【わたしの愛用品】 1K・7畳のコンパクトなお部屋に
「Silta 2ドアサイドボード」を迎えました。
こんにちは。
Re:CENO FUKUOKAの濵田です。
今の家に引っ越しをしてから、半年近く経ちました。
引越したばかりの何もない部屋
私の部屋は1K7畳とかなりコンパクト。
ですが、お部屋の狭さはそこまで感じず、
日々心地よいな~と感じています。
心地よいと感じる理由は、
「好きなものに囲まれているから」と
「いつもスッキリ整っているから」だと思います。
現在お部屋に置いている家具は、
ベッド、サイドボード、円形ダイニングテーブル、
チェアー、スツール、そしてフロアライト。
どれもお気に入りのものばかりですが、
今回は「いつもスッキリ整うお部屋」を
叶えるために欠かせない、
大好きなSiltaサイドボードについてお話いたします。
ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。
「Silta 2ドアサイドボード」を迎えた理由
さて、私の大好きなSiltaですが、
実は、販売前の開発段階から
「絶対にお家に取り入れたい!」と思っていました。
なぜ私が「Slita 2ドアサイドボード」を選んだのか。
決め手となったのは、この3つがポイントでした。
- サイズ感 コンパクトなお部屋でも動線が確保できる。
- デザイン性 飽きのこない、シンプルなデザイン
- インテリア性 フォーカルポイントの土台になる。
ひとつずつお伝えします。
①サイズ感 コンパクトなお部屋でも動線が確保できる。
まず、私の家は7畳と狭い空間なため、
収納家具を選ぶ上で欠かせなかったのが、
動線を邪魔しない「サイズ感」でした。
特に「奥行33cm」という絶妙なサイズ感は、
生活動線を広く取ることができ、
レイアウトを変更する時にも、
置き場所に困らないのが魅力的です。
棚板の位置も調整できます。
余談ではありますが、
この「奥行33cm」というのは
雑誌がピッタリ収納できるサイズ。
雑誌愛好家である私にとっては、
とてもありがたいサイズ感です。
②デザイン性 飽きのこない、シンプルなデザイン
次にデザイン性。
デザインが素敵なことは、私が収納家具を選ぶ際に
譲れないポイントの一つでした。
Siltaのデザインは、シンプルながらもオークの木目の
温かみを感じられ、丸みのある脚と真鍮の取手が
アクセントになっています。
木の風合いを楽しめつつ、
ほんのり高級感のあるデザインはまさに私好み。
脚の部分は職人さんが手間をかけて削り出して作っています。
また、シンプルで飽きのこないデザインというのは、
今後長く使うにあたって、とても重要なこと。
時代の変化とともにトレンドも変わりますが、
Siltaのようなシンプルなデザインは流行とは関係なく、
この先も長く使えるのが魅力。
私のお部屋のテイストは、
「ナチュラル×シンプル」な雰囲気であり、
Siltaは他の家具とも相性が良さそうというのも
決め手のひとつでした。
③インテリア性 フォーカルポイントの土台になる。
最後は、インテリア性です。
引っ越しをした後すぐに、
部屋の中にアイキャッチとなるものが
ないことに気づきました。
また、フラワーベースやキャンドルホルダーなどの
雑貨アイテムを集めるのが好きな私ですが、
飾る土台がないことも悩みでした。
フォーカルポイントとは、
お部屋の中で最も目に入る場所のこと。
Siltaを使ってフォーカルポイントを作れば、
集めたアイテムを飾る土台もでき、
空間にも見栄えがでそうと、
Siltaを迎えることにしました。
フォーカルポイントを作ってみたいという方は、
是非こちらのマガジンを参考にしてみてください。
空間を豊かに仕上げるヒント。リビングに「フォーカルポイント」をつくりましょう。
「Silta 2ドアサイドボード」を迎えて良かったこと
実際にSiltaをお迎えしてみると、なかった頃と比べて
日常がより豊かになったと感じます。
そう感じる理由はたくさんありますが、
その中でも大きな理由がこの3つ。
- お部屋全体がすっきり整った状態に。
- フォーカルポイントがうまれ、パッと目を引く空間に。
- 気分に合わせたディスプレイを楽しめるように。
Siltaを通して、
私の生活がより豊かになったということが、
少しでも伝わるといいなと思います。
①お部屋全体がすっきり整った状態に。
まず、取り入れて一番良かったなと思うこと。
それは冒頭でもお伝えしたように、
いつもすっきり整ったお部屋を
キープできるようになったことです。
疲れて家に帰って来た時に、お部屋が散らかっていると
なんだか疲れが倍増するような気がします。
Siltaを迎えてからは、ひとまず細々したものや本類を
ささっと収納するようになりました。
どこにあるかも把握できるため、
ものを探す手間もなくなりました。
中のごちゃごちゃは時間のある時に綺麗にしています。
中がどれだけごちゃごちゃでも、
扉を閉めてしまえばすっきりとした印象に。
お部屋が綺麗だと、自然と心のゆとりも生まれ、
お部屋にいるのが心地よくなります。
豊かになったと感じるのは、
すっきり整っているからなのでしょう。
②フォーカルポイントがうまれ、パッと目を引く空間に。
今は秋らしさイメージしたディスプレイに。
次に、フォーカルポイントがうまれたこと。
こちらは「迎えた理由」にも記載しましたが、
フォーカルポイントを実際に作り、
飾るスペースができたことは、とても良い変化でした。
元々はシンプルで味気のないお部屋でしたが、
お部屋を入ってすぐに
パッと目を引くフォーカルポイントができ、
インテリア性がアップしたのではないかと思います。
私のお部屋は、先程もお伝えした通り、
「ナチュラル×シンプル」なお部屋ですが、
Siltaにはあえてブラウンを選択。
ナチュラルの家具の中に、一つだけブラウンを
取り入れることでトーンにメリハリが生まれ、
よりSlitaが引き立つと思ったからでした。
トーンの違いも相まって、
より際立つフォーカルポイントになりました。
③気分に合わせたディスプレイを楽しめるように。
3つ目に、ディスプレイを楽しめるようになったこと。
フォーカルポイントを作って、
気分に合わせてディスプレイを変える楽しみを
見出せたのは、取り入れて良かったことの一つです。
集めたお気に入りのアイテムや
季節のお花や植物、アート。
これらを飾ることで、
身近に季節を感じられるようにもなりました。
春から初夏にかけてはアセビを飾っていました。
自分の好きなものたちが
常に目に入ってくる空間は、
いつでも私を幸せにしてくれます。
Siltaという大好きなサイドボードがあり、
その上にお気に入りのものが並ぶ。
次はどんな風にしようかな?と
ディスプレイについて考えるひとときは
日常の中でも好きな時間になりました。
おまけ:使ってみて分かった推しポイント
実際にSiltaを使ってみて、
「是非この部分を見てほしい!」と思う
推しポイントがあります。
それは、
「扉がフルオープンなため、ものが取り出しやすい」
という点。
R.U.Sのキャビネットは、開けた際に真ん中部分に扉の重なりがあります。
通常、スライドタイプの扉だと、
取手の関係で最後まで開かないことがあります。
ですが、フルオープンな扉であれば、
中心近くのものを取り出すのがスムーズで
地味なストレスがありません。
また、片方だけ開けておくと、
「見せる部分」と「隠れる部分」が
キレイに半分ずつになり、見せる部分を
ディスプレイのように収納することができます。
とても細かいところではありますが、
実際に使ってみて、
すごくいいな~と感じる部分でした。
コンパクトなスペースだからこそ選びたい、そんなサイドボードです。
北欧のサイドボードをベースに、
デザインされたSiltaシリーズ。
インテリア性はそのままに、機能性やサイズ感は
日本のコンパクトなお家に合うように作られています。
私のコンパクトなお部屋にもフィットし、
お部屋が常に整っている状態を
キープできるようになりました。
それだけでなく、飾る楽しさも知れたことは、
なによりも嬉しいと感じます。
私の生活を豊かにしてくれるSilta。
これからも長く愛用していきたいものです。
Siltaサイドボードをご検討中の方に、
少しでもご参考になると嬉しいです。
こちらの記事も是非チェックしてみてください。
【お家で使ってみた。】リセノスタッフ3名が、新作「silta cabinet」をレビューします。
【わたしの愛用品】1人暮らしの1LDKのお部屋に、サイドボード「silta」を選んだ理由
また、京都、東京、福岡の店舗でも、
Siltaシリーズの展示がございますので、
実物を見に来ていただければと思います。
それでは、また。