【わたしの愛用品】たった1つで、リビングの雰囲気を
変えてくれた「フロアライト Oak&LinenMix」
こんにちは。
エッセイ「まいにち、ちょっといいこと。」を
連載しているmoegiです。
今回は、我が家のリビングに欠かせない存在の
「フロアライト Oak & LinenMix」について
お話しさせてください。
「フロアライト Oak & LinenMix」をお迎えした理由
私がこちらのフロアライトをお迎えしたのは
およそ1年前、年が明けてすぐのこと。
11月から、リビングでホリデーシーズンを
盛り上げてくれたクリスマスツリーを
片づけて、すっきりとしたリビング。
それはそれで気持ちが良かったのですが、
ツリーがある景色がしっくりきていた分、
なんだかぽっかり寂しい感じがして。
ツリーのある景色
そんなときに、ふと、
クリスマスツリーのような
高さのあるものがリビングにあると良いのでは?
と思い立って、探していくうちに「これだ!」と
ビビッときたのが、こちらのフロアライトでした。
フロアライトには、たくさんの種類がありますが、
その中でも「フロアライト Oak & LinenMix」を
選んだ決め手は、2つあります。
- 家具と相性がいい天然素材を使用していること
- 直線的でシンプルなデザイン
① 家具と相性がいい天然素材を使用していること
こちらの照明は、シェードにコットンリネン、
スタンドにオーク無垢材が使用されています。
我が家のリビングで愛用中の「AGRAソファー」は、
「リネン」のカバーリング。
また、ダイニングテーブルの素材も
「オーク無垢材」です。
色味・素材感ともに相性が良さそう! と
感じたのが、こちらを選ぶきっかけとなりました。
② 直線的でシンプルなデザイン
もうひとつはシェードと支柱の、
直線的でシンプルなデザイン。
コンパクトな我が家のリビングでも
大きさの割に圧迫感を与えないのでは...
という思惑もありました。
実は、似たようなデザインのランプに
リセノで取り扱いのある
「フロアライト HEMPLEN」もあり
そちらも候補の一つでした。
ただ、HEMPLENはシェードの
直径が「40cm」であるのに対し、
Oak &LinenMixは「35cm」と
ひと回り小さいという違いがあります。
・置く場所が限られた我が家のリビングには
小さい方がフィットしてくれそう
・支柱の木材が、ウォールナットより
オークの方が我が家の家具と相性が良さそう
・コットンリネンの生地が
AGRAソファーとも一体感を出してくれそう
こんな理由から、
Oak &LinenMixを選んだのでした。
「フロアライト Oak &LinenMix」を愛用して感じた魅力
Oak &LinenMixをお迎えして、約1年。
ここからは、日々の暮らしの中で
実際に感じたことを綴ります。
① リビング全体を柔らかく照らしてくれる
夕飯が終わった後は、シーリングライトを消して
間接照明で過ごすのが我が家の過ごし方。
以前はダイニングのペンダントライトを
つけていたのですが、ソファまでは
明かりが十分に届かなくて。
フロアライトがないとき
「フロアライト Oak &LinenMix」をお迎えしてからは
リビングの真ん中に置いたフロアライトが
全体を柔らかく照らしてくれます。
ダイニング、ソファ、ラグの上...
どこにいても、ちょうど良い明るさの下で
過ごせるようになりました。
リネン&コットンのシェードを通して広がる灯りは
とても柔らかくて、夜の雰囲気にもぴったり。
筒状のシェードの上下から、8の字のような形で
ふんわり優しい明かりが広がります。
夜、ソファに座ってフロアライトの
柔らかい灯りに包まれると、
なんだか穏やかな気持ちになれるのです。
② 多灯照明で、シーンに合わせて明るさを調節できる
フロアライトを置いたことで、リビングでの
明るさの調節をより柔軟にできるようになりました。
我が家のリビングダイニングでは、
- リビングのシーリングライト
- ダイニングテーブル上のペンダントライト
- フロアライト Oak &LinenMix
- ダイニングテーブルの上のテーブルライト
この4つを、使い分けています。
フロアライトが加わることで、明るさを
シーンに応じて、自由に調整できるようになりました。
例えば...
こちらの画像は、
ペンダントライト、フロアライト、テーブルライト
の3つを点灯したときのお部屋の様子。
家族みんなで、まったりと
夜を過ごすときにぴったりです。
ご飯を食べたり、テーブルでPC作業をしても
違和感がありません。
こちらは、ペンダントライトを消して、
フロアライトとテーブルライトを
つけたときのダイニングシーン。
明るさを落とすことで、より雰囲気のある
ディナータイムになります。
そしてこちらは、フロアライトのみの場合。
子どもたちを寝かしつけた後の、ひとり時間には
明るさを落として、まったりと過ごします。
また、Oak &LinenMixには、
常夜灯として使える小さなナツメ球がついています。
就寝後は、トイレに起きても大丈夫なように
こちらを使っています。
...と、こんな風に、日々のいろんなシーンに合わせて
明るさを調節して、心地よい空間を
演出することができています◎
③ 空間にメリハリが生まれる
フロアライトがない状態も
すっきりとして気に入っていましたが
どことなくのっぺりとした印象。
高さのあるフロアライトがぽんっ、っと入ることで、
空間にぐっとメリハリが生まれます。
フロアライトがないとき
また、リビングの入り口から入って
ちょうど対角線上に置いているので
視線を集める「フォーカルポイント」になり
リビング全体の雰囲気作りに一役買ってくれています。
シンプルながら素材・形ともに
こだわりの詰まった佇まいが本当に美しくて。
電気をつけていなくても、とても癒されます。
「フォーカルポイント」とは? インテリアを美しくするテクニック
昼も夜も、我が家のリビングに欠かせない存在です。
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、
こちらのフロアライトに関しては
気になることが、ひとつもありません。笑
それくらい、サイズも、素材も、佇まいも...
本当に気に入っている、お気に入りのライトです。
フロアライトを探している方はもちろん、
- 家具は一通り揃えたけれど、なんだか物足りない
- 雰囲気を変えたいけど、家具の買い替えは難しい
- 多灯照明に挑戦してみたい
なんて考えている方に、ぜひフロアライトを
検討してもらえたら、うれしいです。
日々過ごす場所が、より心地よく
お気に入りの空間になりますように。