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ワンルームは仕切る? 仕切らない?
6〜10畳の広さ別に3つの配置パターンを比較

こんにちは。リセノ編集部の増田です。

ワンルームで暮らしていると、
「入り口を開けると、ベッドが丸見え」
「食事も睡眠も同じ場所で、気が休まらない」
というお悩みはよくありますよね。

かといって、
お部屋の中を仕切ると狭くなってしまいそうで、
なかなか踏み切れない方も多いと思います。

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そこで今回は、
ワンルームを仕切るかどうかの判断軸と、
3つの仕切りパターンを比べながら解説します。

この記事をお読みいただければ、

  • ワンルームを仕切るか仕切らないか決める3つの判断軸
  • 3つの仕切りパターンのメリットと注意点
  • お部屋の広さに合わせた選び方とよくある失敗

これらをご確認いただけます。

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先に結論からお伝えすると、私のおすすめは
「直接仕切らないゾーニング」です。

壁をつくるように仕切るのではなく、
ラグマットや植物、照明などを使って、
空間をゆるやかに分ける方法になります。

前半で考え方を整理し、後半では
実際のお部屋で3つのパターンを比べていきます。

お部屋を仕切る前に知っておきたい3つの判断軸

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ワンルームを「仕切る」ことは、
必ずしも「壁」をつくることではありません。

目的は、
視線をさえぎることと、
場所ごとの役割を分けること。

この2つが叶えば、
実は大がかりな仕切りは必要ありません。

まずは、仕切り方を決める前に
3つの判断軸を確認してみましょう。

① どこからの視線が気になるか

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いちばん多いのは、
玄関や入り口のドアを開けたときに、
真っ先にベッドが目に入ってしまうお悩みです。

もうひとつは、ソファーやチェアに座ったとき、
どうしても視界に入るキッチンが挙げられます。

このように、
「どこから見て、何を隠したいのか」を
決めておくことで、
仕切る場所と必要な高さが自然に決まります。

② 仕切る家具の高さは「70〜80cm」と低めに

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もし収納などの家具でお部屋を仕切る場合は、
70〜80cmほどの低めのタイプがおすすめです。

この高さなら、お部屋に圧迫感が出にくく、
ベッドは視界から隠すことができます。

背の高い棚で仕切ってしまうと、
光や視線の抜けがなくなり、
ワンルームがより狭く感じられてしまいます。

また、「ベッドが見えること自体は気にならない」
という方は、物理的に仕切らない方法も
選択肢に入ってきます。

③ 通り道は「幅60cm」を目安に確保

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お部屋を仕切るにあたり、
忘れてはならないのが「通り道」です。

仕切ったあとも、人が通る場所は
幅60cmを目安に確保しておきましょう。

玄関からベッドまで。
ベッドからキッチンまで。

毎日の動線をふさいでしまうと、
良かれと思って取り入れた仕切りが
かえって不便の原因になってしまいます。

以上の3つを整理すると、次のようになります。

視線「どこから見て、何を隠したいのか」を先に決めておく。
高さ家具を置くなら「70〜80cm」と低めに。圧迫感が出にくく、ベッドは隠せる。
動線毎日通る通り道は、「幅60cm」を目安に確保する。

3つの仕切りパターンを同じワンルームで比較

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ここからは、同じワンルームを使って、
3つの仕切りパターンを比べていきます。

どのパターンも、壁の設置や工事は不要。
手軽に取り入れていただきやすい方法です。

パターン①:「ラグマット」や「観葉植物」でゆるやかに区切る

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1つ目のパターンは、
ラグマットや観葉植物などを使い、
ゆるやかに空間を分ける方法です。

「ラグマット」と「大きめの観葉植物」の
2パターンで見てみましょう。

1. ラグマット

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リビングやダイニングとして使うスペースに
ラグマットを敷くだけでも、
ベッドやキッチンとの区切りが明確になります。

「くつろぎ・食事」と「睡眠」の場所を
視覚的に区別することで、意外なほど
気分がすっきりして、過ごしやすくなるのです。

oneroom_room_divider (29).jpg 上:Before、下:After

この方法のメリットは、
お部屋を広く使える点です。

面積や視界をまったく圧迫しないまま、
仕切りの効果はしっかりと得られます。

6畳以下のコンパクトなワンルームや、
お部屋を開放的に保ちたい方におすすめです。

2. 大きめの観葉植物

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「ラグマットだけでは効果が感じられない...」
という方は、背の高い観葉植物を
組み合わせてみてください。

植物は向こう側がうっすらと見えるので、
仕切りに使っても圧迫感が出にくいアイテム。

お部屋の広さもほとんど変わらないので、
狭いワンルームにも向いています。

oneroom_room_divider (30).jpg 上:Before、下:After

背の高いフロアライトなど、
縦に長細いアイテムであれば代用可能です。

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一方こちらの方法では、
ベッドを完全に隠すことはできません。

空間にメリハリをつけて、
ゆるやかに仕切るイメージになります。

とはいえ、
これだけでも十分変化を感じられますので、
まずはこの方法からお試しいただければと思います。

また、観葉植物は置く場所の日当たりなども
考慮が必要ですので、そのあたりはご注意ください。

▼ 日当たりやお世話が気になる方はフェイクグリーンもおすすめです◎

パターン②:「オープンタイプのシェルフ」で軽やかに仕切る

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続いては、向こう側が見通せる
オープンタイプのシェルフを、
ベッドとほかのスペースの間に置く方法です。

仕切りながら収納も増やせる点が、
このパターンの最大のメリットでしょう。

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本や雑貨をディスプレイすれば、
視線を受け止める「飾り棚」にもなります。

oneroom_room_divider (31).jpg 上:Before、下:After

気をつけたいのは、オープンタイプの収納は
置くものが丸見えになってしまうこと。

生活感のある物を並べると、
かえって雑然とした印象になってしまいます。

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扉付きの収納家具を取り入れる方法もありますが、
どうしても圧迫感が出てしまいますので、
間仕切りにはあまりおすすめできません。

カゴや収納ボックスなどを活用して、
生活感を隠す工夫をするといいでしょう。

高さは「70〜80cm」くらいに抑え、
お部屋の開放感を残すようにしてください。

パターン③:広めのワンルームなら「ソファー」もあり

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広めのワンルームなら、
ソファーをベッドスペースと
くつろぎスペースの仕切りにする方法もあります。

このように、
ベッド側にソファーの背もたれを向け、
覆い隠すように配置するのがおすすめです。

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この配置であれば、
お部屋のスペースを最大限に残しつつ、
仕切りとしての役割も果たしてくれます。

座る場所が決まるので、
お部屋の役割もはっきりします。

oneroom_room_divider (32).jpg 上:Before、下:After

ただし、ソファーは幅も奥行きも大きな家具。

狭いワンルームに置いてしまうと、
通り道がふさがれて窮屈に感じてしまいます。

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ソファーの横や後ろに「幅60cm」の通り道を
残せるかどうかが目安になります。

お部屋の広さ別:どのパターンが向いている?

お部屋の広さによって、
向いている仕切りパターンは変わります。

6畳前後パターン①「ラグや植物」がおすすめ。
圧迫感の出ない、ゆるやかな仕切りが基本です。
8畳前後パターン①か、パターン②「オープンシェルフ」がおすすめ。
収納を増やしたい場合は、パターン②が向いています。
10畳前後パターン③「ソファー」も選択肢に。
通り道が確保できれば、ソファーを置いてくつろぎスペースを作れます。

「どれにしよう?」と迷ったときは、
まずパターン①「ラグや植物」から
試してみるのがおすすめです。

大きな家具が必要ないのでチャレンジしやすく、
やり直しもしやすい方法になります。

8畳以上の広さがあるワンルームで、
「収納を増やしたい」、
「しっかり物理的にお部屋を区切りたい」場合は、
収納家具やソファーもご検討ください。

ワンルームを仕切る際のよくある失敗

ワンルームを仕切るときに、
やってしまいがちな失敗が2つあります。

① 背の高い家具で、光を遮ってしまう

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家具を仕切りにする場合は、
高さを「70~80cm」に収めるとお話ししました。

もしお部屋の中心に背の高い家具を置くと、
窓から届く光が遮られ、
お部屋の手前側が暗くなってしまいます。

お部屋の中に暗い場所があると、
そこには自然と足が向かなくなるものです。

ワンルームにデッドスペースを生まないためにも、
窓からの光を回すことにご注意ください。

② エアコンの風が届かなくなる

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仕切りの位置や高さによっては、
エアコンの風が遮られて
届きにくくなることもあります。

置く前に、エアコンの位置や風の向きを
確認してみてください。

ワンルームは、大きな壁をつくらず
ゆるやか・軽やかに仕切るのがおすすめです。

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ワンルームを仕切るかどうかは、
「視線」「高さ」「動線」の
3つの軸で考えると決めやすくなります。

そして、大きな壁をつくるのではなく、
ラグマットや観葉植物でゆるやかに仕切るだけでも、
お部屋の印象は大きく変わります。

ぜひ、お部屋の広さに合わせて、
ゆるやか・軽やかに試してみてください。

それでは、今回のおさらいです。

▼ ワンルームを仕切る前の3つの判断軸

  1. どこからの視線を対処するか決める
  2. 高さは「70〜80cm」と低めに
  3. 通り道は「幅60cm」ほど確保する

▼ 3つの仕切り配置パターン

  • パターン①:ラグマットや観葉植物でゆるく仕切る(まずはこちら)
  • パターン②:オープンタイプのシェルフで軽やかに仕切る(収納UP)
  • パターン③:ソファーで区切る(10畳以上の広めのワンルーム向き)

今回の記事が、皆さまのお部屋づくりの
お役に立てば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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