ルンバブルな家具の特徴は? ルンバで掃除しやすい、家具の選び方をご紹介します!
" ルンバブル " という言葉を、ご存知ですか?
ルンバブルとは、
Roomba(ルンバ)+ able(できる)の造語で、
お掃除ロボットのルンバで、掃除しやすいお部屋や状態のことを指します。
Re:CENOでは、ルンバ愛用者のお客様から
「このソファーの座面下は、ルンバが通れますか?」
と、よくご質問をいただき、ルンバで掃除できるかを気にする方も多いようです。
そこで今回のマガジンは、
ルンバブルなお部屋にするための、家具の選び方をご紹介します。
ルンバブルなお部屋にしたい方は、
今日ご紹介する3つのポイントを、ぜひ抑えてください!
① ルンバが通れる、隙間10cm以上の家具を選ぼう!
ソファーの座面下やベッドの床下、収納下などの
スペースをルンバで掃除したいときは、
10cm以上の高さがある家具を選びましょう!
ルンバ本体の高さは、約9.2cmなので
10cm以上高さがあるスペースは、スイスイと掃除をしてくれます。
ちなみに、ぼくたちのオリジナル商品である
Re:CENO product の多くは、ルンバが通れるように
10cm以上高さを確保した、サイズ設計をしています。
ベッドNOANA スタンダードタイプ / 脚高18cm
R.U.S おすすめセット #4 / 脚高15.5cm
② ルンバが乗り越えられる、段差2cm以内の家具を選ぼう!
ルンバは、2cmまでの段差であれば乗り越えることができます。
例えば、ルンバでラグマットも掃除したい方は、
厚さ2cm以内のラグマットがお勧めです。
国産ラグマット FISHERMAN'S COURT Aタイプ
特にルンバブルなラグマットとしてお勧めのタイプが、
上の画像のような平織やループタイプのラグマットです。
平織やループタイプのラグマットは、
パイルが裏地にくるっと巻き付けられ繊維の端が
表面に出ていないのが特徴。
厚みが2cm以内の薄いものが多く、
耐久性も高いので、ルンバで掃除しても傷みにくいメリットがあります。
③ 床に物を置かないよう、工夫できる家具を選ぼう!
ルンバブルなお部屋の最後のポイントは、
床に置く物を少なくすることです。
床に物が少ないと、ルンバの導線が確保でき
隅々まで掃除できたり、電源のベースに帰ってこられやすくなります。
例えば、上の画像のようにテーブルにかけられる
ダイニングチェアや、収納付きのリビングテーブルだと
床をスッキリさせることができます。
3つのポイントで、ルンバブルな生活を送りましょう。
ダイニングチェア PAPERCORD/NA Round arm
ルンバブルな家具の選び方、いかがでしたか?
それではポイントを復習しましょう。
・ルンバが通れる、高さ10cm以上の家具を選ぼう。
・ルンバが乗り越えられる、段差2cm以内の家具を選ぼう。
・ルンバの導線を確保できるよう、床の物を少なくできる家具を選ぼう。
以上の3つのポイントを抑えると、
ルンバブルで快適なお部屋になります。
すでにルンバをお持ちの方、
これからルンバを購入される方は、ぜひ試してみてください!