
収納家具ですっきり整える。
間取り別のレイアウトをご紹介します。
こんにちは。商品部の大原です。
引越しに衣替えに、
なにかと物が増える季節になりました。
新生活シーズンという絶好のタイミング。
どうせなら暮らしをリセットして
すっきりと過ごしたいという方も
多いのではないでしょうか。
今回は、収納が少ないご家庭向けの
収納家具の選び方とおすすめのアイテムを
レイアウト実例とともにご紹介します。
これからのお部屋づくりの
ヒントになればうれしいです◎
なぜ、収納家具が必要?
そもそも、ものが増えてしまうのは
なぜでしょうか。
ずばりそれは、買う(得る)労力よりも
手放す労力(売る・捨てる・譲る)の
ほうが大きいから。
そのうえ、日本の住宅は狭く
備え付けの収納だけではなかなか足りず、
「増え続けるもの」と「限られた収納」の
構図ができてしまっているのです。
ベッドが主流となりつつある現代、
本来の目的を失った押し入れは使いづらく
収納力はあるものの「日々使うものの整理整頓」には
活用できていないという方も多いと思います。
また、マンションなどに多い
クローゼットについてもコンパクトなものが多く
「上着とスーツケースだけでほぼ埋まってしまう...」
というのもよくある光景です。
整理整頓において「物を減らすこと」も大切ですが
自分たちの所有しているものや
生活スタイルに沿った日常的に使うものを
十分に収納する家具を取り入れることが
すっきりとした空間への近道なのです◎
収納家具選びにおける3つのポイント
様々な収納家具がありますが、
日々の暮らしにおける収納家具選びのポイントは3つ。
- 「奥行」が薄い家具を選ぶ
- 部屋に馴染むカラーを選ぶ
- 扉付きタイプを選ぶ
それぞれ詳しくみていきましょう。
① 「奥行」が薄い家具を選ぶ
奥行は、作業のしやすさや
生活動線などにダイレクトに影響します。
例えば、キッチンシンク下の奥に片付けた鍋や
押し入れの奥にしまったクリスマスツリー。
使用頻度の低いものであれば、
冒頭のような押し入れ収納でも
出し入れのストレスは感じにくいですが
日常的に使うものとなると話は別。
日々の暮らしやすさを格段に上げるには、
手前のものを移動させずに済むというような
ワンアクションで完結する動線が理想です。
日常使いの収納家具においては、
細々としたノイズを片付けるのに
十分な収納量があるかどうかに
焦点を当てて選ぶのがおすすめです。
② 部屋に馴染むカラーを選ぶ
収納するものが多ければ多いほど、
物量に比例して、収納家具も大きくなります。
そこで気になるのが、圧迫感や重厚感ですが
ドミナントカラー配色という
同系色でまとめる配色方法を用いることで
家具の存在感を軽減させることができます。
一気にお部屋の統一性もあがるため、
垢ぬけた印象づくりにも効果があります◎
③ 扉付きタイプを選ぶ
カラフルなパッケージの食品やお子さまのおもちゃ、
漫画や好きなアーティストのグッズにペット用品...。
家の中には、様々な色や形のもので溢れています。
どれも単体でみると、素敵ではあるものの
同じ空間に密集・点在するとノイズと化してしまいます。
そのため、部屋のノイズを格段に減らすことができる
扉付きの収納家具を選んで隠す収納を
実践するのがおすすめです。
お部屋の雑多な印象が薄まると、
インテリアを楽しむ「余白」を
生み出すことができます◎
オープン収納(扉のないタイプ)をご愛用中の方は、
収納用品を活用してノイズを減らすと
同じように「余白」を生み出すことができます。
おすすめの収納家具3選
ここからは、おすすめの収納家具をご紹介します。
Re:CENO product|サイドボード Tambour
丸く、低く、美しく。をテーマに企画・設計された
「サイドボード Tambour(タンブール)」。
無垢のオーク材を1本1本繋ぎ合わせた
タンブール(蛇腹)のドアは
海外インテリアのような上品さを感じます。
正面からの美しさももちろんのこと、
横から見た時の美しさもひとしお。
どの角度からもしなやかで表情豊かなため、
「入口に向かって正面には置けない...」という
お部屋の間取りによるレイアウト問題も解決です。
Re:CENO product|silta シリーズ
「silta」は、日本のコンパクトな暮らしに着目し
一般的な収納家具よりも
奥行きの浅い設計が特徴です。
生活動線を広く取ることができたり、
「3cm間隔の可動棚」仕様であったり。
北欧ヴィンテージ家具のような美しさがありながらも
現代の暮らしにフィットする
使い心地もばっちりのアイテムです。
また、独特な脚部のデザインのインテリア性も高く
柔らかな存在感をお部屋に与えてくれます◎
Re:CENO product|R.U.S 【薄型】
はじめての一人暮らしや二人暮らし、
マンションから戸建てに移ったり、
アウトドアからインドアな趣味に目覚めたり。
人生には何度も生活の変化が訪れます。
そんな暮らしの変化に合わせて、
自由にサイズや収納量を組み換えて
長く使い続けられるように開発されたのが
ユニットシェルフ「R.U.S」です。
R.U.S「薄型タイプ」は、
奥行きが22㎝とかなりコンパクト。
一般的なサイズの収納家具だと
動線を阻むような場所にもぴったりと収まります◎
お部屋に合わせた、レイアウト例をご紹介します。
ここからは、スタイリング画像とともに
収納家具のレイアウトをご紹介します。
① ~10畳の一人暮らしのコンパクトな1人暮らし向けのレイアウト
こちらは、一人暮らしの住まいに多い
8畳 1K・ワンルームの間取り。
ベッドやテーブルといった基本の家具に加えて、
大きめの家具を1つか2つ置ける広さです。
ソファー横の僅かなスペースに
TV台も兼ねてのレイアウト。
コンパクトな収納家具を配したことで、
すっきり広々とした印象を保ちながらも
ベッド下以外に収納を増やすことができます◎
入口向かって正面の壁を
アートや壁掛け時計などで埋めて、
お部屋にフォーカルポイントを作る工夫も。
何か物足りない...というのっぺりとした
印象を防ぐことができておすすめです◎
② ~15畳のLDK向けのレイアウト
こちらは、15畳のLDK。
大きな壁に収納家具を配置する
ベーシックなレイアウトです。
大きな収納家具は
壁に馴染ませるイメージで配置することで、
圧迫感や存在感をぐっと減らすことができます。
また、収納家具の上はセオリーに沿って
ディスプレイを実践するのがおすすめです。
魅せるスポットとなり、
お部屋の印象を一気にあか抜けたものに
変えることができます。
③ 小さなお部屋向けのレイアウト
こちらは4.5畳ほどの書斎に
奥行きが「33cm」のコンパクトな
ブックシェルフを配置したレイアウト。
書斎という印象を保ちながらも、
圧迫感のない雰囲気です。
収納物が見える収納では、
ジグザグにものを配置することでリズムが生まれ、
軽やかにディスプレイすることができます◎
続いて、こちらは6畳の寝室です。
ベッドなどの大型家具を置く部屋は、
お部屋全体の色味が揃えるのが吉。
ドミナントカラー配色の効果もあり、
すっきりとした印象です。
また、ベッドやナイトテーブルのように
家具を同じ向きに配することでこもり感が薄れ、
開放感のある雰囲気のレイアウトが叶います◎
収納家具を適切に取り入れて、すっきりとした空間を作りましょう。
それでは、今回のおさらいです。
▼収納家具選びにおける3つのポイント
- 「奥行」が薄い家具を選ぶ
- 部屋に馴染むカラーを選ぶ
- 扉付きタイプを選ぶ
暮らしのなかに「余白」をつくることで
見心地と使い心地の両立が叶うはず。
ストレスフリーなすっきりとした
お部屋づくりのヒントになればうれしいです。
それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。