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【わたしの愛用品】夏の冷えを予防! 
眠りを心地よくするガーゼケット「torotoro」

こんにちは。編集部の武尾です。

みなさんは、夏の夜、何をかけて眠っていますか?

タオルケット、ガーゼケット、肌掛け布団など
いろんな選択肢がありますが...

私はもともと、夏もかけ布団を使う派でした。

というのも、エアコンをつけたまま寝るのですが
薄手の寝具だと、もの足りなさを感じてしまって
ある程度の「厚み」がある方がよく眠れるんです。

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そんな私が、最近、夏に向けて新たにお迎えした
8重ガーゼケット torotoro(トロトロ)。

肌触りのいいガーゼを贅沢に8枚重ねた
もっちり肉厚な日本製ガーゼケットです。

使い始めてから、およそ1ヶ月。
自分でも驚くほど、とても気に入っていて
すでに手放せない存在になりました...!

今回は、リアルな感想を綴っていきたいと思います。

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「torotoro」をお迎えする前の悩みごと

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ガーゼケットをお迎えする前は、
春夏用の薄手のかけ布団を使っていました。

春先など、まだ肌寒いうちはいいのですが
毎年、暑くなってくると、こんな問題が...。

  • ずっと被っていると、寝汗で蒸れてしまう
  • 寝ている間に、無意識に布団から出てしまい 
    エアコンの寒さで体が冷える
  • いちいちカバーを外して、洗濯するのが面倒

それなら、薄手の寝具を選べばいい話なのですが
なかなか満足するものに出合うことがなく...。

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エアコンの効いた涼しい場所で寝ていることと、
冷え性なことから、ブランケットなど薄手のものでは
なんだかもの足りなく感じてしまうんです。

そんな中、リセノで新たに発売された
torotoroの「ふんわりもっちり感」を見て、
これなら私に合うかも! と、使ってみることに。

日本製で、こだわりのある製法ということで
いいものなんだろうな...という期待もありました。

「torotoro」を実際に使って感じた魅力

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ここからは、約1ヶ月間、実際に
お家で使っていて、感じた魅力をお伝えします。

① とにかく肌触りがいい

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はじめて手に取ったときから、
その触れ心地の虜になりました。

もっちりとした肉厚感と、名前の通り
「ふんわり、とろとろ」とした肌触り。

その秘密は、完全無添加のコットンで作られた
オリジナルガーゼが使われていること。

「赤ちゃんが口に入れても大丈夫」というほど
安全・安心にもこだわった生地なんだそうです。

ずっと触れていたくなる気持ちよさで
毎晩、ベッドに入るのが楽しみになりました◎

② もっちりと厚みがあり、1枚でも温かい

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ガーゼを「8枚重ね」した、贅沢なボリューム感。

このポイントが、なんといっても
一番気に入っているところです。

数あるガーゼケットの中でも、かなり分厚め。

そのおかげで、夏の薄い寝具ではなかなか得られない
包み込まれているような安心感があり、
ぐっすり眠ることができています。

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このように、しっかりとした厚みがありますが
風通しのいい「ガーゼ生地」なので、通気性も抜群。

エアコンによる冷えから、体をしっかり守りながら
寝汗で蒸れるようなこともなく、快適です。

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夜眠るときはもちろん、ちょっとお昼寝をするときや
読書をするときの冷房対策にも、重宝しています。

なお、私が使っているのは「シングルサイズ」ですが
「ハーフサイズ」もあるので、そちらは
デスクやリビング使いにも、ちょうど良さそうです。

③ インテリアに馴染むニュアンスカラー

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シンプルなデザインと、インテリアに馴染みやすい
北欧ニュアンスカラーも、お気に入りポイント。

カラーは「グレージュ」と「ニュアンスベージュ」の
2色展開ですが、私が選んだのはグレージュ。

★6-1_2カラーを並べる_torotoro-8重ガーゼケット_2024_04_17_0383.jpg
上:グレージュ/下:ニュアンスベージュ

ナチュラルカラーをベースにした
すっきりした雰囲気のわが家の寝室に
より馴染んでくれそう、と思ったからです。

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使い心地のいい寝具って、デザイン面では
野暮ったくなってしまうことも多いですよね。

torotoroは、そんな問題を解消するべく
建築家監修により、インテリアを邪魔しない
シンプルなデザインにこだわって作られているそう。

確かに、くしゃくしゃっと無造作においていても
違和感がなく、寝室が涼しげな夏の装いになりました。

④ 手軽に洗えて、乾きやすい

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torotoroは、ネットに入れれば、お家の洗濯機で
簡単に洗濯することができます。

かけ布団を使っていた頃は、汗をかいても
カバーを外して洗濯するのが億劫でした。

こちらは軽くて、丸洗いできるので、重宝しています。

★8-2_洗濯前と洗濯後の比較(ベージュ、シングル)_torotoro-8重ガーゼケット_2024_04_17_0397.jpg
左:洗濯前/右:洗濯後

コットン素材のtorotoroは、洗えば洗うほど、
吸水性が高まり、肌に馴染んでいくのだそう。

確かに、洗う前より、一度洗濯した後の方が
よりふっくらと、心地いい感覚がありました。

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厚みの割に、とっても乾きやすいのも驚いたポイント。

通気性のいいガーゼケットは、晴れた日なら、
朝に洗濯すれば、お昼ごろにはもう乾いています。

そのおかげで、面倒くさがりやの私でも、
こまめにお手入れすることができています。

【番外編】同じシリーズのガーゼケットと使い比べました

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今回ご紹介したtorotoroと、ほぼ同じ時期に発売した
3重ガーゼケット sarafuwa(サラフワ)。

同じシリーズということで、
比較した情報もお届けできたらいいな...と思い
サンプル品をすこし試してみることに!

その名の通り、ガーゼ生地を3枚重ねており
torotoro比べると、薄手で、より通気性がいいです。

3色展開ですが、私が選んだのはパールグレー。

寝室に合わせてみると、torotoroよりも
ミニマルなデザインで、すっきりとした雰囲気に。
インテリアにしっくり馴染んでくれました。

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名前の通り「さらっ、ふわっ」と滑らかな肌触りです。

こちらは、肌にやさしいオーガニックコットン100%の
オリジナルガーゼが使われています。

torotoroと比べると、触れ心地の違いはこんな感じ。

▼torotoro
もっちりと肉厚で、とろけるように柔らかい

▼sarafuwa
ふわっと軽やかで、引っ掛かりのない滑らかな質感

汗をすぐに吸収してくれるので、これからやってくる
じっとりとした季節でも、サラッと快適に過ごせそう。

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寒がりな私には、torotoroの方が
より合っていると感じましたが、
sarafuwaがおすすめなのは、こんな方です。

  • 暑がりで、通気性のいい寝具を探している
  • 寝る時にエアコンはつけない、
    もしくは高めの温度設定にしている
  • 夏の寝具は、軽くて薄手のものが好き

ちなみに、わが家は二人暮らしで、
クイーンベッドで一緒に寝ています。

寒がりな私に比べて、パートナーはかなりの暑がり。

1人1枚、自分に合ったガーゼケットを選んで
夏本番を乗り切るのもありかも? と
考えているところです。

一度使うと、手放せなくなるガーゼケットです。

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今回は、わが家で愛用中の
「8重ガーゼケット torotoro」をレビューしました。

とにかく肌触りが抜群で、冷え対策にもなるので
お迎えして本当によかったな〜と感じています。

余談ですが、先日家に遊びに来た母も
絶賛していたので、今度贈ろうかなと考え中です...!

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ラッピング対応も行っています◎

私と同じように、エアコンによる冷えにお悩みの方や
敏感肌の方、寝具にこだわりのある方にも
ぜひおすすめしたいガーゼケットです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。

Styling Furniture

木製ベッド folk/NA

¥ 79,800 ~


Artek STOOL60

¥ 35,200 ~



Styling Goods

cocomani 8重ガーゼケット torotoro

¥ 9,920 ~


sarafuwa 3重ガーゼケット

¥ 7,130 ~


クッションカバー MAITE

¥ 4,730


クッションカバー linoo Daina

¥ 6,050


フラワーベース リューズガラス

¥ 3,080 ~



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