ひとり暮らしのベッドと照明、どう選ぶ?
リセノスタッフの自宅を訪問してみました!
こんにちは、やまさきです。
1月も終盤に入り、春の新生活のための
お問い合わせをいただく機会が
少しずつ増えてきました。
そんな中、我らがカスタマーサポートチームの
発注担当まりさんが、ひとあし早く
念願のひとり暮らしを始められたとのこと!
優しくて上品で仕事ができて、でもちょっぴり変わってる...?魅力あふれる女性、まりさんです。
新居用に、いくつかリセノの商品を
購入されたまりさん。どうやらその家具選びには、
独特のこだわりがある模様です。
その真相に迫るべく、まりさん宅へ
おじゃましてきました!
まずは、お部屋の間取りをご紹介。
まりさんが選んだ、新居の間取りがこちら。
1Kで、お部屋の広さは約7畳とのこと!
「ちょっと狭いかな~と思いつつも、
駅近であることが第一条件だったので、
この部屋を選びました。」
なるほど!交通の便を重視して
こちらのお部屋を選ばれたんですね。
そんなまりさん、限られた7畳のスペースの中で、
どんな家具を選んだのでしょう?
今回は、特にこだわりを持っておられる
ベッドと照明について、詳しく教えてもらいました。
こだわり①:セミダブルサイズのベッドで広々眠りたい!
お部屋に入ってまず目についたのが、
リセノのオリジナル商品である、「木製ベッド NOANA」。
「Nordic and Natural」をテーマとした「NOANA」シリーズ。ベッドの他に、ソファー、テーブル、キッチン収納を展開中です。
女性の一人暮らしだと、セミシングル
またはシングルサイズのベッドを選ぶ方が多いですが、
まりさんが選んだのは、なんとセミダブルサイズ!
「みんなになんで?って聞かれるんですけど、
大きいベッドにずっと憧れてて!思いきって
セミダブルにしたんです。寝心地はもう最高です~。」
なるほど。確かにかなり余裕があるし、
寝返りも自由自在ですね。
ぐっすり眠るまりさん、とっても幸せそうです。
「もともと、睡眠の優先順位が高くて。
1日の3分の1を過ごす場所だから、
どうしてもこだわりたかったんです。
部屋に占める面積はちょっと大きいけど、
私としては大正解でした!」
「あと、NOANAはヘッドボードが格子状なので
セミダブルの割には圧迫感が少なくて、
そこも気に入ったポイントです。」
確かに!大きなベッドでもすっきりして見えますね。
いいなあ~私も大きなベッドで寝たいなあ~と
まりさんのお話を聞いて夢が膨らみました^^
こだわり②:クリアな照明2灯で雰囲気よく!
次にまりさんがこだわったのが、
2灯並べて吊るした照明「GENIE」。
賃貸のお部屋だと、照明の差し込み口は
1部屋に1つしかないことが多いですよね。
ですが、ここがまりさんのこだわり。
ダクトレールを使って、
照明を2灯吊るしておられました。
ダクトレールとは、1本のレールに電気を流す照明器具のこと。差込口がひとつしかなくても、複数の照明を好きな位置に取り付けることができます。こちらの記事で、詳しく紹介しています。
「1灯だと、明るさも見た目もちょっと物足りなくて。
2灯にして色と高さを変えてみました。
お部屋のポイントになるし、見るたびに
あ~可愛い~!ってテンションが上がります(笑)」
照明を眺めて、嬉しそうなまりさん^^
「夜は、どちらか1灯だけをつけることもあります。
1灯だと明るすぎずムーディーな感じになって、
とてもリラックスしますよ~。」
色違いの2灯だと、気分によって
今日はグリーンにしてみよう、とか
今日は落ち着きたいからアンバーかな、みたいに
選ぶことができますもんね。
色違いの2灯の照明、真似したくなるアイデアです!
まりさん宅への訪問、家具選びの参考になりました!
まりさんの家具選び、いかがでしたか?
ベッドも照明もまりさんならではの選び方で、
なるほど!と勉強になることばかりでした。
個人的には、ひとり暮らしのベッドは
シングルサイズ、という固定概念がありましたが
この先ベッドを買い替えることがあれば、
セミダブルもありだな~と心が動きました!
みなさまの家具選びの際にも、
ちょっとしたヒントになれば幸いです^^
それでは、また次回お会いしましょう。