京都店スタッフが愛用する家具紹介
~ソファー編~
みなさん、こんにちは。
Re:CENO KYOTOのはおりです。
店頭でお客様に商品のご案内をしていると、
実際の利用者様のお声が参考になる、
という場面が多くございます。
それもそのはず。
大きな家具を購入するときには、
実際にお部屋に入れたときのイメージや
過ごし心地をわかっておきたいですよね。
実は、店頭に立っているスタッフも
リセノユーザーの内の1人で、
京都店では、全スタッフが
自宅でリセノ家具を愛用しています。
ということで、今回は、
Re:CENO KYOTOスタッフが実際に使用している
「ソファー」についてご紹介いたします。
各スタッフの、そのソファーを選んだ理由と、
3つのお気に入りポイントを
それぞれご紹介してまいります。
実際に使っている人の声を聞き、
お部屋に置いたイメージや、
使い方のご参考になったら嬉しいです。
また、ダイニングテーブルも以前にご紹介しております。
あわせてご覧になりたい方は、
ぜひ、こちらのページもご確認くださいませ◎
京都店スタッフが愛用する家具紹介 ~ダイニングテーブル編~
それではご紹介していきます。
荻田愛用「3人掛けソファー folk/BR」
Re:CENO product|3人掛けソファー folk/BR
まず、ご紹介するのは、
京都店スタッフ:荻田愛用の
「3人掛けソファー folk/BR」です。
Re:CENOでしか味わえない、
「ふんわりもっちり感」がクセになる、
不動の人気ソファーでございます。
フォルムからも伝わってくる柔らかい印象と、
ヴィンテージ感のある渋さの組み合わせも
ファンの多い秘訣です。
荻田家の愛犬、ナッツちゃん
荻田家ではブルックリンスタイルの
インテリアを取りそろえており、
家族でこのソファーの購入を決意したとのこと。
経年変化を感じられるコーデュロイ生地と
座っても寝転んでも、やさしく包み込んでくれる
感覚が決め手だったそうです。
何度も埋もれたくなる、心地よいクッション
まず、1つめのお気に入りポイントは
何度も埋もれたくなる
心地よい、やわらかクッションです。
クッションの開発に5年もかけたということもあり、
その心地よさは、このfolkソファーでしか味わえません。
荻田も、その気持ちよさに魅了された1人で、
家に帰ってきたら真っ先に
ソファーに座り込むそうです。
また、背クッションを前に抱きかかえて、
ひじ掛けを枕がわりに横になるのが、
荻田お気に入りの使い方。
ひじ掛けと座面の段差が少ないのも
横になった際の心地よい秘訣の1つです。
圧迫感のない、低めの背もたれ
続いて、2つめのお気に入りポイントは
お部屋の真ん中に置いても圧迫感のない
低めに設計された背もたれです。
存在感のあるソファーですが、
高さを抑えることで、
お部屋の圧迫感を削減してくれます。
また、背もたれのデザインが、
「低く、まっすぐ」ということもあり、
空間の間仕切りとしての役割も担えます。
ソファーの背後に
ダイニングを配置している荻田家では、
ソファーを挟んで、ダイニングにいる家族と
よくお話をするそうです。
背もたれが低いため、
お互いに顔を見ながら、会話に花を咲かせます。
家族そろって、1日のできごとを
お話できる空間があるのは、素敵なことですね。
ついつい触りたくなる、柔らかい生地感
続いて、3つめのお気に入りポイントは
肌ざわりがよく、
ついつい触りたくなってしまうような
柔らかい生地感です。
荻田家が愛用している生地は、
コーデュロイ生地のオリーブカラー。
ポコポコとした素材感と
ふんわりと柔らかい肌触りがクセになるらしく、
ついつい埋もれたくなってしまうそうです。
宮﨑愛用「3人掛けソファー NOANA/NA」
Re:CENO product|3人掛けソファー NOANA/NA
次にご紹介するのは、
京都店スタッフ:宮﨑愛用の
「3人掛けソファー NOANA/NA」です。
Re:CENO店舗スタッフ、
所有ソファー率ナンバーワンの
見た目が美しいソファーでございます。
北欧家具の巨匠、
ハンス・J・ウェグナーのGE290を彷彿とさせる、
美しいフォルムが特徴的ですが、
見た目だけでなく、座り心地にも人気の理由がございます。
宮﨑がNOANAソファーに魅了された部分は、
「後ろ斜め45°から見た、フォルムの美しさ」
だそうです。
必ず45°と、かなりこだわりがあるようですが、
背面の格子と、きれいに伸びる脚。
たしかに、うなずける美しさです。
今回ご紹介します、宮﨑愛用のソファーですが、
離れた実家で愛用していることもあり、
今回は、宮﨑家を再現したお写真でご紹介いたします。
また、宮﨑が実家にて所有している
クリンプ生地のネイビーのカラーは
現在、販売が終了しているものでございます。
あらかじめ、ご了承くださいませ。
美しさと柔らかさを兼ね備えた、フォルムデザイン
まず、1つめのお気に入りポイントは
先ほどもご紹介したとおり、
美しくも柔らかいフォルムデザインです。
格子状の背面と、
後ろに伸びる脚部もお気に入りですが、
特に、肘掛けや背面フレーム上部などのディテールが
曲線を用いられ、柔らかい表情にしているところが
お気に入りのデザインポイントだそうです。
見た目にも、肌当たりにもやさしく、
やわらかいナチュラルな雰囲気のお部屋にあわせやすいのが
お気に入りなんだとか。
柔らかすぎず、固すぎない座り心地
続いて、2つめのお気に入りポイントは
柔らかすぎず、固すぎない
ちょうどいい座り心地です。
座った瞬間の包み込むような柔らかさと、
しっかりと支えてくれる安定感のある固さが
心地よく、気に入っているそうです。
休日はインドア派という宮﨑は、
実家にいるときは、
「ソファーの上で大好きなコーヒーをお供に、
本を読むことが至福の時間でした。」
と教えてくれました。
また、167cmと、身長の高い宮﨑からすると
しっかりと首元を支えてくれる、
ほどよい高さの背もたれも、
過ごしやすく、身をあずけやすいとのこと。
おかげで、リラックスしながら、
お笑い番組を見るのも
日ごろの楽しみだったそうです。
ちなみに、
頭部はだいたい、体重の10%を占めています。
50kgの方は、頭の重さ約5kg、
ということになります。意外と重いですよね。
からだを休めたい、リラックスしたい場合は、
首元まで支えてくれるソファーがおすすめになります。
ゆるやかな傾斜が魅力。寝ころんでも気持ちのいいソファー
続いて、3つめのお気に入りポイントは
寝ころんでも気持ちのいい、
ゆるやかに傾斜がかった座面です。
奥行きもしっかりあるので、
それだけでも寝ころ心地がよいのですが、
ゆるやかに奥に向かって傾斜がかっているのが
さらに、心地いいそうです。
また、高身長の宮﨑でも
すっぽりと収まるソファーの広さは開放感があり、
気づけば、よくうたた寝をしてしまうとか。
ソファーでのお昼寝用に、
ブランケットも常に置いている、
ソファーライフに抜かりのない宮﨑でした。
羽織愛用「3人掛けソファー AGRA/NA」
Re:CENO product|3人掛けソファー AGRA/NA
最後にご紹介するのは、
私、京都店スタッフ:羽織愛用の
「3人掛けソファー AGRA/NA」です。
Re:CENOでは1番人気のあるソファーで、
なんといっても、圧倒的な座面の広さと座り心地で、
ファンを虜にするソファーでございます。
素材感のあるソファーカバーと、
やさしい風合いの木フレームの組み合わせは、
お部屋に味わいをあたえてくれます。
わたしがAGRAソファーに魅了された理由は、
見た目や座り心地も魅力的ですが、
商品コンセプトにも惹かれたからです。
やっぱり床に座りたくなる人へ
「あぐらをかける」ソファーを作りました。
商品コンセプトの中には、
ソファーがあるのに、床に座ってしまう人の
気持ちが代弁されており、
まさに、わたしのことだと、
AGRAソファーが気になる存在となりました。
「AGRAソファ」の企画経緯とコンセプト設計についてお話します。
このソファーがあれば、ソファーの上でも、
自由な姿勢で、広々と過ごすことができる!
AGRAソファーへの憧れを持ちつづけ、
今年の夏より、ようやく念願のAGRAソファーを
迎えいれることができました。
からだを包み込む、大きな背クッション
まず、1つめのお気に入りポイントは
からだを包み込んでくれるほどの
大きな背クッションたちです。
60×60cmのクッションが5つもあり、
埋もれる感覚が、他のソファーでは味わえない
特別感をあたえてくれます。
夕飯を食べたあとには、
この背クッションに身をあずけながら、
テレビを見たり、本を読んだりして
過ごすのがルーティーンです。
背クッションが固定されていないのも大きなポイント。
好きなポジションにずらしたり、
前に抱えこんだりできるので、
自由度が高くてとても気に入ってます。
わたしはよく、
膝の上にクッションを置いて本を読み、
眠くなってきたら、枕がわりにして昼寝をしてます。
(気づけば1~2時間ほど経っちゃいます...。)
意匠性にも実用性にも優れた、背フレーム
続いて、2つめのお気に入りポイントは
配置場所を選ばない、
意匠性にも実用性にも優れた、背フレームです。
1LDKに引っ越し、
お部屋も少し広くはなりましたが、
それでもソファーは壁際に置かないと、
十分なスペースが確保されない広さです。
AGRAソファーは背面がまっすぐなので、
壁際にぴったりとムダなく置くことができ、
お部屋の中を、スッキリとした印象にしてくれます。
また、フレーム自体は低めなので、
圧迫感が減り、その点もポイント高めです。
また、アッシュ材を使用した、
ぬけ感のある格子状のフレームは、
お部屋の中心に置いても素敵です。
余談ですが、
わたしは今までに6度の引っ越しを経験し、
今まで使ってきたソファーの位置も
お家によって、さまざま。
どの配置でもいいように、
お引っ越しや模様替えを多くされる方には、
壁際にも中心にも置けるソファーがおすすめです◎
使い方様々。広々と使える、ぜいたくな座面
続いて、3つめのお気に入りポイントは
なんといっても、
広々と使える、ぜいたくな座面です。
ひじ掛けがなく、広々と使える座面では、
あぐらをかくだけでなく、
横になってダラダラと過ごすのに最適なソファーです。
仕事から帰ってきて、横になりたいと思っても、
外着でベッドに横たわるのは気が引ける。
でも、ソファーだったら
気がねなく横になれてしまうんです。
もし、1つ注意点をあげるとすれば、
そのままソファーで寝てしまうこと。
仮眠程度だったらいいのですが、
わたしは、たまにそのまま朝を迎えてしまいますので、
みなさまもお気をつけください。
自宅にソファーを置いて、豊かな暮らしの実現を
いかがでしたでしょうか。
実際に使っている人たちのお話を聞き、
少しでもお家に置いた時のイメージが
しやすくなりましたら嬉しく思います。
今回のアイテムをご検討中の方は、
店頭で実際に使用しているスタッフに
気になる点や使用感などの
ご質問をしていただければと思います。
ぜひ、お家にソファーを迎え入れる
参考にしていただけますと幸いです。
最後まで、ご一読、ありがとうございました。