
お部屋の大きな面積を占めるラグマット。サイズで迷ったときに失敗しないための「基本のポイント」をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/rags/u49/2023-09-06.php公開日 2024年10月30日(水)
更新日 2025年03月15日(土)
こんにちは。
カスタマーサポートの松井です。
お客様からお寄せいただくご相談の中で
「ワンルームにも置けるラグはありますか?」
とのお声をいただくことがあります。
一人暮らしにラグは必要?
種類が多すぎて何を選べばいいの?
サイズや素材は何がおすすめ?
そのようにお悩みの方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、
一人暮らしにおすすめのラグ5選と
失敗しない選び方のコツをご紹介します。
結論、一人暮らしのお部屋に
ラグマットを取り入れるのは、
実はとってもおすすめなんです。
主なメリットは、3点です。
コンパクトな空間だからこそ、
ラグのメリットが際立ちます。
また、ラグマットは
ソファーやテーブルなどの大型家具に比べて
お部屋の印象を手軽に変えられるのも大きなポイント。
春夏は爽やかなジュートラグを、
秋冬は温かな毛足の長いラグを、のように
季節に応じてチェンジするのも素敵です。
それでは、ラグ選びのポイントを
順に見ていきましょう。
また、ベッドサイドなどの省スペースには
一回り小さい90×140cmもぴったりです。
お部屋の大きな面積を占めるラグマット。サイズで迷ったときに失敗しないための「基本のポイント」をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/rags/u49/2023-09-06.phpラグマットの素材は、
天然素材と化学繊維の2種類に分かれます。
ご自身のライフスタイルに合わせて
お選びいただけたらと思います。
ラグマットには、
のような機能を備えたタイプがあります。
リセノでは商品ページのスペック欄に
詳細を記載していますので、
ぜひチェックしてみてください。
続いて、リセノでお取り扱い中の
一人暮らしにおすすめのラグ5選をご紹介します。
「LUCE」は、約2cmのたっぷりの毛足と
ふんわりとした触り心地が特徴で、
裸足で歩くたびに心地よさを感じられます。
底付き感のない厚みなので
寝転がってリラックスしたいときにも最適で、
床生活をより快適にしてくれます◎
上質なウールを贅沢に
100%使用した「Ville」。
天然素材ならではの
柔らかな風合いと優しい表情が魅力で、
お部屋に温かみをプラスしてくれます。
ウールは冬!というイメージがありますが、
実は「天然のエアコン」と呼ばれるほど
優れた温度調節機能を持っています◎
「Rolland」は、3層構造のため
防音カーペットに匹敵するほどの
クッション性を誇ります。
集合住宅にお住まいの方は、
階下への音漏れを気にせず過ごせる
心強い味方になりそうです。
さらに、フランネル素材の短い毛足が特徴で
掃除機のかけやすさもポイントです◎
「colette」は、髪の毛の1000分の1ほどの
極めて細いマイクロファイバーを使用し、
触れた瞬間にとろけるような心地よさを感じられます。
低ホルムアルデヒドの検査で
乳幼児製品の基準をクリアしているので、
小さなお子様のいるご家庭でも安心して使えます。
一人暮らしの方はもちろん、
将来的に家族が増えても長く使える
優れものラグマットです◎
コーデュロイ調のデザインが特徴的なLINNELは、
シンプルながらも上品な雰囲気を
お部屋にプラスしてくれます。
さらに、ウォッシャブル仕様なので
お手入れが簡単で衛生面も安心◎
遮音効果も高いため、
階下への音漏れを気にせずくつろげるのも
魅力的だと思います。
機能性の高いラグマットをお求めの方におすすめです。
いかがでしたか?
余談ですが、私も実家からの引っ越し当初は
ラグマットなしで半年ほど過ごしていました...!
その後、ラグマットを取り入れたことで、
・素足で歩いたときのひんやり感がなくなる
・階下への足音を気にしづらくなった
・寝転んでくつろげるようになった
との生活の変化を体感した一人です。
今回の記事が一人暮らしをされている皆様の
参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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