【わたしの愛用品】子どもと暮らす9畳リビングに「ネストテーブル」を迎えて感じたこと
こんにちは。
エッセイ「まいにち、ちょっといいこと。」を
連載しているmoegiです。
私は、転勤族の夫と6歳の娘、1歳の息子の4人で
築25年越えのマンションに暮らしています。
リビングの広さは9畳で、
水回りや設備は(かなり良く言えば)レトロ。
そんなわが家に入れ子式の
「ネストテーブル RattanMix」がやってきて
1年半が経ちました。
今回は、お迎えした理由と、私が思う魅力について
少し綴ってみようかと思います。
「ネストテーブル RattanMix」を選んだ理由
「ネストテーブル RattanMix」をわが家に
お迎えしたのは、息子が生まれた直後のこと。
生まれたばかりの息子を連れて自宅に帰ってきて、
ソファーでミルクをあげようとしたときに
ミルクを置く場所がないことに気がついて。
自宅にあったスツールや子ども椅子で
その場をしのごうとするも、どうも使いづらく...。
そんな時に、ちょうど発売されたこちらのテーブルが
目に留まり、運命のようなものを感じて
迷わずお迎えしたのでした。
「ネストテーブル RattanMix」をお迎えしてよかったこと
お迎えしてから1年半が経ち、息子はすっかり成長。
ミルクの置き場所として使うことはなくなりましたが、
今でも毎日大活躍のネストテーブル。
お迎えしてよかったな、と感じていることや
気に入っているポイントについてご紹介します。
① 大小のテーブルを自由に使い分けられる
私が思う一番の魅力は、2つの小さなテーブルが
サイズ違いの入れ子式になっていること。
並べて使っても、重ねて使っても、
一つずつ別々の場所で使ってもいい。
そんな自由さが、とっても気に入っているんです。
娘がここで絵を描いたり、おやつを食べたり、
息子が絵本を広げる横で私がPCで作業したり。
そういえば、と思い返すと
息子のお食い初めにも使っていました。
シンプルなデザインで
どんなシーンにも馴染むのもうれしいポイント。
また、重ねて使える入れ子式なので、
空間をより広く使いたい時は
重ねて隅に寄せておけば、場所をほとんど取りません。
また大きい方は3.1kg、小さい方は1.36kgと
非常に軽いことも気に入っているポイント。
子どもでも、気軽に持ち運べる重さです。
最近では6歳の娘が、1歳の息子から離れて
静かに遊びたい時に、寝室や別室に持っていって、
自分だけの場所を作る...なんていう使い方も。
② コンパクトなリビングでも圧迫感がない
わが家のリビングは9畳と、割とコンパクトです。
リビングは、日中子ども達が遊ぶ場所も
兼ねているので、できるだけ広々使いたくて。
ソファの前にどーんとローテーブルを置く、
という選択肢はありませんでした。
こちらのテーブルは、大きな方にはノートパソコンを
小さな方にはお菓子とお茶を置けるくらいの
サイズがありながら、重ねれば驚くほど
コンパクトになるのが魅力です。
大きすぎず小さすぎずなこのサイズが
1人で何かをするにはぴったり。
これより大きいと存在感がありすぎるし、
小さいと作業しづらいだろうなぁ...と
使うほどにサイズの「ちょうど良さ」に気がつきます。
③ ラタン素材がお部屋に抜け感をプラス
小さい方だけラタン張り、というのがまた絶妙で。
どちらもラタンだとバランスが悪そうだし、
ラタンが使われていなかったら
抜け感が足りなかっただろうし。
大きい方は多少重いものをおいても
安心感のあるテーブルがいい。
小さいテーブルだけが、ラタン張り。
これがリビングに程よい抜け感を
プラスしてくれるんです。
ネストテーブルが片隅にあるだけで、リビングが
いつもよりちょっと素敵に見える感じがします。
④ ソファーで過ごす時間がより快適になる
わが家では「AGRAソファー」を愛用中。
肘掛けがないすっきりとしたデザインのソファーで、
広々とくつろぐことができるのですが...
ゆっくりと長時間くつろぐときこそ、
ちょっとした身の回りのものは
手の届く場所に置いておきたいもの。
飲み物、おやつ、スマホ、タブレットや本...
一時置きがあるとより快適にくつろげるな、と
このテーブルが来てから実感しました。
なお、愛用中のAGRAソファーについては
以下の記事でご紹介しています。
【わたしの愛用品】4人暮らし・子育て世帯が「AGRA」を選んだ理由と、リアルな使い心地
使っていて気になったポイントと、解消方法
細めですっきりとした3本足に
気軽に移動させられる軽さが魅力のネストテーブル。
思い立ったら自由に動かせる軽さこそが
気に入っているポイントでもあるのですが、
脚が4本あったり重量感のあるものと比較すると
安定感は多少少なくなるのも事実。
大人が使う時には特に気にならないものの、
なんでも触ってみたい動かしてみたい
1歳児がいるわが家ではそのまま置いておくと
いつの間にかひっくり返して遊ばれたりして...笑
どの角も丁寧に処理されていて、
尖った部分がないことと、軽いことから
倒されても危ない感じはしないのですが...
子どもたちがいるときは念のため、
こんな風にソファの角にテーブルの
脚と脚を引っ掛けるようにして置くか、
壁側につけ、置くようにしています。
わが家のリビングに、なくてはならない存在です。
今となっては、わが家にはなくてはならない
存在のネストテーブル。
あのときお迎えして本当によかった!
と、今でも思います。
...とこの文章もその上で書いているわけですが。笑
きっと、みなさんのリビングでの時間も
より快適にしてくれるはずです。
ネストテーブル RattanMix