ハイブランド家具を扱うインターオフィス様に学ぶ!
快適なオフィス空間づくりとは?
こんにちは。おおばです。
私が所属するリセノインテリア法人事業部では、
オフィス空間のご依頼も多くいただきます。
そこで今回は、さらに厚みあるご提案ができるよう、
「 inter office(インターオフィス)」様のショールー
ム見学へいってきました!
世界的に有名なアルネ・ヤコブセンの家具や、リセノ
スタッフにもファンが多い北欧のアルテックなど、
ハイブランド家具を、多く取り扱われています。
創業されて30年以上、品質やデザイン性の高さだけ
ではなく、その背景やストーリー、家具と空間がどう
マッチするか、常に追求されていらっしゃいます。
そこには、強く共感することや、改めて気づかされる
発見が散りばめられていました。
「 コミュニケーションの取れるオフィスって、どうしたら? 」
「 憧れのデザイナーズ家具を取り入れて、上質な空間にしたい。 」
などなど、オフィスレイアウトや、移転にお悩みの方、
ぜひご覧ください^^
まずは、見応えたっぷりなショールームをご紹介。
ショールームには、最先端のオフィスアイテム、
歴史あるデザイナーズ家具がズラリと並び、見応えたっぷり!
私たちもよく読む、インテリア雑誌 Casa BRUTUSや、
ELLE DECORで見たことある、アイテムばかりです。
そんな上質な空間に、訪れたスタッフと終始感動の声
が止まりませんでした。
レイアウトは、新発売商品、トレンドや展示会に合わ
せて、定期的に変更されているのだとか。
名作のデザイナーズチェアがずらり!
私もいつか欲しい、北欧デザイナー ハンス・J・ウェグ
ナーのYチェアも発見し、ひそかにテンションが上がります^^
もちろんオフィスチェアも多数ご用意され、1脚1脚、
機能性や座り心地を試させていただきました。
不思議なボックスがショールームの中央に!
こちら「Framery(フラメリー)」という、フォーンブース。
扉を閉めると、ほとんど外の声、雑音は聞こえません。
もちろん、外には内側の声もシャットダウン。
オープンなオフィス空間の需要が高まる中、やはり
時には、込み入った話や、周囲を気にせず電話をしたい
シーンはビジネスにはつきもの。
部屋をつくるのではなく、家具によって集中する場を
提供することができます。
快適なオフィス空間を、ご提案するためには?
オフィス空間づくりは、実際の現場を見させていただ
くことが一番!
奥にはライブオフィスが繋がり、スタッフの皆さまが
働いている風景を、実際に見ることができます。
そこには快適な空間を提案するために、インターオフ
ィス様ならではのこだわりがありました。
「 実際に自分たちが使ったり、取り入れてみることで、
お客様へのご提案に活かせる。 」と担当の方より、
お伺いさせていただきました。
オフィスにレイアウトされている商品は、全て
お取扱いのものばかり。
また、商品だけではなく、トレンドあるレイアウトや、
フリーアドレス席、カフェスペースなども積極的に
導入されているそう。
リアリティある現場を拝見することで、グッと理解が
より深まります。
改めて気づかされたオフィス空間づくりのヒント、
少しだけご紹介させていただきます。
コミュニケーションがとれる、レイアウト作り。
最近多く取り入れられるのが、オフィスらしくなく、
リラックスできるスペース。
雑誌やテレビでもよく見かけますが、やはり実際に
あると、距離感を縮められていいな~と感じました。
無機質なカラーやデザインばかりのオフィスではなく、
丸みあるフォルムや、やさしいカラーが緊張感を、
ほぐしてくれます。
最近はベージュやグレーなどの、ニュートラルカラー
も多いのだとか。
デスクでずっと向かい合っているよりも、柔らかい
雰囲気の方が、自然と会話も弾み、コミュニケーショ
ンが取りやすそうです^^
また、個人的にすごく驚いたのが、こちらのキッチンカウンター!
普段は仕事用のカウンターですが、天板をスライドさせると...
下からIHとシンクが現れます!
社内のコミュニケーションの1つとして、また展示会時
のレセプションパーティーなどで使用されているそう。
キッチンがあることで、時には料理企画や、ランチ
ミーティングなど、コミュニケーションの幅が広がります。
私たちの会社にもキッチンがありますが、確かに、
マガジンのランチ部や、朝にドリップコーヒーを入れ
たり...人が集まりやすいスペースになっているなと、
改めて気づきました。
ワークシェルフを多用し、アイデアあふれる空間づくり。
オフィス空間で課題になるのは、収納力もよく問われます。
書類やカタログが増えていったり、サーバー周辺も
ごちゃつきがち...
スタッフの私物やコートなども、意外と置き場に困りますね。
インターオフィス様では、ワークシェルフを非常に
アイデア豊かにレイアウトし、活用されていました。
こちらは、「 ハラー・システム 」という、
スイスのUSM社製のもの。
扉付き、オープンタイプ等、部材を組み替え、補充を
することで、様々な用途で使うことができます。
ドリンクスペースの裏側は、スタッフの方々の私物置き場になっていました!
ボリューム満点な収納力だけではなく、ディスプレイ
棚としても使えますし、腰高にすれば、カウンターとしても使えます。
設計士の方々が、気分や季節に応じてディスプレイされているのだとか。遊び心あるアイテムに日常のオシャレさが垣間見れます!
見せるところと、隠すところを切り分け、整った
オフィスづくりを見ることができました。
オフィスは、人数やレイアウトに変化が起こりやすいですね。
そんなとき、可変性の高いシェルフを導入しておく
ことで、様々なシーンや、変化に対応しやすい魅力に
気づかされました。
オフィス空間のご提案もお任せください。
オフィス空間に取り入れたいアイデアやヒントが、
たくさん散りばめられているショールームです。
上質な空間や、担当者様の姿勢やリアルな体験談、
私たちも改めて気づかされることや、勉強になることが
たくさんありました!
リセノインテリア法人事業部では、web掲載商品は
もちろん、今回のようなハイブランド家具も、取り扱
っております。
ご予算、テイスト、お悩みのこと、ヒアリングさせて
いただき、トータルでご提案いたします。
オフィス、店舗オープン、モデルルームのコーディネ
ートなど、まずはお気軽にご相談くださいませ^^
- お電話: 075-253-1790(平日11~18時/担当:大場・中島)
- メール: contract@receno.com
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