Re:CENO TOKYOのお部屋づくり
コーディネートのポイントをご紹介します。~寝室編~
こんにちは。
店舗マネージャーのいわたです。
先日、リアルショップ「Re:CENO TOKYO」では、
新生活に向けて、コーディネートを一新しました。
そこで今回は、店内のコーディネートから、
お部屋づくりのポイントをご紹介します。
第一回目は、寝室について。
1日の始まりと終わりを過ごす寝室は、
とくに居心地を重視したい場所です。
お店の雰囲気を感じて頂きながら、
「ベッド周り」と「デスク周り」について、
それぞれお話していきたいと思います。
素敵に見えて快適な
「ベッド周り」のコーディネート
まず、寝室に欠かせない、
ベッドフレームのご紹介から。
無垢材を贅沢に使った「木製ベッド folk 」は、
シンプルなデザインながら、
はっきりとした木目が、温かな印象です。
大きさは、シングルを2台並べて、
パーソナルスペースがゆったり取れる
幅200cmのワイドキングサイズ。
サイズにお悩みの方には、体感いただきながら
ご案内いたしますので、ぜひご相談くださいませ。
センスのいらない、寝具のカラーコーディネート
いちばん簡単な寝室コーディネートのルールは、
寝具のカラーを揃えることです。
センスのいらない寝室のルール
リネン100%の肌触りが心地よい
「 Fine linen one-wash 」シリーズは、
馴染みやすいカラーながら、味わいのある質感です。
面積が大きい分、
意外と雰囲気がガラッと変わるので、
東京店スタッフいち押しの寝具カバーです。
きちんと感が出る、枕とクッションの置き方
布の面積が多いぶん、
生活感を感じやすいベッド周り。
生活感を軽減するおすすめの組み合わせは、
枕と30cm×55cmサイズの
クッションを合わせること。
同じ形状で、サイズ違いのクッションを
重ねることで、ホテルライクな
きちんと感のある印象になります。
また、ヘッドボードににもたれかかって、
読書や動画を楽しむ時も
腰の部分にちょうど良くフィットします。
少ないアイテムで、雰囲気のある空間にするコツ
ベッド周りは、ひとつひとつのモノのサイズが
大きいので、極力アイテム数も少なく、
すっきりと見せたい場所です。
たくさんモノを置かなくても、雰囲気のある
空間に仕上げるために、実用性の高い
「サイドテーブル」と「オーディオ」について、
味のあるモノを選びました。
照明、スピーカー、スマートフォンの充電と、
多機能すぎる「オーディオ Tivoli Audio REVIVE」は、
美しい木肌と温かみを持ち、上質な安らぎを感じます。
【動画】これ一つで、音と光を届ける。ベッドサイドオーディオ
ナチュラルヴィンテージの世界観によく馴染むので、
ぜひ取り入れて欲しいアイテムたちです。
居心地の良い
「デスク周り」のコーディネート
リモートワークがスタンダードになりつつある昨今。
新居のレイアウトを考えるときに、
デスクが必須というお客様が、とても増えました。
そこで今回は、仕事場や書斎と兼用するイメージで、
寝室エリアをつくっています。
デスク&オフィスチェアを寝室に馴染ませるコツ
余計な情報が入りにくい寝室は、
自然と集中スイッチを入れられるので、
ワークスペースとしておすすめの場所です。
ベッドが目に入らない位置にデスクを置くことで、
さらに作業に集中できるレイアウトが完成します。
また、居心地の良い寝室に馴染ませるコツは、
デスクとチェアの素材がポイントです。
無機質な印象になりがちなデスク周りは、
ベッドと同じく無垢材を使った、
「デスク WIRY/BR」を合わせて、
統一感を持たせています。
同じシリーズの「オフィスチェアWIRY/BR」は、
肌触りも柔らかなコーデュロイ生地。
手が触れる肘置きは、
木の質感をしっかり感じることが出来ます。
ささいな部分ですが、仕事の合間に
ほっとできるポイントです。
実用性と美しさを兼ね備えた、
収納選びのポイント
デスク周りには、さっと手の届く位置に、
書類や本が収納できる場所が必要です。
「薄型R.U.S おすすめセット #19」の奥行きは、23cm。
A4サイズは、横からみるとすこーしだけ
はみ出ますが、問題なく収納できます。
上段には、お気に入りの雑貨を飾って、
フッと息抜きできる場所として、使うのがおすすめ。
目線に入りやすい高さ165cmタイプは、
ベッドやデスクとの高低差で、
空間自体にメリハリを生む効果もあります。
がらっと空いた壁面や、デッドスペースが
ある方は、ぜひご参考ください。
Re:CENO TOKYO にて、お待ちしております。
以上、ポイントについてご紹介しました。
寝室コーディネートのスペースは、
店内の一番奥にある落ち着いた場所です。
ベッドにごろんと横になったり、
デスクのPCを使ってじっくり商品を調べたり、
お家のように体感していただけると嬉しいです。
今後もリアルショップの最新情報や
コーディネートについて、
ご紹介していきたいと思いますので、ぜひお楽しみに。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。