【動画】ひとつあると便利なインテリア|
あったら、いいもの。ベッドパッド編
生活する上で、必ずしも必要ではない。
でも「あったら素敵だよね。いいよね」
というインテリアアイテム。
例えば、ファブリックやフロアライト、スツール、など。
インテリアの上級者は、こういったアイテムたちを、
上手く取り入れているように感じます。
より暮らしを楽しむために知っておきたい
インテリアの知識を「あったら、嬉しいアイテム」に
フォーカスして、お届けします。
今回取り上げるのは「ベッドパッド」。
ベッドシーツの上に敷く「敷きパッド」に対して、
「ベッドパッド」はベッドシーツの下に敷いて使うものです。
ベッドパッドと敷きパッドとの違いにも触れながら、
ベッドパッドの役割を詳しくご紹介していきます。
役割①:マットレスの汚れ防止
ベッドパッドの主な役割は、
マットレスを汗や汚れから守ることです。
マットレスは基本的に洗えませんが、
ほとんどのベッドパッドは簡単に洗濯できるので
万が一、汚してしまっても安心です。
ベッドパッドを一枚敷いておくだけで、
マットレスを長く、清潔に、
きれいな状態でお使いいただけます。
ちなみに、敷きパッドにも
マットレスの汚れを防ぐ役割があります。
どちらを選ぶか迷ったときの参考として、
コーディネートにこだわりたい方や、
優れた肌触りを好まれる方は、
見た目にはみえず、肌にも直接触れない
「ベッドパッド」がおすすめです。
【動画】ひとつあると便利なインテリア|あったら、いいもの。敷きパッド編
意外と知らない?「ベッドパッド」と「敷きパッド」の違いを知ろう!
役割②:マットレスの寝心地改善
厚みのあるベッドパッドを敷くと
マットレスにクッション性が加わり、
寝心地もアップします。
マットレスのコイル感や硬さが気になっている方は、
ぜひ一度、試してみてください^^
役割③:マットレスのヘタリ防止
厚みのあるベッドパッドを敷くことで、
もうひとつ嬉しいメリットが...!
マットレスにかかる負担が軽減され、
マットレス自体のヘタリ防止に繋がります。
マットレスは簡単に捨てられるものではないので、
寝心地が悪くなってしまう前に
ベッドパッドを取り入れておくと安心です◎
今回使用したアイテム
今回は、「洗える ベッドパッド FIRA(フィラ)」
という商品を使ってご紹介しています。
中綿の入った、ふっくらとした質感が魅力で、
吸放湿性の高い中空繊維により
年中快適にお使いいただけます。
側生地に「防ダニ」繊維が使われているのも
嬉しいポイントです。
また、専用の洗濯ネット付きで、
自宅の洗濯機でしっかりと丸洗いしていただけます。
水を吸収せずにそのまま通す
ハイテク繊維が使われているため、
洗濯することで隅々まで洗浄することができ、
乾きが早いのも特徴です。
そして実は、こちらの「FIRA」は
ベッドパッドとしても敷きパッドとしても
使えるという優れものアイテム。
季節や気分によって、
使い方を分けるのもよいかと思います^^