書籍第二弾「センスのいらないインテリア」好評発売中

Re:CENO mag

Re:CENO mag

オンラインストア 実店舗
Web Magazine

10畳LDK、レイアウトしてみた。
窓が多いお部屋を開放的にスタイリング

こんにちは。リセノ編集部の増田です。

「窓が多いお部屋」と聞くと、
明るく開放感があり、素敵な印象を抱きます。

10jo_ldk_layout (79).jpg

しかし、いざ家具を配置しようとすると、

「壁が少なくて家具を置けない。」
「窓をふさいでしまう。」

といったお悩みを抱える方も多いです。

窓が多いお部屋は、光や風を感じられる一方、
その良さを存分に活かすためには、
レイアウトに少しコツが必要です。

10jo_ldk_layout (75).jpg

そこで今回は、窓が多いこちらの10畳LDKを、
空っぽの状態からレイアウトしていきます。

好みに合わせた3パターンのスタイリングを
ご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

レイアウトのビフォーアフター

はじめに、レイアウトのビフォーアフターです。

ビフォーの空っぽのお部屋がこちら。

10jo_ldk_layout (75).jpg
Before①

10jo_ldk_layout (47).jpg
Before②

10jo_ldk_layout (49).jpg
Before③

そして、アフターがこちらの3パターンです。

ベーシックプラン

10jo_ldk_layout (65).jpg
After①

10jo_ldk_layout (73).jpg
After②

10jo_ldk_layout (67).jpg
After③

眺望プラン

10jo_ldk_layout (51).jpg
After①

10jo_ldk_layout (62).jpg
After②

10jo_ldk_layout (60).jpg
After③

動線プラン

10jo_ldk_layout (53).jpg
After①

10jo_ldk_layout (68).jpg
After②

10jo_ldk_layout (70).jpg
After③

それでは、
レイアウトのポイントを解説していきます。

窓が多いお部屋のレイアウトのポイント

窓が多いお部屋は、
その明るさと開放感が最大の魅力です。

魅力を最大限に引き出し、かつ快適に過ごすための
3つのレイアウトのポイントを見ていきましょう。

① 窓をふさがないように注意する

10jo_ldk_layout (78).jpg

まず大切なのは、
窓を家具でふさいでしまわないことです。

窓は、外から光や風を取り込み、
外の景色を楽しむためのもの。

家具で窓をふさいでしまうと、
お部屋が暗くなって開放感が損なわれたり、
出入りや掃除が不便になったりしてしまいます。

そのため、窓の前に家具を置く場合は、
レイアウトに細心の注意が必要です。

「掃き出し窓」は、ストレスなく出入りできる余白を確保

10jo_ldk_layout (81).jpg

大きな「掃き出し窓」は、
ベランダや庭への出入口となることが多いです。

窓の前に家具を置く際は、
人がスムーズに通れるスペースを確保する
ことを忘れずに。

窓の開閉や、外への出入りに不便を感じない
レイアウトを心がけましょう。

「腰窓・出窓」は、家具の高さと奥行きに注意

10jo_ldk_layout (82).jpg

腰窓や出窓の前に家具を置く際には、
「高さ」と「奥行き」に注意しましょう。

高さは、窓の下端よりも低くします。

そうすることで、窓からの光を遮ることなく、
お部屋を明るく保つことができます。

また、家具の奥行きが深すぎると
窓に近づきにくくなり、
開閉や掃除が大変になってしまいます。

奥行きの浅い家具を選ぶことで、
窓周りのメンテナンスがしやすくなります。


窓と家具の間には隙間を空けましょう。

10jo_ldk_layout (77).jpg

窓と家具の間には、5~10cm程度
隙間を空けるのがおすすめです。

これは、窓の周辺に発生しやすい
湿気がこもったり、
カビや結露が発生したりするのを防ぐためです。

空気が循環するスペースを確保することで、
家具やお部屋を清潔に保つことができます。

blinds_lace_curtains_comparison (20).jpg

また窓には、カーテンやブラインドなどの
ウィンドウトリートメントを設置するのが一般的。

家具を配置する際は、
カーテンの開閉がスムーズにできるか、
家具と干渉しないかを確認しましょう。

カーテンの裾が家具に引っかかったり、
ブラインドの紐が家具に絡まったりしないよう、
注意が必要です。

② 自然光や外気の影響を考慮する

10jo_ldk_layout (76).jpg

窓が多いお部屋では、窓に近い場所であるほど、
自然光や外気の影響を受けやすくなります。

快適に過ごすためには、
その影響を考慮したレイアウトが必要です。

家具が日焼けしないように、配置やウィンドウトリートメントに工夫を

10jo_ldk_layout (86).jpg

直射日光は、木製の家具を日焼けさせ、
色あせや劣化の原因となります。

日当たりの良い窓際から離して配置したり、
遮光性の高いカーテンやUVカット効果のある
フィルムを使用したりするなど、
日焼け対策を行いましょう。

また、テレビやパソコンなどの家電は
直射日光が当たると故障の原因になりますので、
窓から離れた場所に置くと安心です。

テレビは「逆光」だと見づらいことも

10jo_ldk_layout (84).jpg

テレビを窓の近くに配置する場合、
逆光になり、画面が見づらくなることがあります。

テレビを置く際には、
窓から少し離して直射日光を避け、
かつ逆光にならない配置を意識しましょう。

遮光性の高いカーテンやロールスクリーンを使い、
自然光をカットする方法もおすすめです。

外気の影響も、配置やウィンドウトリートメントで改善

10jo_ldk_layout (83).jpg

窓の近くは、外気の影響を受けやすく、
冬は寒く、夏は暑くなりがちです。

そのため、身体を休めるソファーやチェア、
ベッドなどを窓の近くに置く場合は、
断熱性の高いカーテンなどで対策しましょう。

または、窓から少し離して配置することで、
過ごしやすさは大きく整います。

▼ 紫外線対策ができる窓まわりのインテリアはこちらをチェック

③ 眺望を活かしたレイアウトにする

10jo_ldk_layout (85).jpg

窓が多いお部屋の魅力は、
なんといっても窓からの眺望です。

眺望を活かしたレイアウトにすることで、
より心地よい空間を作ることができます。

10jo_ldk_layout (88).jpg

たとえば、大きな窓がある場合は、
その窓に向かってソファーやチェアを配置すると、
景色を楽しみながらリラックスして過ごせます。

10jo_ldk_layout (87).jpg

また、窓の近くにダイニングセットを置けば、
朝の光を浴びながら、
気持ちよく朝食を楽しむことができます。

動線や光などへの対策はしつつ、
景色の良さも活かしたレイアウトにすることで、
メリットを最大限に味わえます。

窓が多いお部屋のレイアウト実例3選

ここからは、窓が多いお部屋の
具体的なレイアウト実例を3つご紹介します。

プラン① ベーシックプラン② 眺望プラン③ 動線プラン
家具の配置窓の前窓に向かって窓から離して(動線確保)
家具の種類大きめソファー+ダイニングコンパクトソファー+ダイニングソファーダイニング+ラウンジチェア
メリット家族みんなでくつろげる外の景色を楽しめる窓への出入りがスムーズ
注意点家具の高さを低くコンパクトな家具を家具の配置に工夫を

それぞれのプランのポイントも解説しますので、
ぜひ参考にしてみてください。

① ベーシックプラン(大きめソファー+ダイニング)

10jo_ldk_layout (65).jpg

まずは、窓の前に大きめのソファーと
円形ダイニングテーブルを配置する
ベーシックなプランです。

10jo_ldk_layout (55).jpg

このプランでは、掃き出し窓の前に
大きめのカウチソファーを贅沢に配置しています。

ソファーは高さを抑えたものを選び、
圧迫感を軽減するとともに、
自然光を遮らないように工夫しました。

10jo_ldk_layout (64).jpg

掃き出し窓には、人が通れるスペースを
しっかりと確保します。

また、窓とソファーの間には隙間を設け、
外気の影響を軽減しています。

10jo_ldk_layout (57).jpg

ダイニングテーブルは円形のものを中央に配置し、
周囲の動線を確保。

四角形のテーブルよりも周りを通りやすいので、
コンパクトなお部屋では円形がおすすめです。

10jo_ldk_layout (73).jpg

腰窓の下には、窓の下端よりも
背の低いキャビネットを配置しました。

収納量も十分に確保できるレイアウトです。

② 眺望プラン(コンパクトソファー+ダイニング)

10jo_ldk_layout (51).jpg

こちらは、窓に向かってコンパクトなソファーと
ダイニングテーブルを配置した、
眺望を楽しむためのプランです。

10jo_ldk_layout (58).jpg

大きな窓に対面させるように、
コンパクトなソファーを配置しています。

ソファーに座ると、外の景色を
存分に楽しむことができます。

10jo_ldk_layout (60).jpg

ソファーをお部屋の中央に配置するため、
コンパクトなデザインを選びました。

必要以上に動線を遮ることがなく、
お部屋の中をスムーズに移動できます。

10jo_ldk_layout (62).jpg

ダイニングテーブルは、
腰窓に寄せるように配置しました。

外から入ってくる光を受け、
時にはブラインドを上げて景色も楽しみながら、
食事を楽しむことが可能です。

10jo_ldk_layout (59).jpg

収納は、ちょうどリビングとダイニングの中間に、
窓に寄せてレイアウト。

ぽっかりと空いたLDKの中間を埋め、
お部屋の見栄えを整えてくれます。

窓の出入りやソファーからの眺望を遮らないよう、
置く位置のバランスを取りましょう。

③ 動線プラン(ソファーダイニング+ラウンジチェア)

10jo_ldk_layout (53).jpg

最後に、お部屋の中をスムーズに移動できる
動線を考慮したレイアウトプランです。

10jo_ldk_layout (71).jpg

大きなソファーは場所を取りやすく、
掃除のときに動かすのもひと苦労。

そこで今回は、
ラウンジチェアを2脚レイアウトしました。

10jo_ldk_layout (70).jpg

窓に向けて並べて眺望を楽しんだり、
ダイニング側に向けて一体感を演出したり。

軽くて動かしやすいラウンジチェアは、
配置を柔軟に変えられるところも魅力です。

10jo_ldk_layout (72).jpg

ダイニングには、
省スペースでの快適さを重視した
ソファーダイニングを採用。

10jo_ldk_layout (68).jpg

コンパクトながらゆったりくつろげるので、
窓前のスペースを確保しつつ、
快適なダイニングをつくれます。

10jo_ldk_layout (74).jpg

リビングの壁面にはキャビネットを配置して、
収納力も確保しました。

アートポスターや雑貨をディスプレイすれば、
お部屋の見栄えも高めることができます。

レイアウトのポイントを押さえて、
窓が多いお部屋を過ごしやすく整えましょう。

10jo_ldk_layout (80).jpg

いかがでしたか。
それでは、今回のおさらいです。

窓が多いお部屋のレイアウトのポイントは、

  • 窓をふさがないように注意する
  • 自然光や外気の影響を考慮する
  • 眺望を活かしたレイアウトにする

こちらの3つです。

ぜひ今回の記事を参考にしていただき、
自分にぴったりのレイアウトを見つけてください。

窓が多いお部屋でも、快適で心地よい時間を
過ごしていただけることを願っています。

お部屋作りに悩んだら、
リセノの店舗スタッフがサポートします。

layout_simulator_7 (1).jpg

間取りに合わせた家具選びに迷ったときは、
インテリアのプロに相談するのが一番の近道です。

「このサイズのソファー、うちのリビングには大きすぎるかな?」
「横長LDKで、テレビを置く位置がどうしても決まらない...。」

そんな些細なお悩みも、
ぜひお気軽にお聞かせください。

リセノの実店舗では、
プロのスタッフがお客さまの実際の間取り図をもとに、
3Dシミュレーターを使って
「あなたのお部屋にぴったりのコーディネート」
をご提案しています。

以下のご相談予約フォームから、
お気軽にご相談いただけますと幸いです。


※3Dシミュレーション作成は無料のサービスですが、商品の購入を検討いただいている方に向けたサービスとなっております。
購入を検討されていない方からのご相談はサービス対象外となりますので、あらかじめご了承ください。

「どんな3Dコーディネートをしてもらえるの?」
と気になった方は、リセノのサイトに掲載している
「3Dコーディネート事例一覧」
ぜひご覧ください。

こちらのページでは、
これまでスタッフがご提案させていただいた
3D実例の一部をご紹介しています。

bed_against_wall_22
京都店/宮本

bed_against_wall_25
青山店/人見

bed_against_wall_26
青山店/牛尾

皆さまの理想のお部屋づくりのヒントが、
きっと見つかると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

▼さまざまなお部屋のレイアウト実例を解説した記事はこちら

このほかのレイアウト記事を読む

「Re:CENO Mag」では、
「インテリアを楽しく学べる記事」を発信中です!

recenomag.jpg

リセノのWEBメディア「Re:CENO Mag」では、
家具の選び方や美しいスタイリングのコツなど、
インテリアを楽しく学べる記事
お届けしています。

仕事でもプライベートでも日々インテリアに熱中する
リセノスタッフが、自分の言葉で、インテリアの
楽しみ方をわかりやすくお伝えします。

「最近、インテリアにちょっと興味が出てきた。」
「引っ越したばかりのお部屋を素敵に整えたい。」
「念願の家を建てたから、次はインテリアかな。」

そんな方に、Re:CENO Magはどこよりも
ぴったりな情報をお届けします。

もっと詳しく知りたい方はこちら↓
About Re:CENO Mag

平日の午前10時に、
新しい記事を公開しております。

ぜひこちらのページをブックマークして、
最新情報をチェックしてみてください!

recenomag2.jpg

また、リセノ公式アプリでも、
新着記事の情報をご確認いただけます。

いつでも参照できる「インテリアの教科書」を、
ぜひお手元にダウンロードしてみてください。

【お知らせ】 リセノ公式アプリをリニューアルしました。

リセノ公式アプリ

リセノの公式がアプリが新しくなりました!

新しいアプリでは、

を無料でご利用いただけます。

このアプリで手軽にインテリアを学んだり、
シミュレーターでお部屋イメージを確かめたり
していただけます。

無料アプリのダウンロードは、以下から

Styling Furniture

3人掛けソファー AGRA

¥253,000~ ¥ 240,350 ~


AGRA 1.5人掛け+カウチソファーセット

¥356,000~ ¥ 338,200 ~


伸長式ダイニングテーブル folk

¥133,000 ¥ 126,350


ウィンザーチェア Anne

¥19,800 ¥ 14,850


2人掛けソファー Lys

¥148,000~ ¥ 140,600 ~


ガラスキャビネット silta

¥123,000 ¥ 116,850


ラウンジチェア folk

¥79,800~ ¥ 75,810 ~


2人掛けダイニングソファー culum/BR

¥99,800 ¥ 94,810


ダイニングテーブル culum/BR

¥89,800 ¥ 85,310


サイドボード Tambour

¥138,000~ ¥ 131,100 ~



Styling Goods

【レース】UVカット99%カーテン Sunny

¥6,800~ ¥ 6,460 ~


【ドレープ】遮光2級カーテン Noa

¥7,800~ ¥ 7,410 ~



View More

新生活キャンペーン

リビング家具特集

ダイニング特集

バイヤーがご案内する収納選び

スマホで無料で学べる|インテリアの学校

店舗のご案内
センスのいらないインテリア
ナチュラルヴィンテージを知る
インテリアを学ぶ
インテリアを楽しむ
リセノのこと
特集
人気の連載

Re:CENO チャットサポート