
「ふつうのお家を、美しく」というテーマのもと、お部屋を美しくスタイリングするためのセオリーを提唱し、オリジナルの家具や雑貨を展開するインテリアブランドです。
https://www.receno.com/prostyling/?公開日 2026年08月21日(金)
こんにちは。編集部の武尾です。
インテリアコーディネートを、
プロに依頼してみたい。
そう思いながらも、どこか敷居が高く感じて、
踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。
「新築や、よほど広いお家じゃないと、
お願いしてはいけないのではないかな?」
「そもそも、いくらかかるんだろう?」
けれども実際は、そうではありません。
お引越しを控えている方、
ご新築やリノベーションを
終えたばかりの方は、もちろんです。
そのうえで、模様替えでも。
お部屋の一部分だけでも、賃貸にお住まいでも。
「ソファーを1つ買い替えたい」
というご相談から始まることも、
めずらしくありません。

費用の仕組みも、依頼先によって大きく変わります。
家具ブランドに依頼する場合は、
購入を検討している方であれば、
無料で受けられることも多いです。
そこで今回は、ご依頼を受けている側の立場から、
依頼するとできること、メリットとデメリット、
どこに頼めて費用はどう決まるのか、
そして依頼から完成までの流れまでを、
まとめてご紹介します。

「ふつうのお家を、美しく」というテーマのもと、お部屋を美しくスタイリングするためのセオリーを提唱し、オリジナルの家具や雑貨を展開するインテリアブランドです。
https://www.receno.com/prostyling/?
「インテリアコーディネートを依頼する」
と聞いても、具体的に何をしてもらえるのか、
イメージしづらいかと思います。
まずは、そもそも何を頼めるのかから
見ていきましょう。
中心になるのは、この2つです。
まずは、家具の配置。いわゆるレイアウトです。
どこにソファーを置き、どこにテーブルを置くか。
人が通る幅はどれくらい必要か。
窓や扉、コンセントの位置まで踏まえて、
暮らしやすい配置を組み立ててもらえます。
そして、置くものそのものの選定。
家具はもちろん、
照明・カーテン・ラグ・グリーンまで。
素材や色の組み合わせも含めて、
一式でご提案します。
お部屋まるごとでなくても構いません。
「リビングだけ」「ダイニングテーブルのまわりだけ」
といった、一部分のご相談も一般的です。
すでにお持ちの家具を活かしたい、
というご相談も多くあります。
今あるものを残しながら、
足りないものを足していく。
そうした組み立て方も、もちろん可能です。
近ごろ、いちばん変わったのがここかと思います。
間取り図をもとにお部屋を立体的に再現し、
そこに提案する家具を置いた
画像をつくってもらえます。
これを「3Dシミュレーション」と呼びます。
お部屋づくりを成功に導く「3Dシミュレーター」について紐解きます。
https://www.receno.com/pen/vasestyling/u4/2025-03-14.php
図面や商品写真だけでは、正直なところ、
完成した姿は想像しきれません。
けれども3Dシミュレーションがあれば、
ソファーの大きさ、通路の余白、
色の組み合わせまで、
買う前に目で確認できます。

「ふつうのお家を、美しく」というテーマのもと、お部屋を美しくスタイリングするためのセオリーを提唱し、オリジナルの家具や雑貨を展開するインテリアブランドです。
https://www.receno.com/3d/case/
ご依頼をためらう理由として、
よくうかがうのがこれです。
自分の好みが定まらないまま、
知らないうちに決まってしまうのではないか、
という不安かと思います。
けれども実際は、むしろ逆です。
コーディネートのご依頼は、
暮らし方や好みをうかがうところから始まります。
そのうえで返ってきた提案を見て、
「これは好き」「これは少し違う」とお伝えいただく。
そのやりとりを重ねるうちに、
ご自身でも言葉にできていなかった
好みの輪郭が、だんだんはっきりしてきます。
好みが定まっていないから頼めない、
ということはありません。
むしろ、定まっていない方こそ、
一緒に考える価値があります。
もちろん、ご自身で選ぶのも、
インテリアの大きな楽しみです。
少しずつ集めていく時間そのものが、
暮らしの豊かさでもあります。
そのうえで、それでもご依頼を
おすすめしたい理由が、3つあります。

いちばんの価値は、
仕上がりのレベルそのものが変わることです。
ご自身で選ぶとき、
買い物はどうしても1点ずつになります。
今月はソファー、来月はラグ、その次はカーテン。
一つひとつは吟味して選んでいるのに、
そろってみると、なぜかまとまらない。
これは、選び方が悪いわけではありません。
1点ずつ選んでいく以上、
避けにくいことなのです。
プロは、色・素材・家具の高さ・余白の取り方、
そして照明まで含めて、最初に全体を決めます。
1点ずつの良さを足していくのではなく、
完成形から逆算して1点ずつを選ぶ。
この順番の違いが、そのまま完成度の差になります。
インテリアでいちばん多い失敗が、サイズです。
大きすぎて圧迫感が出てしまった。
小さすぎて、かえって寂しく見える。
通路が狭くなって、毎日どこかにぶつかる。
そもそも玄関から入らなかった、
ということも起こります。
ご依頼をいただくと、間取りの寸法と生活動線、
つまり人が通る道すじから配置を決めます。
「置けるかどうか」だけでなく、
「置いたあと、気持ちよく暮らせるかどうか」
まで見たうえでのご提案です。
搬入経路の確認も、多くの場合そこに含まれます。
家具選びが長引く理由の多くは、
確信が持てないことにあります。
いいと思う。けれども、置いてみるまで分からない。
その不安があるから決めきれず、
何ヶ月も過ぎてしまいます。
3Dシミュレーションがあると、
この前提が変わります。
「置いてみないと分からない」が、
「買う前に分かる」に変わるからです。
見て納得してから買えるので、
迷う時間そのものが短くなります。
そして結果として、
買い直しというむだな出費も減っていきます。
良いことばかりをお伝えしても、
ご判断の役には立たないかと思います。
ご依頼には、正直なところ、こういう面もあります。
暮らし方をお伝えいただく、
お部屋の写真を撮っていただく、
どれも大きな負担ではありませんが、
ゼロではありません。
ご自身で選んでその場で買うのに比べれば、
手間は確実に増えます。
そのかわり、思い込みで選んで後悔する、
ということがぐっと減ります。
かけた手間の分だけ、失敗の可能性が減っていく、
とお考えいただければと思います。
家具ブランドにご依頼いただく場合、
ご提案するのは基本的にそのお店の商品です。
とはいえ、これは短所ばかりではありません。
同じブランドの中から選ぶぶん、
テイストに一貫性が出るという良さがあります。
好きなテイストのお店を選べば、むしろ近道です。
また、お店によっては
「これは別のブランドのものを使いたい」
というご希望まで含めて、ヒアリングしてくれます。
どうしてもブランドにとらわれずに組みたい場合は、
個人のコーディネーターに依頼するという
方法もあります。費用はかかりますが、
選択肢は自由になります。
家具ブランドの無料相談は、多くの場合、
商品の購入をご検討中の方に向けたサービスです。
ご相談だけを目的としたご利用は、
対象外としているところがほとんどかと思います。
裏を返せば、家具を買うと決めている方にとっては、
費用をかけずにプロの提案が受けられる、
ということでもあります。
「いくらかかるのか」は、
いちばん気になるところかと思います。
ただ、この質問に、
ひとつの金額でお答えすることはできません。
インテリアコーディネートの費用は、
どこに依頼するかによって、
そもそもの仕組みが変わるからです。
大きく分けると、依頼先は3つです。
| 依頼先 | 料金の考え方 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 個人のコーディネーター・設計事務所 | 有料。時間制・定額制・商品代の何%、など | ブランドにとらわれず選びたい。内装から一括で相談したい |
| マッチングサービス | 有料。複数の提案を比較して選ぶ | いろいろな提案を見比べたい |
| 家具ブランド・家具店 | 商品購入の検討が前提。相談は無料のことが多い | 家具をこれから買う |
個人のコーディネーターや設計事務所は、
コーディネート料をいただく形が基本です。
料金の考え方には、1時間いくらの時間制、
一式でいくらの定額制、購入する商品代の何%、
といったパターンがあります。
ブランドにとらわれずに選べるのが、
いちばんの強みです。
マッチングサービスは、
複数のコーディネーターから
提案や見積もりを受け取り、
比較して選ぶ形になります。
そして家具ブランド・家具店は、
商品の購入をご検討中であることが
前提になりますが、
ご相談そのものは無料としている
ところが多くあります。
料金を比べるとき、
金額よりも先に確認していただきたいのが、
その料金に何が含まれているかです。
ご提案、つまりプランと商品リストまでなのか。
それとも、商品の手配や、搬入・設置まで含むのか。
ここが違うと、同じ金額でも
中身がまったく変わります。
お問い合わせの際に、
あわせて確認しておくと安心かと思います。
有料で依頼する場合の費用は、
数万円からという設定が多く見られます。
ただし料金は依頼先によって異なりますし、
改定されることもありますので、
実際の金額は各社の公式サイトでご確認ください。
数万円と聞くと、高く感じられるかもしれません。
けれども、家具は何十万円という買い物です。
その何十万円を失敗せずに選ぶため。
そして、自分の好みとしっかり向き合うため。
そう考えれば、決して高い出費ではないかと思います。
有料で依頼する価値は、十分にあります。
実際にご依頼いただくと、どのように進んでいくのか。
おおまかな流れは、次の4つです。
はじめは、ヒアリングからです。
何人で暮らしているか。
そのお部屋で、どんな時間を過ごしたいか。
テレビは見るか、来客は多いか。
今お使いの家具のうち、残したいものはあるか。
ご予算はどれくらいか。
依頼先によっては、うかがう項目をまとめた
ヒアリングシートが用意されています。
何をどう伝えればよいか分からない場合も、
その項目に沿ってお答えいただければ大丈夫です。
「好みのインテリアスタイルの見つけ方」として、インテリアの様々なスタイルと特徴をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/beforestyling/u4/2025-04-04.php
うかがった内容をもとに、プランをお返しします。
家具の配置図と、選んだ商品のリスト。
そして多くの場合、
3Dシミュレーションがつきます。
「このソファーは、思っていたより大きい」
「テレビの横が、少し寂しく見える」
言葉だけでは伝えにくかったことも、
同じ絵を見ながらであれば、
そのままお伝えいただけます。
ご提案は、一度で完成させるものではありません。
「ソファーの色は、もう少し明るいほうがいい」
「テレビボードは、もう少し低いものを見てみたい」
そうしたご要望をいただいて、直していきます。
このやりとりの中で、
ご自身の好みがはっきりしてくることも多いです。
やりとりの回数に、決まりはありません。
一度で決まることもあれば、
何度か往復することもあります。
納得できるまで、遠慮なくお伝えいただくのが
よいかと思います。

プランが固まったら、商品のご購入、
そして搬入・設置へと進みます。
搬入経路の確認は、
プランの段階で済んでいることがほとんどです。
大型の家具は設置まで対応してもらえる
場合もありますので、
依頼先に確認しておくと安心かと思います。
そして、家具は届いてからが本番です。
実際に暮らしはじめてから、
「ここに、もう一つ照明がほしい」と
気づくこともあります。
そうしたときも、あらためてご相談いただけます。
ご相談をスムーズに進めるために、
事前に用意しておくとよいものがあります。
間取り図は、お手元になければ、
ご自身で描いた簡単な図でも構いません。
壁の長さと、窓や扉の位置が分かれば十分です。
今ある家具の寸法は、残したいものだけで大丈夫です。
幅・奥行き・高さの3つを測っておいてください。
現在のお部屋の写真は、四隅から撮っていただくと、
全体の様子が伝わりやすくなります。
理想のイメージ画像は、雑誌の切り抜きでも、
保存しておいた写真でも構いません。
すべてそろっていなくても、ご相談は始められます。
ただ、そろっているほど、
ご提案の精度は上がります。
それぞれの準備の仕方については、
別の記事で詳しくご紹介しています。
プロスタイリングへ相談するための事前準備とは?
https://www.receno.com/pen/news/u35/2022-08-22.php
ここまでお読みになって、
自分は依頼したほうがいいのだろうか、
と思われた方もいらっしゃるかと思います。
冒頭でお伝えしたとおり、広さや住まいの形は、
あまり気にされなくて大丈夫です。
私たちリセノでも、「プロスタイリング」
というサービスで、インテリアのご相談を
無料で承っています。
承っているのは、レイアウトのご提案と、
商品選びのご相談。そして間取り図をもとに
完成形の画像をおつくりする、3D作成です。


「ふつうのお家を、美しく」というテーマのもと、お部屋を美しくスタイリングするためのセオリーを提唱し、オリジナルの家具や雑貨を展開するインテリアブランドです。
https://www.receno.com/shop/casestudy/インテリアは、一人で抱え込むよりも、
聞いてしまったほうが早いことがたくさんあります。
まずは気軽に、ご相談から始めてみてください。

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家具の選び方や美しいスタイリングのコツなど、
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仕事でもプライベートでも日々インテリアに熱中する
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楽しみ方をわかりやすくお伝えします。
「最近、インテリアにちょっと興味が出てきた。」
「引っ越したばかりのお部屋を素敵に整えたい。」
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