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更新日 2021年06月14日(月)

「国際家具デザインコンペティション旭川2014」に行って来ました。

先日、北海道・旭川に初めて行って来ました。

旭川と言えば、国内5大家具産地と言われる土地。
今こそインテリアシーンでのメインストリームではないですが、豊富に取れる木材により、家具の産地として発展してきた街で、クオリティの高い家具を作る土地として、とても有名です。
僕たちもオリジナル家具づくりをいよいよ積極的に始めようと思いの下、初めてこの土地を訪れました。

主な目的は、IFDA(International Furniture Compettition Information Application Form/=イフダ)と呼ばれる年1回開催される、旭川家具メーカーさんの展示会。
この展示会も、様々なメーカーさんとお話しでき、商品に触れ、大変有意義だったのですが、基本的に会場は、撮影不可。
画像なしでくどくど説明しても退屈なので、今回は近隣会場にて同時開催されていた「国際家具デザインコンペティション旭川2014」の様子をレポートしようと思います。

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コンペの受賞作品の展示会場は、旭川市内にある、「旭川市科学館 サイパル 特別展示室」。
科学館で、受賞作品の展示が行われています。

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このコンペは、公式サイトから引用すると、

「木 という素材の持つ可能性を、世界の家具デザイナーの感性によって探る、ユニークなデザインコンペティション。今回は世界36カ国・地域からエントリーの あった870点を、画像と試作品で審査しました。審査委員のこれまでにない熱い討論の結果選ばれた、入賞作品6点と入選作品20点を展示します。」

というもの。要約すると、木製家具のデザインを競い合う大会です。

3年に1回開かれるデザインコンペで、深沢直人さん(作品まとめ)をはじめ、著名なデザイナーさんが、選考委員を務めています。
会場には、ナガオカケンメイさん(ブログ)の姿もありました。

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審査の概要として、1次審査は3Dでの作品提出。

3Dでは、自由にデザインが可能なので、あまりに脚の細いチェアーなどは、実現不可能ということで、落選していく様です。
もちろん、デザイン的に良くないものも、ここで落ちます。

そして、ここで1次審査を通過した作品は、2次審査に。
2次審査では、実際に旭川のメーカーにて実際に現物が試作され、審査に入ります。

日本人の作品だけでなく、今回は、世界36カ国・地域からエントリー全870点。
そこから審査委員のこれまでにない熱い討論の結果選ばれた、入賞作品6点と入選作品20点が展示されていました。

デザイナープレゼンテーション

会場では、受賞デザイナーからのデザインプレゼンテーション(=商品解説)がありました。
下図の写真は、折りたたみできるソファーの解説。
女性でも楽に折りたためるソファーというアイディアに、会場からは、「おー!」という声が上がってました。

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プレゼンを終えたデザイナーさんたちは、来場者さんたちと話したり、写真を撮ったりと、終始なごやかな雰囲気。

ちなみに同行したスタッフに後ほど聞かされたのですが、僕がデザイナーさんのプレゼンテーションに聞き入っている時に、僕の横にはケンメイさんがいたそうです。
握手してもらえば良かった(笑)

入賞作品

ゴールデンリーフ賞(=最優秀章)は、このチェアー。

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全体にトレンドに沿って線が細く、すっきりとしたデザイン。
洗練されたフォルムは、海外の有名デザイナーのチェアーに負けず、とても美しかったです。
しかも、スタッキングできる!
おそらくどこかのメーカーから発売されると思うので、その日が楽しみです。
うちの店にも置かせてほしいなー。

シルバーリーフ賞(2位)はこちら。

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キャンバス地を合わせたリラックスチェアーで、釘などを使わず、組み上がっています。
車の後ろに積んでおいて、キャンプなんかでも使えそう。

あとは、入賞作をずらっと。
(撮影できなかったものもあるので、一部のご紹介です。)

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まとめ

とても刺激的な、デザインコンペ作品たち。
旭川の木材を使う事を念頭に置いたデザインコンペということで、受賞作には椅子が多かったです。

全体的には、線が細く、スタイリッシュな作品が多く、うちのお店でも扱いたい様な作品がいっぱい。

ここでの受賞作品は、旭川の各メーカーさんによって、商品化されるものもあるそうです。
逆に良い作品でも、商品化されないものもあるのは、もったいない限りですね。

今回は、モノづくりのデザイン部分に触れることができ、大満足です。

リセノでも、良いデザインのオリジナル商品を国内・海外両方で企画中ですので、楽しみにお待ちください。

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