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更新日 2025年08月18日(月)

キッチンを「見せる収納」でおしゃれに。
かごを使ったアイデア5選をご紹介。

こんにちは、デザイナーの木下です。

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忙しい週は、キッチンの片づけをつい後回しにして
気づけばごちゃっと散らかっている、
なんてことは、ありませんか?

私は、しょっちゅうあります...。

でも、よく使う場所だからこそ、
すっきり整っていると、
気分も少し上向きになりますよね。

そこで今回は、かごを使った「見せる収納」の
アイデアをご紹介していきます。

キッチンの「見せる収納」にはかごがおすすめ

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かごの収納を活用すると、
4つのメリットがあります。

  1. 「死角収納」で、見た目が整う。
  2. 「収納性」も「インテリア性」もアップする。
  3. 軽くて物が取り出しやすい「利便性」がある。
  4. 「通気性」が良く、カビが生えにくい。

ひとつずつ、詳しく見ていきましょう。

① 「死角収納」で、見た目が整う。

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かごを使うと、「死角収納」という
テクニックが使えます。

死角収納とは、
中に入っているものを見えづらくし、
すっきりと見た目も整えてくれるというもの。

さらに、扉の開け閉めがない分、
モノへのアクセスが良いというメリットもあり、
片づけと取り出しの負担を軽減してくれます。

② 「収納性」も「インテリア性」もアップする。

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キッチンにぴったりのかごを選べば、
収納力が高まるのはもちろん、
空間の雰囲気までぐっと素敵になります。

たとえば、木やラタンなど天然素材のものを選べば、
ナチュラルであたたかみのある印象に。

インテリアとして美しいデザインのかごを置くことで、
「見せる収納」としてアクセントの一部になります。

キッチンが整うと、なんだか片付けまで
楽しくなってくるから不思議です。

③ 軽くて物が取り出しやすい「利便性」がある。

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かごはプラスチックや金属製のボックスに比べて、
軽いものがほとんど。

キッチンの棚や引き出しに入れても、
すっと引き出せて使いやすいのが嬉しいポイントです。

忙しい朝や、帰宅後すぐの調理中でも、
出し入れがラクだとストレスがありません。

見た目だけでなく、
日々の小さな手間を減らしてくれるところも、
かご収納がおすすめな理由のひとつです。

④ 「通気性」が良く、カビが生えにくい。

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キッチンは湿気がこもりがちな場所。

そんな空間では、
通気性のよいかごが頼りになります。

ラタンやワイヤーのかごなら風通しがよく、
野菜やキッチンクロスなどの一時置きにもぴったり。

湿気がこもらず、カビやニオイの心配が少ないため、
清潔に使えるのもかごならではのメリットです。

キッチンをかごで「見せる収納」できるアイデア5選

かごの「見せる収納」で
美しく整えるコツをご紹介していきます。

① 「同じトーン」のかごで統一感を出す。

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素材や色味のトーンを揃えるだけで、
キッチン全体がぐっと整って見えます。

ポイントは、
かごの「形」や「大きさ」に少し変化をつけること。

簡単なのは、横幅を少しずつ変えることです。
リズムが生まれ、程よい抜け感に。

「揃える」と「外す」のバランスが、
センス良く見せるコツです。

② 細かなものは「ふた付き」かごにまとめる。

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個包装のお菓子や調味料など、
細かなものは「ふた付き」のかごにおまかせ。

中身が隠れるので、生活感が出にくく、
見た目もすっきりと整います。

ごちゃつきを感じさせない収納テクニックとして
活躍してくれます。

③「スタッキング」できるかごでデッドスペースをなくす。

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棚の高さやシンク下など、
意外とムダになりがちな「縦の空間」。

スタッキングできるかごを使えば、
その隙間もしっかり活かせます。

ジャンルごとに分けておけば、
重ねても出し入れしやすく、使い勝手も◎。

安定感のある形を選ぶのが、
重ねる収納をストレスなく続けるポイントです。

④ 「細長のかご」に、ラップをまとめる。

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派手なパッケージが多く、
置き場に迷いがちなラップ類。

細長いかごに収納すれば、
お部屋の散らかりがちな印象が整います。

目安としては、かごの内寸が
「奥行き約14cm以上」あると、
ラップ類がぴったり収まります。

⑤ 「布」をかごに被せて、やさしい印象に。

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中身を目隠しできるだけでなく、
柔らかな雰囲気を演出できるのが「布」を被せること。

ただし、布が多すぎると雑多な印象になることも。

布は一部にとどめて、
他のかごはそのまま見せるなど、
バランスをとるのがおすすめ。

淡いトーンや自然素材の布を選ぶと、
空間に優しいまとまりが生まれます。

キッチンに合うかごの選び方とは?

かごを取り入れる際は、サイズやデザインを
前もって検討しておくと、買う失敗を防げます。
選ぶポイントを、確認していきましょう。

① 置く場所に合わせて「サイズ」を選ぶ。

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使いやすさは、置く場所に合う「サイズ選び」がカギ。

棚の奥行きや高さ、引き出しの内寸などを
事前に測っておくと、
ぴったり収まって気持ちのいい収納に。

余白ができると不安定になったり、
逆にキツすぎても出し入れしにくくなるため、
数cmの違いも意外と大事です。

② 通気性や耐水性など、「機能」をチェックする。

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キッチンで使うなら、かごの素材にも注目を。

濡れた手で触れることが多い場所では、
樹脂製を使った耐水性のあるものがおすすめです。

野菜や根菜など、湿気が気になるものには、
ラタンやワイヤーなど通気性の
良いタイプが向いています。

用途や置き場所に合わせて、
素材の特徴をチェックしましょう。

③ 中身を「見せる」か「隠す」か決めておく。

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オープン棚に置くなら、
「見せる収納」か「隠す収納」か
あらかじめ決めておくのがポイント。

「見せる収納」におすすめなのは、よく使う道具。
「隠す収納」におすすめなのは、生活感のあるもの。

かごを使うことで、「隠す収納」を叶えつつ、
見た目のインテリア性から「見せる収納」も叶います。

見せる・隠すをうまく組み合わせて、
見た目と実用性のバランスを整えましょう。

④ 取り出しやすい「デザイン」を選ぶ。

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収納のストレスは、「出しにくさ」が原因になりがち。

頻繁に使うものを入れるなら、
持ち手付きや浅型のかごなど、
ワンアクションで取れるデザインがおすすめです。

取り出しやすいデザインのものを選ぶと、
使う時も、片付ける時も、快適に。

毎日のことだからこそ、
「取りやすいデザイン」は大事な選び方のポイントです。

おすすめのかご4選

ここからは、リセノでおすすめの
かご4選をご紹介していきます。

① Weaves

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見せたくない日用品を、美しく隠す。
見心地に妥協しない収納かご「Weaves」

Weavesは、リセノスタッフが日々の暮らしで
感じていた小さな不に向き合って作ったものです。

暮らしに欠かせない最適な
収納かごの条件を突き詰めました。

  • 中身がわかる「利便性」
  • 隠したいものはしっかり隠せる「収納力」
  • 見た目としての「美しさ」

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特にこだわったのが、ラタンの抜け感。

その見た目は、単なる収納アイテムとは
一線を画す仕上がり。

このラタンで編まれた「かごめ編み」は、
外からノイズにならない程度に、
ほどよく空洞になっています。

だからこそ、何を入れている収納かごなのか
分かりやすくなるのです。

② Timb.

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白樺のような上質な素材感。
普段使いに最適な洗えるバスケット「Timb.」

Timbは、
天然木の白樺をイメージした美しいデザイン。

ご自宅でも簡単に洗えるので、
使用頻度の高い場所で使用していても安心。

水や湿気にも強い樹脂素材「ポリプロピレン」を
使用しているので、キッチンやランドリースペースでも
清潔にながくお使いいただけます。

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樹脂素材を使用しているメリットには、安全性も。

天然素材のバスケットは、
自然本来の素材感を感じられる一方で、
ささくれなど安全面では少々気になる点もあります。

その分Timb.は、ささくれが出る心配がなく
しなやかな手触りなので、小さなお子様のいる
スペースでも安心してご使用いただけます。

③ Towc

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暮らしが整うフェイクラタンバスケット「Towc」

大・小、丸・四角と色んな形のTowcが、
お悩み原因の小物にフィット。

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その美しい見た目、実は、フェイクラタン素材。

フェイクときくと、粗い見た目を
想像されるかもしれません。

ですが、Towcの魅力は、
本物のラタンで編み込まれたような風合い。

自然素材ならではの色の濃淡や微妙な凹凸を
つけることで、本物感が演出されています。

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さらに水で洗えるから、すぐにきれいに。

汚れたらまるっと洗えるので、
洗剤でベトベトになった場合でも、
ティッシュやタオルで拭く手間がいりません。

④ THE AROROG

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スリムで置き場所に困らない、
ふた付きバスケット「THE AROROG」

ラタン本来が持つ色味や自然にできたムラが、
ほっこりとした暖かみのある表情を見せています。

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Lサイズはキッチンペーパーが
3つぴったり収まるサイズ。

生活感が出て収納場所に困るアイテムを
入れておくことで、綺麗にまとまります。

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Sサイズはキッチンのちょっとした隙間にぴったり。

サランラップやアルミホイルなど、
パッケージをあまり見せたくないアイテムを
収納しておくと、キッチンに統一感が生まれ、
インテリアを損ないません。

収納もインテリアも叶うかごで、
キッチンの「見せる収納」を楽しみましょう。

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いかがでしたか?
それでは、今回のおさらいです。

▼キッチンの「見せる収納」にはかごがおすすめ

  1. 「死角収納」で、見た目が整う。
  2. 「収納性」も「インテリア性」もアップする。
  3. 軽くて物が取り出しやすい「利便性」がある。
  4. 「通気性」が良く、カビが生えにくい。

▼キッチンをかごで「見せる収納」できるアイデア

  1. 「同じトーン」のかごで統一感を出す。
  2. 細かなものは「ふた付き」かごにまとめる。
  3. 「スタッキング」できるかごでデッドスペースをなくす。
  4. 「細長のかご」に、ラップをまとめる
  5. 「布」をかごに被せてやさしい印象に。

▼キッチンに合うかごの選び方とは?

  1. 置く場所に合わせて「サイズ」を選ぶ。
  2. 通気性や耐水性など、「機能」をチェックする。
  3. 中身を「見せる」か「隠す」か決めておく。
  4. 取り出しやすい「デザイン」を選ぶ。

▼おすすめのかご4選

  1. Weaves
  2. Timb.
  3. Towc
  4. THE AROROG


また、以下の記事ではキッチン以外の
かご収納についても解説しておりますので、
気になる方はぜひ読んでみてください。

キッチンを整えて、
お部屋も心もすっきりとした毎日を送りましょう。

Styling Furniture

伸長式ダイニングテーブル folk/BK

¥ 133,000 ~


R.U.S パーツ各種 ~パーツから選ぶ~

¥ 19,200 ~



Styling Goods

重なるラタンバスケット Weaves

¥ 3,980 ~


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¥ 5,500 ~


ふた付きスリムバスケット AROROG

¥ 5,500 ~


保存容器 CHABATREE

¥ 2,860 ~



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