クッションやラグを替えて楽しむインテリア。
季節にあわせて替えたいアイテムを紹介します。
こんにちは。
Re:CENO KYOTO ゼツです。
先日、京都にある実店舗までの通勤途中、
入学式を迎える小さな女の子とお母さんの姿を
動画におさめるお父さんの幸せそうな姿を見て、
ほっこり優しい気持ちになりました。
満開の桜に、笑顔でカメラを向けている人もたくさん。
「4月は素敵なイベントがいっぱいあるなぁ」と
あらためて感じています。
さてさて、4月は徐々に気温も高くなり
お出掛けする際の洋服を替えるタイミング。
そんなこの時期、洋服と同じように季節にあわせて
インテリアも替えてみてはいかがでしょうか。
今回のマガジンでは、
季節に合わせて替えたいアイテムの紹介です。
それではさっそく見ていきましょう。
手軽にかえられる〈 クッションカバー 〉
Re:CENO product|クッションカバー folk(30×55cm)
はじめに紹介するのは、クッションカバーです。
ソファやベッドに、ひとつやふたつ置かれている方が
多いアイテムではないでしょうか?
家具と比べて大きな面積を取るものではありませんが、
クッションカバーをかえるだけでも、お部屋の
コーディネートに季節感をプラスできます。
Re:CENO product|クッションカバー WIRY(45×45cm)
こちらは、秋・冬シーズンのコーディネートで
人気が高いコーデュロイのクッションカバー。
見た目にもあたたかく、
寒い時期には特にピッタリの生地感。
そんなコーデュロイ、
寒い時期に合うイメージが強いですが、
空調の効いたお部屋であれば、春夏でも肌触りがよく
一年を通して気持ちよく使えます。
とはいえ、見た目に感じる暑さは和らげません。
Re:CENO product|クッションカバー folk(60×60cm)
見た目にも、季節感を少しプラスするには、
コーデュロイのような凹凸がなく、
サラッとなめらかな肌触りで、年中使いやすい
生地感がおすすめです。
パッと目をひくホワイトなど、
明るい色を選べば、爽やかさがアップします。
季節にあったクッションカバー選びでは、
使い心地だけでなく、見た目から感じる
暑さや寒さにも気をつけましょう。
印象が大きく変わる〈 ラグマット 〉
ラグマット LUCE
続いてご紹介するのは、インテリアの中でも
大きな面積を占めるラグマット。
ラグをかえるだけでお部屋の季節感も
ガラッとかえることが可能です。
ソファなどの大きな家具をかえるのは
手間もお金もかかって難しいですよね?
それに比べラグは低コストで、
シーズンごとのインテリアを楽しむことが
できるアイテムのひとつ。
素材感を考慮して、
季節にあったものを選びましょう。
国産ラグマット FISHERMAN'S COURT Cタイプ
寒くて足元から冷えを感じる季節には、
保温性の高いウール素材を使用したものや、
床の温度が伝わりにくい肉厚なラグがおすすめ。
厚みのあるラグは、
床からの冷気が伝わりにくいことに加えて、
見た目からもほっこり暖かな印象を
コーディネートにプラスする事ができます。
春先や、気温が高くなる時期には
肌触りが良く、清涼感が感じられる
薄手のラグにかえてみてはいかがでしょうか?
特にコットン(綿)素材を使ったラグが◎
綿は吸水性と発散性が高く、暑い夏の日でも
さらっとした質感でベタつかず、
快適にご使用いただけます。
ただ、薄手のラグは床の硬さが伝わりやすく、
お部屋で床に座って過ごされる方は注意が必要です。
リビングやベッドルームなど、お部屋ごとのラグも
季節ごとに見直して、快適なお部屋づくりを
楽しみましょう。
寝心地を左右する〈 寝具 〉
掛け布団カバー Muku muku
最後にご紹介する季節にあわせてかえたい
アイテムは寝具です。
世の中には、触り心地・着心地・居心地などなど
〇〇心地をあげればキリがありません。
いろいろな心地があるなかで、僕自身は
活動中のパフォーマンスを最大限発揮するのに
雑には出来ない〈 寝心地 〉が大事だと思っています。
ベッドシーツ Plain knit
マットレスを覆うベッドシーツや
顔をのせる枕カバー
体に触れる部分が大きな寝具は、生地選びが重要!
ぐっすり寝られる好みの生地、が最適解だと思います!
足先から冷える冬場は、ひつじの毛のように
モコモコ加工された生地は保温性が高く
見た目にも、とても暖かく、
寒がりな方におすすめです。
掛け布団カバー Plain knit
ちなみに、暑がりな僕自身は、
モコモコ生地だと寝付きが良くないので、
冬場でも薄手で、ベッドに入った時に少しヒヤッと
するくらいの生地感が好みです笑
マットレスやカーテンなど、寝心地を左右する
モノの中で、最もフレキシブルにかえられるのが寝具。
春夏秋冬、年4回は季節に合わせて寝具も変化させ、
自分にとってベストな寝室をつくりましょう。
季節にあわせてインテリアを楽しもう。
Re:CENO product|3人掛けソファー folk-natural
季節に合わせて替えたいアイテム
いかがでしたでしょうか?
最後にアイテムのおさらいです。
- 手軽に季節を取り入れられる クッションカバー
- ガラッと季節感を加えるには ラグマット
- 季節にあった寝心地を! 寝具
四季のある日本は、季節ごとに気温が変化し、
それに合わせたイベントがたくさんあります。
日々の暮らしを楽しむには、
そういったイベントごとにあわせたり、
気温に合わせてインテリアをかえましょう。
もしも、
「どんなふうにかえたら良いかわからない!」
「どこからかえたら良いかわからない!」など、
お困りの際は、
春が大好きな京都店スタッフのゼツはもちろん
私達リセノスタッフまでご相談くださいませ。
それでは、今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございます。