「2人掛けローソファー culum」自宅撮影の裏側をレポートします。
こんにちは。
店舗マネージャーのいわたです。
先日、2023年7月5日より発売をスタートしたばかりの
「2人掛けローソファーculum」の商品撮影を自宅で行
いました。
マガジン記事での愛用品紹介や、書籍の撮影は経験が
あったものの、商品ページの撮影は初めて。
それではさっそく、当日の撮影の裏側と、撮影しなが
ら感じた「2人掛けローソファー culum」の魅力を合
わせてご紹介したいと思います。
自宅撮影の裏側レポート
「2人掛けローソファー culum」は、コンパクトなサイ
ズが魅力の、小さなお部屋向けのソファーです。
実際にワンルームでコーディネートをして、よりリア
ルな画をお客様へお届けするため、撮影の機会をいた
だきました。
普段は、主にカメラマンが在籍している京都のスタジ
オで撮影が行われますが、今回は東京のスタッフ宅で
撮影するというレアなパターン。
カメラマンは、リセノファンにはお馴染み(?)の元
・リセノスタッフ濵田(通称:濱ちゃん)が力を貸し
てくれました。
現在は、家具屋さんになるための第一歩として、北欧
への留学を目指し、フリーでお仕事中です。
リセノでも、ライターとして「濵田日記」を執筆中。
日々感じたことや、出来事などを綴っています。
新しいソファーを設置して、早速撮影スタート。
予め、撮影チームから指示のあったカット数や撮影イ
メージを元に、サクサクと準備を進めていきます。
ブランケットやラグマットなど、写真からも風合いが
伝わるファブリック類は、とくに気を使って整えます。
ちなみに私は、さぼっているようにも見えますが、良
い感じに映りこんでくれそうな雑誌のページを探して
おります。
撮っては確認して、アイテムの位置や座る場所、画角
を細かく調整していきます。
当日は曇り空だったのですが、晴れの日よりも曇りの
方が綺麗に写真が撮れることもあるそうで、順調に撮
影を進めることが出来ました。
2人並んだカットを撮影する時には、段取りと撮影アシ
スタントを担当してくれた編集部・江上が、濱ちゃん
役としてスタンドイン。
実は全員、東京店のオープニングスタッフとして入社
した同期なのですが、今もこんな風にインテリアを通
してつながりが持てることを嬉しく思います。
スタンドインのおかげで、座る位置や画角もばっちり。
大人2人が、ゆとりを持って座れることが伝わる写真に
なったと思います。
商品撮影を通して、撮影チームの大変さと楽しさを感
じ、また新商品への愛着も増した新鮮な1日でした。
私の自宅以外にも、スタッフのお子様の子供部屋など、
「小さなお部屋」での使用がイメージできる商品ペー
ジとなっておりますので、ぜひじっくりご覧いただけ
ると嬉しいです。
2人掛けローソファー culum
ひと足先に試して感じた、「2人掛けローソファーculum」 の魅力
最後に、撮影しながらソファーをお試しさせてもらっ
て、自分なりにいいなぁ~と思ったポイントがあった
ので、2つご紹介します。
① お部屋に余白が生まれること
1つ目は、お部屋に余白が生まれることです。
私は普段、奥行き101㎝の「2人掛けソファーNOANA」
を使っています。
奥行たっぷりのソファーは、とってもリラックスでき
るのですが、入れ替えてみるとこんなにもお部屋がす
っきりと見えるのかと驚きました。
床の余白が、上質さとあか抜けた雰囲気をプラスして
くれるという、コンパクトソファーの見た目のメリッ
トを実感しました。
あか抜けたお部屋は余白がつくる。具体的なポイントをご紹介します。
②「背もたれ」としての安定感
2つ目は、「背もたれ」としての安定感があること。
ソファー前に余白ができたことで、床で脚を伸ばして
座ったり、自由な体勢で寛げるスペースができました。
木製フレームより、座面のウレタンが少し前に出てい
るので、あたりの柔らかさも感じながら、しっかりと
背中を支えてくれます。
ふだん店頭でお客様と接していて、意外と多いなと感
じている「ソファーを背もたれにして、なんだかんだ
床に座る派」の方にもおすすめしたいです。
以上、撮影の裏側と、実際に試して感じた、「2人掛
けローソファーculum」 の魅力をご紹介しました。
各店舗でも、ご体感いただける準備を進めております
ので、お近くの方は、ぜひ店頭でお試しいただけると
嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。