カゴを使った2種類の収納テクニック
「見せる」「見せない」を使い分けよう。
はじめまして、こんにちは。
今回から、webマガジンの投稿メンバーに
加わりました。
Re:CENO TOKYO オオトモです。
今月から、webマガジンを通して、
なかなか店舗に来られない方へ、
東京店についてや、インテリアの楽しさを
お伝えしていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
第一回目の投稿は、収納について。
収納家具はあるけど、
なんだかゴチャゴチャしてしまって、
生活感をうまく隠せない...!
そんなお悩みのある皆様に、
簡単に生活感を抑えて収納できる、
「カゴ」を使った収納例をご紹介します。
「ワイヤータイプ」のカゴで、すっきり見せる収納テクニック
まず、ワイヤータイプのカゴの特徴はこちら。
- 収納した物が見える
- スタイリッシュな見た目
今回は、キッチンとランドリースペースの
収納例をご紹介します。
キッチンの収納
調味料や食品のストックなど、
形やサイズの異なる物が多いキッチン。
家事をされる方にとっては、
生活感が一番気になる場所ではないでしょうか。
収納した物が見えるワイヤータイプのカゴを使って
収納すると、見た目がスッキリ。
さらに、探す手間が省けるので、
お料理の効率も上がります。
収納したい物の高さに合わせて、カゴの高さを選ぶことで、
見た目のバラつきが抑えられ、まとまった印象になります。
ランドリースペースの収納
ランドリースペースは、
洗濯物や掃除グッズなど、
なにかとアイテムがたくさん。
でも、脱衣室と兼用になっている場合、
限られたスペースで綺麗に収納するのは、
結構、大変ですよね。
カゴを使えば、
アイテムごとに収納するのも簡単。
ワイヤータイプで収納すれば、
洗剤などのストックも一目瞭然なので、
「あっ!○○がない!」
なんてことも、減るかもしれません。
続いては、ウッドタイプのカゴを
使った収納例をご紹介します。
「籐」のカゴを使った隠す収納テクニック
籐(アラログ)のカゴの特徴は、こちら。
- 収納した物を隠せる
- 優しく温もりを感じる見た目
今回は、リビングとベッドルームの収納例を
見ていきましょう。
リビングの収納
リビングは、テレビを見て過ごしたり、
家族と団欒したり、
お家の中で一番人が集まる場所。
その分、リモコンや雑誌などを
つい出したままにしてしまい、
綺麗に整頓するのが面倒なことも
しばしば。
私は、まさにそのタイプです。
ずぼらな私と同じような方には、
収納した物を隠せる籐タイプのカゴが
おすすめです。
テーブルに置きっぱなしの物やリモコンなどを
ポンポンとカゴに入れるだけでも、
雰囲気よく簡単にしまうことができます。
また、しまうのが面倒な読みかけの本や
お子様のおもちゃも、生活感なく
身近に置くことが出来るので便利です。
続いては、ベッドルームの収納例をご紹介します。
ベッドルームの収納
ベッドルームは、一日の疲れを癒す場所。
リラックスできる空間にする為にも、
収納量は、なるべく少なくして、
整理整頓をしておくのが理想です。
しかし、お家の中でも特にプライベートな
お部屋だからこそ、ついつい気が抜けて、
散らかってしまうこともありますよね。
籐タイプのカゴなら、収納した物が
サイドから見えにくいので、手軽に収納ができます。
これなら、片付けのストレスも無くなり、
さらに、お部屋に落ち着き感がプラスされるので、
リラックスして眠れそうです。
カゴを使い分けて、収納を楽しみながら生活しよう。
「カゴ」を使った収納は、いかがでしたか?
今回ご紹介した2種類のカゴの特徴を
おさらいします。
【 ワイヤータイプ 】
- 収納した物が見える
- スタイリッシュな見た目
【 籐(アラログ)タイプ 】
- 収納した物を隠せる
- 優しく温もりを感じる見た目
上記のポイントを抑えて
自分のお部屋のテイストに合った
カゴ選びをしてみてくださいね。
ちなみに私は最近、
ワイヤータイプのカゴを使って、
洋服をしまっています。
アパレルショップみたいな雰囲気になって、
朝のちょっぴり憂鬱な洋服選びが、
楽しくなりました。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。