【わたしの愛用品】生活空間を彩る、ちょい足しに。
「フラワースタンド」がおすすめの理由
こんにちは。編集部の江本です。
最近、お部屋のインテリアや雑貨が増えてきて、
「どんな風に飾ろうかな」と、日々模索中です。
配置やディスプレイを変えることも多く、
- ナチュラル要素が多く、シンプルで味気ない印象
- 引っ越してお部屋が広くなった分、余白が少し寂しい。
と感じることも。
なんか物足りない...? と悩み始めて、
見つけたのが「フラワースタンド」でした。
今回は、物足りなさを感じていた私が
「NINE MARKE(ナインマーケ)」を
お迎えして感じたこと、お部屋での使い方など、
リアルなレビューをお届けします。
「NINE MARKE」を選んだ理由
フランスのアンティーク家具を彷彿とさせるような、
クラシカルな風合いを持つ
フラワースタンド「NINE MARKE」。
デザインは、3タイプから選べます。
- (一番左)Aタイプ:円形で丸みのあるデザインで、脚部の装飾が特徴的。
- (真ん中)Bタイプ:幅と奥行きがコンパクトだが、1番高さを出せる。
- (一番右)Cタイプ:横幅が広く、ディスプレイ台として使いやすい。
悩んだ結果、
アンティーク要素が強い「Aタイプ」、
ディスプレイも楽しめる「Cタイプ」、
2つを購入することに決めました。
① アンティークのような複雑性に惹かれて。
惹かれたポイントは、
アンティークのような「彫り」が施された
脚のデザインです。
1つずつハンドメイドで仕上げられており、
彫りの繊細な美しさや、アンティークのような
使い込まれた風合いが丁寧に表現されています。
装飾的なデザインをお部屋に加えることで、
シンプルなお部屋にアンティーク感の複雑性が加わり
ぐっと雰囲気のあるお部屋に近づきました。
② 高さのあるディスプレイができる。
お部屋のコーディネートする際に、
気になるが「中空間」の余白。
スペースがもの寂しく感じるのは、こんなところ。
- キャビネット周辺
- テレビボード周辺
- お部屋の角
- 玄関まわり
- ソファーまわり
とはいえ、
観葉植物やドライフラワー、陶器の置物など、
小物のディスプレイとなると意外と難しい...。
そこで、簡単にセンスアップしてくれるのが
高さを出して、フォーカルポイントを作ること。
フラワースタンドは、
幅が約30〜50cm程度、高さが約50〜65cm程度。
お花や植物にほどよい高さが出せるので、
ディスプレイを美しく引き立ててくれるのはもちろん、
お部屋のフォーカルポイントが華やかになります。
実際に使ってみて気づいた「NINE MARKE」の魅力
見心地の良さはもちろんのこと、
使い心地もいいところが魅力のひとつ。
まず、驚いたのがその「軽さ」です。
- Aタイプ:約1.2kg
- Bタイプ:約1.3kg
- Cタイプ:約1.8kg
パイン材を使っているため、
3タイプとも片手で持てるほどの軽さ。
使いたい場所や用途にあわせて、
気軽に持ち運べるのが、意外と便利で...。
ディスプレイ台としてはもちろん、
サイドテーブルとしても重宝します。
気軽に置き場所を変えられて、
「1つで何役もこなす」ところがお気に入りです◎
価格も1万円以下で、コンパクトなサイズ感なので、
- お部屋が狭くて、インテリアを置くスペースが限られている。
- 模様替えしたいけど、手軽なところから始めてみたい。
という方にも、ぜひおすすめしたいアイテムです。
使い方いろいろ。シーン別コーディネート実例
では、どのように活用できるのか。
わが家の実例で「使い方」をご紹介していきます。
購入をお考えの方、どのように置こうかお悩みの方に
活用方法のご参考になれば幸いです◎
① 玄関:お出かけ前の身支度コーナー
アクセサリーや時計、香水など、
お出かけ前に必要なものは、意外とたくさん。
1日が始まる場所だからこそ、
お気に入りを集めた素敵空間にすることで、
身だしなみを整えるのも楽しみになります。
ゆとりのあるCタイプなら、
通勤バッグなど毎日使うものの定位位置として、
身だしなみを整える際の一時置きとしても◎
サイズ感がコンパクトで幅を取らないので、
一人暮らしお家の玄関スペースにもおすすめです。
コーディネートのポイントとして、
置いてみたはいいものの、なんかしっくりこない...
と感じる方は「ゾーニング」を活用してみましょう。
わが家では、ミラーとフラワースタンド、
アラログのバスケット、3つの要素を
ヴィンテージ風のフロアマットにまとめてみました。
視覚的に空間がまとまることで、
雑多な印象が抑えられて、
簡単にコーディネートにまとまり感が出ます◎
ゾーニングとは?
「区分けする」という意味で、
・お部屋の中で空間をわけるとき
・棚まわりの物をまとめるとき
に使われるインテリアテクニックの一つです。
詳しくは、こちらのマガジンで解説しておりますので、ご参考くださいませ。
お部屋にまとまりが無いと感じたら...簡単に取り入れられる「ゾーニング」を試してみませんか?
② リビング:サイドテーブルとして。
軽くて持ち運びしやすく、天板に物を置けるため
サイドテーブルとしても、ぜひおすすめしたいです。
Aタイプであれば、
飲み物や本を置くのにちょうどよく、
ソファーでのくつろぎ時間が豊かになります。
Cタイプは、横幅が約45cmと天板がゆったりで
PCを置いて作業をするのにも便利です。
また、下にちょっとした棚がついているので、
テーブルとしての機能性があるのも◎
A・Cタイプ、どちらも高さは約50cmと
ソファーに腰掛けたまま使いやすいサイズ感です。
私は、PC作業をすることも多いので、
個人的には、Cタイプの方がサイドテーブルとして
使いやすいなと感じました。
③ 寝室:照明やスマホ置き場に。
わが家は、6畳の寝室に
クイーンベッドを配置しているため、
「寝るためだけ」という、ややコンパクトめなつくり。
狭いスペースのベッドサイドにも置けて、
スマホやポータブルライトを置くのにちょうどいい
絶妙なサイズ感も気に入っています。
見心地も使い心地も。暮らしにフィットするアイテムです。
いかがでしたでしょうか?
改めて「NINE MRKE」がおすすめなのは、こんな方。
- お部屋のベースは整ってきたけど、味気なさを感じている方
- 壁や空間の余白が気になっている方
- スペースや予算は限られていているけど、インテリアや模様替えを楽しみたい方
個人的にいいなと思ったポイントは、
アンティークのような見た目で、1万円以下と
手に取りやすい価格帯なところ。
ヴィンテージものとなると、
価格が2〜3万円以上するものも多いです。
また、古いものだと使用感が気になったり、
1点ものなので欲しい時には売り切れてしまったり...。
そのデメリットを解消してくれるのが、
フラワースタンド「NINE MARKE」です。
リセノスタッフによる愛用レビュー記事が
他にもありますので、ぜひご参考くださいませ。
「NINE MARKE」Aタイプ愛用スタッフ
【わたしの愛用品】アンティーク感あふれる、多用途な「フラワースタンド」
「NINE MARKE」Bタイプ愛用スタッフ
【わたしの愛用品】さみしい壁を埋めるため、「フラワースタンド」をお迎えしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。