組み合わせると、使い勝手がもっと良くなる。
Re:CENOプロダクトの意外な組み合わせをご紹介します。
こんにちは。
Re:CENO KYOTOの室之園です。
今回はRe:CENOで取り扱っている家具で
ちょっと変わった組み合わせをご紹介します。
お店で家具のご案内をしていると
家具単体だけでは、お客様のご要望に
お応えしきれないことがあります。
そんな時、他の家具と組み合せて使うと
それらの負を解消し、使い心地がとても良くなる
場合があります。
家具は単品だけでもステキですが
他の家具との組み合わせも非常に重要です。
今回ご紹介する内容は、
実際に店舗でご提案を行い、
お客様からご好評いただいた組み合わせを
数点掲載しております。
ご参考にしていただき、
家具選びの視野を広げていただければ幸いです。
それでは、ご紹介していきます。
3人掛けソファーAGRA×NOANAオットマン
Re:CENO product|3人掛けソファー AGRA
まずご紹介するのが
「AGRAソファー×NOANAオットマン」
こちらの組み合わせです。
AGRAソファーは、
広めの座面と、5つのクッションにより
体全身をあずけて、ゆったりとくつろぐことができる
Re:CENOで一番人気のあるソファーになります。
そんなAGRAシリーズには、オットマンがありません。
京都店でご案内をしていると
カウチソファーを置くスペースはないけれど
足を伸ばして座りたいというお声を
多数いただいております。
Re:CENO product|オットマン NOANA
そんな時にご紹介するのが
「NOANAシリーズ」のオットマンです。
3人掛けソファーAGRA(リネン生地)×NOANAオットマン(リネン生地)
シリーズは異なりますが、
「NOANAオットマン」と「AGRAソファー」は
同じ生地、同じ木材を使用しています。
左:AGRAソファー / 右:NOANAオットマン
デザインも丸みを帯びたディテール感で
非常になじみやすい見た目をしているので
並べて置いても、ほとんど違和感がありません。
AGRAの方が柔らかく、NOANAの方が少し固めです。
座面のクッションは、柔らかさに違いがあるのですが
足を置く際には、そこまで気にならず、
むしろ、その違いを楽しんで座ることが出来ます。
AGRAをお持ちの方、もしくはご検討中の方は
ぜひNOANAオットマンを
視野に入れていただければと思います。
ちなみに、AGRAソファーは
背もたれのクッションを2個重ねて、前に置くと
座面と高さが同じになり、オットマンのように
使うこともできます。
オットマンまでは、まだ手が出せないという方は
このような応用もできますので、
ご参考にしていただければと思います。
ダイニングテーブル×WIRYデスクチェア
Re:CENO product|オフィスチェア WIRY/BR
次にご紹介するのが
ダイニングテーブル×WIRYデスクチェア
こちらの組み合わせです。
WIRYデスクチェアは、
昨年Re:CENOで販売を開始した
オフィスチェアになります。
一番の魅力は、
一般的なオフィスチェアと比べて
無機質なデザインをしていない点にあります。
オフィス感が、ほとんど感じられないので
リビングに置いたとしても、
インテリアとして全く違和感がありません。
ダイニングこたつテーブル FAM 長方形と合わせたお写真
近年リモートワークも増え、
ダイニングテーブルでお仕事をしたいという方も
多くなってきました。
もっと快適に、お食事も作業もしたいという方に
WIRYのオフィスチェアをご紹介した所、
非常に高評価をいただきました。
座面高 47~54cmで調整ができます。
チェアには高さが調整できる機能があるので
お食事と作業、シーンごとの使い分けができます。
また、背もたれと座面のクッションは
カバーリングなので、汚れた時も洗うことが出来ます。
※洗う際は、ドライクリーニングを推奨します。
ご自宅でお仕事をされる方は、是非一度、
こちらのチェアをご検討いただければと思います。
rectソファー×クッション(60×60㎝)
別注プロダクト|SIEVE rect unit sofa カウチセット Aタイプ
次にご紹介するのは、
rectソファー×クッション(60×60cm)
こちらの組み合わせです。
rectソファーは1人掛け、2人掛け、カウチタイプ
これら3つを組み合わせて
お好きな形に揃えることができる
Re:CENOで人気なユニットソファーになります。
お部屋の中心に置いても空間を遮らない。
そんなrectソファーは、全体の高さが低めで
お部屋に圧迫感を出さないよう
デザインされております。
お部屋を広く感じさせるメリットがあるのですが、
その分、背もたれが短く、背中をあずける部分が
少ないというデメリットもあります...。
Re:CENO product|クッションカバー Heavy canvas linen(60×60cm)
そんなデメリットをなくす事ができるのが
60×60cmの大きめのクッションになります。
rectソファー(グレー)×クッション(クレージュ:クリンプ生地)
既存のクッションと入れ替えて使うことで、
背もたれの高さが、肩辺りまで伸び
通常よりもソファーに体を預けやすくなります。
60×60cmのクッションは
リネン生地、クリンプ生地、コーデュロイ生地の
カバーがあるので、ソファーの色合いを考慮して
お好きなものをお選びいただけます。
実際に座ってみると、
クッションが程よく体を包んでくれて
とてもリラックスできます。
rectソファーで、もう少しリラックス感を増したい
という方には、こちらのクッションを
ご一緒にお使いいただくことをおすすめします。
ちょっと変わった組み合わせで、暮らしを快適に。
いかがでしたでしょうか。
本来のセット展開とは違いますが、
意外と相性がよく、こんな組み合わせもあったのだと
家具選びの視野が広がったのではないでしょうか。
ご紹介した組み合せ以外にも
まだまだ色々な組み合わせがありますので、
柔軟に家具選びをお楽しみいただければと思います。
今回ご紹介した商品は、
京都店にも実物の展示がございますので
ご興味がある方は、ぜひ店舗にて
ご体感いただければと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。