
リセノで人気のこたつテーブル「FAM」をお迎えして、よかったこと・気になったことをリアルにお伝えします。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u70/2023-11-24.phpこんにちは。編集部の江本です。
10月に入っても暑い日が続いていましたが、
朝晩は、秋のひんやりとした風が心地よくて。
そろそろお部屋の冬支度をしなければ!と
ファブリック類を中心に、少しずつ準備を始めました。
今回は、お部屋の冬支度として
「こたつ×ラグ」のコーディネートの組み合わせ方を
ご紹介したいなと思っています。
に向けて「色の組み合わせ」を軸に、
印象による違いやコーディネートのポイントを
わが家を箱にしてレビュー記事をお届けします。
今回のコーディネートで使用する
「こたつテーブル」「こたつ布団」「ラグ」は、こちら。
以下のアイテムをご検討中の方にも、
イメージを膨らませる材料になれば嬉しいです。
今年お迎えしたこたつテーブルで、
「こたつテーブル FAM/BR 円形 直径90cmタイプ」
を使ってコーディネート例をお見せします。
実は昨年、同シリーズの長方形タイプ
「こたつテーブル FAM/NA 長方形 幅120cmタイプ」
を使っていました。
リセノで人気のこたつテーブル「FAM」をお迎えして、よかったこと・気になったことをリアルにお伝えします。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u70/2023-11-24.phpもともと使っていたこたつテーブルは、
2階の夫の部屋で使うことになったので、
リビング用として「円形タイプ」をお迎えしました。
上:「SOLID」+「Herringbone knit」 下:「WOOM」
こたつを置く際に、一番気になるのは、
お部屋のインテリアと馴染むかどうか。
今回、ブラウンカラーの円形こたつテーブルに
「形」と「色」が異なる以下のこたつ布団を
合わせてみました。
「Herringbone knit」は、優しいニュアンスカラーと
さりげないヘリンボーンで、周りの家具と調和しつつ、
お部屋に上質なぬくもりをプラスしてくれます。
「Herringbone knit」は、掛け布団カバーなので、
ヌードこたつ布団「SOLID」に合わせて使っています。
どちらもご自宅の洗濯機で洗うことができるので、
清潔に使い続けられるのが嬉しいポイントです。
「WOOM」は、ボリュームを抑えた薄掛けタイプで、
こたつの野暮ったさがなく、すっきりとした印象に。
ちなみにこたつ布団のサイズを選ぶ際の基準は、
テーブルサイズ+110〜130cmです。
私は、円形90cmのテーブルなので、
それぞれ200c×200cmの布団を選びました。
意外と悩むこたつ布団のサイズ選び。わかりやすく一覧表にまとめてみました!
https://www.receno.com/pen/kotatsus/u71/2023-10-02.php毛足の長く高級感のある佇まいの「Souplesse」は、
空間を引き締めるチャコールグレーを。
手織りならではの表情に動きを感じる「DABIN」は、
あたたかみを感じられるナチュラルカラーを。
それぞれ異なる魅力を持つ2つのラグで
コーディネートしました。
こたつの大きさに合うラグの選ぶポイントは、
テーブル幅・奥行き+100〜140cm足したサイズ
を目安にすると良いでしょう。
両側に70cmほどの余裕があれば、
十分に寝転べるサイズ感となりますので、
お部屋のサイズや使用イメージに合わせて
ご検討いただければと思います。
基本となる、こたつの大きさから、布団・ラグの選び方をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/kotatsus/u51/2023-08-25.phpこたつだと寝転がることが多いので、
ラグの下に「ソフトサポートラグ」を敷いてみました。
「Souplesse」は、シャギーが長くふかふかですが、
「DABIN」は、少し薄手で底付き感が気になるので、
ソフトサポートラグがあると、安心です。
ふかふかとした機能性ラグは、
デザイン性がしっくりくるものが見つからなくて...。
いつものラグに「ソフトサポートラグ」を敷くだけで、
座り心地がぐっとよくなるので、おすすめです。
機能性ラグは好みじゃないけれど、
座り心地や寝心地も気になるという方は、
ぜひご検討いただければと思います。
それでは、本題のコーディネート紹介です。
「トーンを揃えたコーディネート」
「コントラストがあるコーディネート」
それぞれ2つご紹介していきます。
まずは「トーンを揃えた」パターンから。
「DABIN」×「SOLID」「Herringbone knit」
ナチュラルを基調とした北欧風のコーディネート。
お部屋の雰囲気があたたかく、清潔感のある印象です。
わが家は、ソファーとテレビボードの間が150cmほど。
あまり広くなく、圧迫感が出やすいのですが、
面積の大きいファブリックを明るい色にすることで
狭さを感じさせない印象に。
ただ同系色で揃えすぎると、のっぺりとしがちなので、
黒やブラウンなど少し落ち着いたカラーの
クッションや小物を差し色に入れるといいでしょう。
こたつのヌード布団と、布団カバーは、
自宅で洗濯できるので、
お子様やペットがいて汚れが気になるという方にも
安心してお使いいただけます◎
「Souplesse」×「WOOM」
グレーカラーで空間が引き締まり、
さらに長めのシャギーラグによって上質な印象に。
グレー×グレーで空間が引き締まりますが、
ダークトーンで揃えると重たく見えてしまいがちです。
ソファーやクッション、ブランケットを、
リネン生地のような明るく、軽やかな素材にすると
バランスが取れるので、おすすめです。
どんなテイストとも合わせやすい無彩色のコーデ。
ダークトーンで汚れが目立ちにくいので、
小さなお子様がいらっしゃるご家庭にもおすすめです。
次に、コントラストがあるコーディネートです。
「DABIN」×「WOOM」
面積の広いラグがナチュラルカラーになることで、
明るい印象を残しつつ、
グレーを加えて味気なさをカバーしてくれます。
コントラストがあることで、
ラグの表情やフリンジの動きが際立って見えます。
と、それぞれの印象の違いが見えたので、
どの家具を主役にしたいかで決めるのも
一つの手かも? と思ったりしました。
明るい色合いのラグをお持ちの方は、
手持ちの家具で印象を変えたいという際に
こたつ布団でダークトーンを取り入れるのも◎
「Souplesse」×「SOLID」「Herringbone knit」
反対に、面積の広いラグが落ち着いた引き締めカラー。
こちらも同様、コントラストがあることで
ナチュラルカラーのこたつ布団の方が際立っています。
お部屋が暗くなりすぎないので、ダークトーンを
取り入れて見たいけど、なかなか手が出せていない
という方にも、試してみていただきやすいかなと。
ラグはなかなか洗うのが大変ですが、
こたつ布団はカバーのみ洗濯できて手軽なので、
汚れが気になる方にも、お使いいただきやすいです。
今回、パターンを検証してみて感じたことは、
こんな印象の違いでした。
「DABIN」×「SOLID」「Herringbone knit」
ちなみに今回私がお迎えしたのは、
「DABIN」×「SOLID」「Herringbone knit」
の組み合わせ。
DABINのコットンの素材感と表情、
Herringbone knitのフェザーストーンの色味が絶妙で、
ほっこりと感じられるところがお気に入りの理由です。
ファブリック類は、お部屋の中でも面積が大きく、
印象がガラッと変わるので、お好みの印象や
使いたいシーンや環境に応じて、選びましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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