「薄く、細く、軽やか、でもゆったり。」な新作のオリジナルソファーをリリースします。
https://www.receno.com/pen/receno-product/u7/2024-10-21.php小さめのデイベッドが人気の理由とは?おすすめ3選をご紹介
こんにちは。デザイナーの木下です。
肌寒くなってきて、
今日は寒いから家で過ごそうかな、と思う日も
増えてきましたね。
家で過ごす時間が増えてくると、
ソファーでついうたた寝をしたり、
本を読んでリラックス...なんて時間に憧れます。
そんな、ソファーでくつろぎたい派におすすめなのが、
ベッドとしても、ソファーとしても使える
デイベッド
先日、Re:CENO productからも、
デイベッド「Lys」がリリースされました。
色んな生活にフィットするよう、
さまざまな組み合わせが選べるタイプになっています。
ただ、
「お部屋に広いスペースがない」
「ソファーを置くことで圧迫感が出ないか心配」
という悩みを持っている人もいらっしゃいますよね。
そこで今回の記事では、
小さめのデイベッドの魅力やおすすめ商品をご紹介。
Lysの企画経緯を詳しくお話した
こちらの記事と合わせて、ぜひご参考にしてみてください。
小さめのデイベッドの魅力って?
小さめのデイベッドは、
コンパクトなお部屋でも、お昼寝や読書などの
リラックスタイムを過ごせる優れものなんです。
それでは、デイベッドの魅力を
3つのポイントに分けて、
ご紹介していきます。
1. コンパクトなスペースでも、くつろげる
デイベッドの魅力はなんといっても、
コンパクトな空間でもゆったりくつろげること。
テーブル付きのものを選んで
読書やカフェタイムを過ごしたり、
ふかふかのソファーを選んで気持ちよくお昼寝したり...
快適なおうち時間を過ごすことができます。
お部屋に合ったデイベッドを置くことで、
自分だけのリラックススペースを
作り出すことができます。
2. 自由自在なコーディネートができる
また、小さめのデイベッドは、
自由自在なコーディネートができるタイプもあります。
クッションや枕を好きな場所に置いてアレンジしたり、
リビングの中心に配置して
好きな場所から腰掛けたり。
暮らしに合わせたレイアウトで、
自分好みのリラックス空間を作りましょう。
3. 来客用のベッドとしても活躍
普段はソファとして使っていても、
急な来客時にはベッドに早変わり。
座面のクッションが1枚になっているものを選ぶと、
寝転んでもお尻や腰の部分が落ち込むこともありません。
ゲストをおもてなしできる準備が簡単に整います。
小さめのデイベッドを選ぶ3つのポイント
小さめのデイベッドを選ぶ時の、
3つのポイントをご紹介します。
それでは、1つずつ見ていきましょう。
1. サイズから選ぶ
1つめは、お部屋のスペースに合う
サイズを選ぶこと。
ソファーのサイズは、
- 座面の幅(平均50〜60cm / 1人あたり)
- 座面の奥行き(平均50cm前後)
- 座面の高さ(平均38〜40cm)
で決まります。
ゆとりを持ってくつろぎたい方は、
幅や奥行きを平均よりも少し広めのサイズを選ぶことが
おすすめです。
一方で、高さを抑えたものを選ぶと、
お部屋に圧迫感が出にくくなります。
お部屋の向こうまで見渡せるソファーを選ぶことで、
広々とした印象になります。
2. 座り心地から選ぶ
次に注目したいのは、座り心地。
デイベッドは寝るだけでなく、
座って過ごす時間も多いので、
クッション性やフィット感が重要です。
ふかふかな座り心地に憧れる方は、
フェザーを使ったソファーがおすすめです。
ソファーに座ると、バフっと音を立てて、
クッションから空気が抜けていき、
体が沈み込んでいきます。
ごろんと寝ころんだり、体を預けて読書をしたり、
ラフな姿勢で過ごしたい方に、適しています。
一方で、長時間使った際の
足腰への負担が気になる方は、
ウレタンを詰め込んだソファーがおすすめ。
座っても、寝転んでも、体があまり沈みこまないため、
長時間過ごしても、体が疲れにくいんです。
実際にお店で座ってみて、
自分の体に合うものを選びましょう。
3. 過ごし方から選ぶ
自分の過ごし方に合わせて
選ぶことも大切なポイントです。
読書が好きな方なら、
腕を置ける「肘掛け付き」のタイプや、
本・コーヒーなどを置ける「テーブル付き」のものが
おすすめです。
お昼寝派の方なら、座面の奥行きが50cm以上のものを
選ぶとよいでしょう。
いかがでしたでしょうか?
ソファーの選び方について、
3つの大事なポイントを紹介させていただきました。
選び方について、
さらに詳しくお話したこちらの記事もございますので、
ぜひご参考にしてみてください。
暮らしに合ったソファーを選ぶための基礎知識と、選ぶときに注意するべきポイントをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/sofas/u71/2023-08-18.php小さめのデイベッドの人気商品3選
ここからは、小さめのデイベッドを探している方に、
おすすめの人気商品をご紹介します。
1. Lysシリーズ
Re:CENOから先日発売された、デイベッド「Lys」。
「薄く、細く、軽やか」がテーマのソファーは、
お部屋に圧迫感を与えることなく、
スタイリッシュな空間を演出してくれます。
2人掛けや3人掛けのサイズは、
奥行きが「55cm」と寝転べるサイズ感が
確保されています。
ボルスター付きのものを選ぶと、
簡易的な枕にも。
また、「ソファー with テーブル Lys」は、
本やカップを置くスペースがあるので、
読書や作業する際に快適。
テーブルを端に置くタイプにすることで、
ゆったり足を伸ばしてくつろぐこともできます。
コンパクトなサイズ感でお部屋を圧迫しないだけでなく、
自分の過ごし方に合わせてカスタマイズできる
自由度の高いデイベッドなんです。
2. カウチソファー AGRA
次におすすめするのは、
「カウチソファー AGRA」。
あぐらをかけるほどゆったりとした奥行きと、
柔らかな座り心地が特徴の「AGRA」は、
Re:CENOの中でも人気の高いソファーです。
座面の奥行きが90cmと広めに設計された
カウチソファーは、
お昼寝や、来客用のベッドとしても活躍。
フェザーを詰め込んだふかふかの座り心地なので、
ぽかぽか陽気のなか読書をしていたら、
いつの間にか寝てしまっていた...なんてことも。
デイベッドとして気持ちの良い睡眠をとりたい、
という方におすすめのアイテムです。
3. SIEVE rect unit sofa ワイドタイプ
幅152cmとデイベッドにしては小さめのソファー
「SIEVE rect unit sofa ワイドタイプ」。
コンパクトなリビングやワンルームに
ぴったりの商品です。
高さも低めに設計されているので、
お部屋の圧迫感が少ないのも嬉しいポイント。
座面が「広くて硬い」ことで、
簡易なベッドとしても快適に使えます。
クッションが1枚に繋がっているので、
寝転んでもお尻や腰の部分が落ち込むこともありません。
簡易なベッドとしては十分な寝心地です。
それでは、おさらいです。
▼小さめデイベッドの魅力
- コンパクトなスペースでも、くつろげる
- 自由自在なコーディネートができる
- 来客用のベッドとしても活躍
▼小さめデイベッドの選び方
- サイズから選ぶ
- 座り心地から選ぶ
- 過ごし方から選ぶ
▼小さめのデイベッドの人気商品3選
ぜひ、自分に暮らしに合ったデイベッドを見つけて、
リラックスできる生活を楽しんでください。