【わたしの愛用品】控えめなヘリンボーン柄がちょうどいい。寝室に取り入れやすい寝具カバー
みなさまは、寝室をどうコーディネートしていますか?
我が家の寝室はこれまで、生活感がでてしまい、
統一感がないことが悩みでした...
そんな中、とある機会で先日販売スタートした
寝具カバー「 Herringbone knit 」を、我が家で使ってみることに。
すると、思っていた以上に寝室の印象が良くなって、
寝具カバー選びって大事だな、と気づく機会がありました。
今回のマガジンでは、寝具カバーを揃えると
寝室が整うという事例を、実体験をもとにレポートします。
これから寝室を整える方、寝具カバーを新調する方は
ぜひ、参考にしてください。
ずっと気になっていた不揃いの寝具カバーを、買い替えたい...
寝具カバー変更前の寝室
我が家はの寝室は、シングルベッドを2台連結して、
そこに夫婦 + 愛犬 が川の字になって寝ています。
寝具カバーは独身時代から買い足してきたものを、
もう何年も使い続けていたので、寝具に統一性がなく、
かなりくたびれてきました...
枕・掛け布団・ボックスシーツが見事にバラバラ...
コーディネートがしっくりきていない
違和感はあるものの、寝具の買替が
後回しになってしまい、ずるずると使い続けていました。
そんな時、リセノで新しい寝具カバーが
「Herringbone knit」が、販売することに。
ヘリンボーン柄は、主張が強いイメージでしたが
この「Herringbone knit」は、
控えめなヘリンボーン柄で、ちょうどいい主張加減。
無地のようにのっぺりならないけど、
主張が強すぎない塩梅が、好みでした。
寝室のコーディネートをどうにかしたいと
ずっと考えてたのと、しっくりくる寝具カバーに
出会えたことで、ようやく寝具カバーを新調することにしました。
寝具カバーを揃えると、寝室が整うことを実感しました。
こちらが、寝具カバーHerringbone knit に
新調した我が家の寝室です。
雰囲気ががらりと変わって、気持ちがいい。
ヘリンボーン柄は、離れてみると無地の様に見えますが
近づくと、うっすら柄が分かる程度です。
寝室は落ち着ける空間にしたいと思っていたので、
この控えめな主張加減は、期待していた通り。
何より、枕・掛け布団・ボックスシーツの
カバーを統一すると、こんなにも寝室が整うのかと実感しました。
以前は、素材・色・柄がバラバラで、
なんとも統一感のない寝室。
それが素材・色・柄が揃うと、寝室のノイズが
なくなったような感覚で、すっきりした印象になりました。
インテリアコーディネートは、
「素材や色を揃えると、統一感ある空間になる」と
セオリーがありますが、まさにこのことだと身をもって知りました。
控えめなヘリンボーン柄が、寝室に馴染んだし、
統一感ある寝室に仕上がったし、
寝具カバーを新調して良かった~と、満足しました。
間口も広く、ストレッチ性がある生地で、洗濯がしやすい。
愛犬のまめちゃん(2歳)
寝具カバーを変えて良かったと感じたもうひとつの
ポイントが、洗濯の負担が軽減したことです。
我が家は、犬と一緒に寝ているのですが、
シャンプーをしない日が続くと、犬臭が布団に充満してきます...(嫌いではないのですが)
寝具カバーをこまめに洗うようにしてるのですが、
脱着が大変で、洗濯は億劫な作業...
その点、Herringbone knit は、布団の開口部が広く、
生地のストレッチ性が高いのが特徴。
布団の脱着が、今まで使用していた寝具カバーより
少し楽になったな~と感じています。
また素材が綿100%で、適度に薄い生地なので、
乾きやすいのも特徴です。
乾燥機能が付いていない我が家の洗濯機でも、
朝に洗って夜には乾いています。(冬場はサーキュレーターを活用してます。)
脱着がしやすく、乾きやすいという点から
洗濯に対して億劫な気持ちが、ちょっと緩和。
我が家のように、洗濯を頻繁にしたいという
ご家庭に、お勧めしたい寝具カバーです。
寝具をシリーズで揃えて、寝室を整えよう。
寝室のコーディネートがしっくりきていない
我が家でしたが、寝具カバーをシリーズで統一すると
整った印象になりました。
「寝室がごちゃっとした印象になってるな...」という
方は、ぜひ寝具をシリーズで統一してみてください。
今回、自宅で使った「Herringbone knit」は、
寝室がシンプルになり過ぎず、派手になり過ぎず
取り入れやすい寝具シリーズだと思います。
これから寝室を見直す方、新生活で寝具を一式
揃える方は、ぜひ「Herringbone knit」を検討してみてください。
寝具カバーセット Herringbone knit