【わたしの愛用品】1K8畳の自宅に「folk Jr.ソファー」を選んだ理由
こんにちは。
Re:CENO FUKUOKAの立脇です。
ソファーのある生活にずっと憧れていた私。
しかし、1K8畳の我が家では、
お部屋が狭くなるのではないかと心配で、
中々取り入れる勇気が出ませんでした。
そんな私が、ついにソファーをお迎えすることに。
数あるソファーの中から選んだのは、
一人暮らしのコンパクトなお部屋にも
フィットしてくれる「folk Jr.ソファー」です。
folkシリーズ3人掛け、2人掛けとの比較
「folk Jr.ソファー」は、
リセノで人気の高い「folk ソファー」の
サイズをひと回り小さくしたコンパクトタイプ。
今回はそんな「folk Jr.ソファー」を選んだ理由と共に、
リアルな使い心地をご紹介します。
私と同じように、
コンパクトなお部屋でもソファーを置きたい!
という方のご参考となると嬉しいです。
一人暮らしの私が、「folk Jr.ソファー」を選んだ理由
ソファー取り入れる勇気がなかった理由の一つが、
既にダイニングテーブルを置いているということ。
ダイニングテーブルがなければ
あまり悩まずにソファーを選べたのですが、
欲張りな私はダイニングテーブルとソファー、
どちらも諦めきれず...。
その上、1人掛けではなくて
脚をのばしてゆったりとくつろげる
2人掛けが良いと理想が高い私。
こんな私のわがままな理想を叶えてくれたのが、
「folk Jr.ソファー」でした。
まずは、「folk Jr.ソファー」に
決めた理由からお話しします。
① 無理なくおけるサイズ感
我が家に置けるソファーのサイズは、幅150~160cm。
リセノでもこのサイズに該当する
2人掛けソファーは、いくつかあります。
しかし、リセノのソファーはゆったりと
くつろげるように、座面の奥行きが広のもがほとんど。
広い奥行きのものも置けないことはないのですが、
少しでもお部屋の圧迫感を軽減したかったので、
奥行きと高さもコンパクトなものが理想でした。
「folk Jr.ソファー」は、
幅150cm、奥行き80cm、高さ65cm
と幅だけでなく奥行きと高さもコンパクトなサイズ感。
「置ける」ソファーはたくさんあるのですが、
「無理なく置ける」という意味では、
我が家には「folk Jr.ソファー」がぴったりでした。
ダイニンテーブルとソファー、どちらも諦めずに
圧迫感のないお部屋づくりが叶いました。
② もっちりとした弾力のある座り心地
初めて座ったときの第一印象は、
「もっちもち...!」でした。
folkソファの柔らかささを残しつつ、
弾力がパワーアップした感じです。
folkソファーより、
座面クッションのサイズがコンパクトになったことで、
より高密度でハリ感のある座り心地となっています。
私の座り心地の好みは、
柔らかすぎず、少しハリ感のあるものだったので、
個人的には、嬉しいポイントでした。
③ 展開豊富なカバーリング
「folk Jr.ソファー」のカバーリングは、全8色。
(folkソファーも同様です。)
リセノのソファーの中で、
最もカラーバリエーションが多いシリーズです。
種類が豊富なので、カバー選びには悩みましたが、
「雰囲気を変えたくなったら、
カバーを変えればいっか!」
と色んなカバーを試せることが、購入の後押しでした。
他にも気になっているカバーがあるので、
気分や季節に合わせて模様替えを
楽しみたいと思います。
「folk Jr.ソファー」を使ってみて、感じたこと
コンパクトな私のお部屋に
フィットしてくれた「folk Jr.ソファー」。
ここからは、
実際に使ってみて感じたことをご紹介ます。
① 圧迫感を軽減するために大切な「奥行き」と「高さ」
圧迫感のないお部屋づくりにおいて、
やはり、ソファーの奥行きと高さは重要であることを
自宅に取り入れてみて、改めて実感しました。
我が家では、リビングの入口から
ソファーの横顔が見える配置。
80cmのコンパクトな奥行きだったことで、
掃き出し窓への無理のない動線の確保と、
見た目的なソファーの存在感を
和らげることができました。
高さも65cmと低めなつくりなので、
視線がすっと抜けて、圧迫感が軽減。
ソファー以外にも高さを抑えた家具を選んでおり、
そんな我が家にうまく馴染んでくれました。
② コンパクトなサイズ感でも十分にくつろぐことができる
お部屋にはフィットしてくれましたが、
コンパクトサイズなため、ちゃんとくつろげるのか
不安もありました。
実際に使ってみた感想としては、
どんな姿勢でも収まりがよく、
快適にくつろぐことができています。
座面クッションは、幅120cm、奥行き54cm。
身長150cmの私は、横になったり、脚をあげたりと
色々な姿勢になってくつろげます。
横になったとき脚が少しでても、
ファブリックのアームなので、
そこまで違和感を感じません。
背面とアーム、どちらもまるっと
ファブリック仕様であることも、
快適にくつろげるポイントでした。
③ 背クッションの使い勝手が良い
枕として使ったとき、首元をしっかり支えてくれる安定感が心地良いです。
付属の背クッションは、移動ができるので
フレキシブルに使えます。
ソファーの上ではずっと同じ姿勢ではなく、
色々な姿勢になることが多い私。
姿勢が変わるたびに、
背クッションが良い役割を担ってくれます。
横になるまではないけど、
脚をのばしてリラックスしたいというときは、
簡易的な背もたれとしても活躍。
楽に移動できるサイズ感と、
どんな姿勢でも身体を支えてくれる
クッションのハリ感のおかげで、多用途に使えます。
コンパクトでも快適にくつろげるお気に入りのソファーです。
いかがでしたでしょうか?
ようやくお迎えすることができたソファー。
不安だったサイズ感をクリアにすることができ、
念願だったソファー生活を楽しんでいます。
最後に、今回ご紹介した内容のおさらいです。
▼「folk Jr.ソファー」を使ってみて、感じたこと
- 圧迫感を軽減するために大切な「奥行き」と「高さ」
- コンパクトなサイズ感でも十分につくろぐことができる
- 背クッションの使い勝手が良い
コンパクトサイズのソファーをご検討中の方の
ご参考になると嬉しいです。
「folk」シリーズのソファーを愛用している
スタッフのマガジンも、
ぜひチェックしてみてください。
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
それではまた、次回。