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【わたしの愛用品】ふたり暮らしのキッチンに
「ユニットシェルフ R.U.S」を迎えました。

こんにちは。商品部の大原です。

今年から、新居でふたり暮らしが始まりました。

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せっかくの新生活。

すっきりとした暮らしに憧れて、
内見時はコンロ下や備え付けの棚に
食器や調理器具の収納を想定していました。

しかし、実際に生活が始まると
屈伸や背伸びといった食器を取るための
「動作」や「動線」がスムーズでないことに気づき、
日に日にちょっとしたストレスを感じるように。

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そこで、食器棚として「ユニットシェルフ R.U.S」を
お迎えすることに決めました。

今回は、実際に使用して感じた魅力をご紹介します。

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よくある間取りのマンション暮らしのため、
リアルな生活をお届けできれば嬉しいです◎

「ユニットシェルフ R.U.S」を迎える前の悩み

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冒頭のとおり、入居したてのころは
シンク下や備え付けの棚に
よくある簡易的なラックを活用しながら
食器や調理器具全般を収納していました。

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料理となると、毎日のこと。

取り出しや片付けのたびにしゃがんだり、
不必要な手前の器具をどかしたり...と
なにかと負担のかかる動作が多くあり、

特に慌ただしい平日の朝は、
「帰ってから...」と出しっぱなし。

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使用頻度の高いものを詰め込んでいたコンロ下での収納

そこでようやく、
「すべてが億劫になるのは、
もしかしてこの工程のせいなのでは?」と
気づいたのでした。

「ユニットシェルフ R.U.S」を迎えて感じた3つの魅力

240909ohara-9.png R.U.S 基本セット【通常】高さ91cm×幅92cm(ウッドキャビネット)

実際に使ってみて感じた
「ユニットシェルフ R.U.S」の魅力は、こちらの3つ。

  1. 汎用性の高い「収納力」
  2. 電化製品と馴染む「アイアンフレーム」
  3. 暮らしに永く寄り添う「可変性」

それでは、ひとつずつ紐解いていきます。

① 汎用性の高い「収納力」

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1つ目は、汎用性の高い「収納力」。

実は迎える前、片付けに自信がなく
「オープンシェルフだと、ノイズが多くなるかも?」と
少し躊躇いがありました。

そこで、キャビネットとのセットを選んだのですが
結果、これが大正解でした。

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お気に入りの食器は、あえてキャビネットのそとに。

元はコンロ下や備え付けの棚と
あちこちに分散していた食器たち。

「見せる」収納によって、
使用頻度の高い食器やラップなどは
表においてさっと取り出すことができ、
あっという間に、家事動線が滑らかに。

柄物やボウルなどの調理器具は、
キャビネット内に「隠して」収納しています。

奥行き43cm(内寸 33cm)のキャビネットは、
想像よりも収納量があり、
我が家には十分すぎるほどです。

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また、お菓子やパスタなど
パッケージがカラフルなもので
溢れているキッチン。

食器を除いて登場頻度の多いものたちは、
死角収納のテクニックでノイズ回避をしています。

② 電化製品と馴染む「アイアンフレーム」

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2つ目は、「アイアンフレーム」で
電化製品との調和が取れたこと。

キッチン周辺は家のなかでも、
特に家電が密集する空間。

我が家は、夫の独身時代のものを
そのまま活用しているので
ほとんどの製品がブラックです。

本来であれば、色と大きさも相まって
家電が浮いてしまいがちですが、

フレームの色(ブラック)と
素材(アイアン)と統一性がでて、
空間がまとまりました。

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フレームは3色展開なので、お手持ちのアイテムに合わせてお選びいただけます◎

また、棚板はオークと
異素材のパーツで構成されているので、
無機質なアイテムが多い空間も
どこか柔らかい印象に。

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とはいえ、印象の強いカラーなので
あえてブラック系の小物も取り入れて、
レピテーション効果で個の印象を
抑えるようにしています。

③ 暮らしに永く寄り添う「可変性」

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3つ目は、「可変性」の高さです。

キッチンに特化した収納の購入も検討しましたが、
今後ライフステージの変化にあわせて
「リビングや寝室でも活躍するはず!」と
最終的にR.U.Sを選びました。

5cmピッチで棚板調整ができたり、
棚板自体を増やしたり。

調理器具の買い替えや
食器、食材などの増減に併せて収納方法の
見直しがしやすいのも決め手のひとつでした。

リセノスタッフでも愛用者が多いため、
キッチン以外での活用方法も、ぜひご参考ください◎

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永く暮らしにフィットする。自由度の高い「食器棚」です。

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いかがでしたか?

今回、食器棚として
「ユニットシェルフR.U.S」を迎えたことで

それぞれの置き場をしっかりと設けられ、
片付けがしやすくなったのが、
個人的に一番嬉しい変化でした◎

ひとり暮らしの方や
コンパクトなお部屋にお住まいの方には
薄型タイプのご用意もございます。

キッチン収納にお悩み方の
ご参考になると嬉しいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

それでは、また。

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