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更新日 2023年06月17日(土)

【ぼくとコペン】色褪せない曲。しがみつく僕

僕がコペンで出かけるとき、
欠かせないお供が2つあります。

自分で淹れるより美味しいコンビニのコーヒーと、
気分に合わせて作った音楽のプレイリストです。

みなさんも、その時の気分によって聴きたい曲って、
けっこう変わってくるんじゃないでしょうか?

例えば、晴れやかな休日に聴く前向きで明るい曲や
出勤前に気合いを入れてくれる応援ソングなど、
場面によっても、人それぞれだと思います。

僕がふと学生時代を思い出した時にお世話になるのが、
当時聴いていた曲たちを詰め合わせた
「青春」のプレイリスト。

華の高校生活を謳歌していたあの頃を思い出しては、
コペンで流して切なくなって...

「またみんなに会いたいな~」なんて
いつまでもダラダラとしがみついているんです。

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とはいえ、年を重ねた今の僕に、毎週しがみつく体力は
なく、また当時とは音楽の趣味も変わってくるもの。

あの頃の若さや活気がなくなってきたのか、音楽にも
だんだん落ち着きと音のやわらかさを
求めていっている気がします。

ちなみに、今おもに聴いているのは、
「比較的落ち着いた洋楽」とでも言いましょうか。

あ。でもこれは決して「インテリア業界に入ったら
これでしょ?」っていう勘違いでも、
「洋楽聴いているオレって?...」なんてステータス
欲しさに言っているわけでもございません。

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僕が落ち着いた洋楽を聴く理由の1つとしては、
もしかしたら「歌詞」が大きく影響しているのかも
しれません。

当たり前だけど、メロディに合わせて、日本語の歌詞
にある意味も自然と脳に入り込んできてしまうもの。

たまたま流れた曲が、すごく応援してくる曲だったり、
重めの失恋ソングだったり、せっかくの休日の呑気な
気分が、たちまち急降下するのは必至です。

それだったら、歌詞の意味がわからない洋楽くらいが、
聴いていてちょうど良いってことなんだと思います。
(真面目に英語を習ってこなかった自分に感謝。)

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そうやって日本語から逃げてばかりの僕でも、生まれ
育ってきた言葉がときどき聴きたくなってくるもので。

そんな時、僕には決まったルーティン的なものが
あるんです。それは、小さい頃に聞いていた
CDアルバムをかけること。

幼少期に両親がよくかけていたアルバムで、
「田舎の祖父母のうちに遊びにいこう」なんてなれば、
そりゃあもう数えきれないくらいその中をぐるぐると
何十周、何百周も...

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そんな幼い頃から身体に染み付いている曲たちは、
僕にとって、懐かしさと安心感をくれる
特効薬的なものでもあるんです。

今やBluetoothをパッと繋いで、好きな曲を
自由にかけられるのに、アナログなCDをわざわざ
実家から持ってきてまでかける。

便利な時代にそぐわない、変なことかもしれないけど、
ただそこには自分だけのCDがあって、歌詞カードが
ついていて、それを開けて挿入して...

この何でもない動作さえも、
ふと味わいたくなるんですよね。

5.jpg

ただ困ったことに、聴かされていた当時は、
大人の世界に存在する難しい言葉や恋愛事情など
まったく理解しておらず。

大声で世に訴えかけたり、片思いへの切ない恋心を
友達に披露してたな...。
今でこそ必要な、自信に満ちあふれた顔で。

でも、今になってその意味に共感できたり納得したり。
「こんなタイトルだったんだ!」なんて知ることも
そんな思い出のCDにあるおもしろさではあります。

6.jpg

時間を経て、その曲自体の見え方が変わってくるのって
便利すぎる今にはない、ちょっと不自由なCDの
魅力なんじゃないでしょうか。

時間がたっても色褪せず、むしろ新しい色に変化する。
そんなCDライフに、これからもしがみついて
いこうと思います。

.....さて、アルバムをひと通り回ったので、
先週リリースされた新曲でも聴いて帰るとします。

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