「ユニットシェルフR.U.S」でつくる
ON・OFFの切り替え空間のつくり方をご紹介します。
こんにちは。
Re:CENO TOKYOのナカノです。
在宅ワークが当たり前になっている現在。
自宅でお仕事をする際に難しいのが、
ON・OFFの切り替えです。
私も自宅でパソコン作業をすることがあるのですが、
いつも寛いでいる空間では、
気持ちをお仕事モードにできず、
なかなか捗らないのが現実です。
ゆっくりと寛げるプライベート空間とは別に、
お仕事部屋があれば文句はないのですが、
急に用意できるものでもありません。
そこで今回は、
Re:CENOのオリジナルプロダクト
「ユニットシェルフR.U.S」の、
ON・OFFの切り替えに役立つ
おすすめの組み合わせをご紹介します。
パターン1:すぐに配置しやすいコンパクトなデスクで、
ON・OFFを分ける。
R.U.Sは、パーツの組み合わせが
自由にできるユニットシェルフ。
組み合わせ次第で、
デスクとして使用することが可能です。
実店舗でも、
すっかり人気となったこちらのデスク。
フレームと天板(シェルフボード)は、
各3色の中から選択できる為、
お部屋のテイストを選ばないのも嬉しいポイント。
R.U.Sデスクの特徴は、
すっきりとした細身のフレームと、
邪魔にならないコンパクトなサイズ感。
フレームは5cm間隔になっている為、
自分好みにシェルフボードの高さを調節できます。
特別な空間を作るわけではないですが、
デスクを一つ用意するだけで、
職場や学校にいる時の様に、
作業に集中することができます。
今後、デスクが不要になったとしても、
解体すれば収納スペースには困りませんし、
パーツを買い足せば、
新たなシェルフとして生まれ変わります。
パターン2:圧迫感を抑えた低めの間仕切りで、空間を仕切る。
リビングダイニングで
お部屋が一続きになっていると、
一緒の空間で過ごす人の気配を感じやすく、
どうしても気になってしまうもの。
そこでおすすめなのが、間仕切りとして
ユニットシェルフを配置する方法です。
とはいっても、お部屋を完全に区切るような
高さのある間仕切りにする必要はありません。
R.U.Sおすすめセット#47
R.U.Sの場合、91cmや54cmのものを置くだけで、
一続きだった空間が、別々に区切られ、
コンパクトなワークスペースを作ることができます。
また、R.U.Sには、
奥行きが半分になっている薄型タイプがある為、
スペースに限りがある方は、こちらがおすすめです。
オープンになっているので、
お部屋の中に間仕切りが増えても、
圧迫感はそこまで気になりません。
お部屋が一つ増えた様な、ちょっと特別な空間で、
お仕事や作業に集中できそうです。
パターン3:手軽にディスプレイが楽しめる等間隔なシェルフで、
OFFの部分を整える。
ON・OFFを上手に切り替えるには、
お仕事モードのONの部分だけでなく、
一息付けるOFFの部分を整えることも重要です。
しかし実際には、
資料や書籍など、お仕事で使うものだけで、
収納スペースを埋め尽くしている方も
多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、
収納の中に、お気に入りアイテムを散りばめて、
お仕事の合間に、ほっと一息付けるような
ポイントを作る方法です。
等間隔に仕切られたユニットシェルフを使えば、
難しく考えず、好きなものを、ぽんっと置くだけで、
まるで計算されたような素敵なディスプレイに。
また、雑誌や本などと交互に配置すると、
シェルフの中にリズムができ、
奥行きを感じる空間を演出できます。
写真は、
201cmのフレームを使用した組み合わせですが、
お部屋の広さに合わせて、
165cmを選んで頂いても良いと思います。
組み合わせに迷ったら、ぜひご相談ください。
今回は、
ON・OFFの切り替えを手助けしてくれる、
「ユニットシェルフR.U.S」の、
おすすめの組み合わせをご紹介しました。
少しでも皆様の在宅ワークが、
快適になるヒントになれば幸いです。
パーツやサイズの選択肢が多いので、
組み合わせに悩んでしまう方は、
ぜひ、店舗スタッフまでご相談ください。
お一人お一人に合った
おすすめの組み合わせを、
スタッフが一緒に考えます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。