多灯照明を取り入れてお部屋を居心地良い空間に作り上げましょう。
https://www.receno.com/pen/lightings/u83/2025-09-18.php公開日 2026年09月09日(水)
コードレスが心地いい。
後悔しないポータブル照明の選び方とおすすめ6選
こんにちは。リセノ編集部の増田です。
お部屋づくりのご相談でよくいただくのが、
「コンセントの位置で、
照明の置き場所を決められてしまう」
というお悩みです。
ソファーの横にフロアライトを置きたいのに、
近くにコンセントがない。
テーブルライトを置いてみたけど、
コードが見えてごちゃごちゃしてしまう...など。
そんな悩みを解消してくれるのが、
充電式の「ポータブル照明」です。
ということで今回は、
ポータブル照明を選ぶときの注意点や、
スタイリングの完成度を上げる3つのコツ、
リセノがおすすめするアイテム6選をご紹介します。
そもそも「ポータブル照明」とは?
ポータブル照明とは、コンセントに繋がず、
充電式で使える照明のことです。
コードが不要なので、
置き場所を自由に選べるのが最大の魅力です。
たとえば、ダイニングテーブルの真ん中に置いても、
コードがないので食事の邪魔になりません。
卓上に置く「テーブルライト」だけでなく、
壁に掛ける「ブラケットライト」や、
床に置く「フロアライト」まで、
ポータブル仕様のアイテムは年々増えてきています。
それでは早速、ポータブル照明を選ぶときに
押さえておきたい注意点から見ていきましょう。
ポータブル照明を選ぶときの注意点
ポータブル照明は便利な反面、コード式の照明とは
違ったチェックポイントがあります。
後悔しないために、
4つの注意点を確認しておきましょう。
① 連続点灯時間と、充電のしやすさ
充電式である以上、長時間使っていると、
いずれバッテリーが切れてしまいます。
「連続点灯時間」は商品によって差が大きく、
数時間程度のものから、
200時間を超えるものまでさまざまです。
毎日使う場所に置くなら、
連続点灯時間が長いものや、
充電しながら使えるタイプを選ぶと安心です。
正直なところ「充電の手間」は、
コード式の照明にはない
ポータブル照明ならではのデメリット。
充電口の位置や、
ケーブルの規格(USB Type-Cが主流)も、
購入前にチェックしておくと失敗が少なくなります。
② 光量と、調光段階
ポータブル照明は、
小型化のために光量が控えめなものが多く、
1つでお部屋全体を照らすのは難しいことがほとんど。
そのため、読書灯やムード作りのための
サブ照明として捉えるのがおすすめです。
調光機能が備わっているものを選ぶと、
シーンに合わせて明るさを調整でき、
使い勝手がぐんと良くなります。
③ タイプによって、得意な置き場所が変わる
ポータブル照明には、大きく分けて
- テーブルライト(卓上)
- ブラケットライト(壁付け)
- フロアライト(床置き)
こちらの3タイプがあります。
テーブルライトは卓上、ブラケットライトは壁、
フロアライトは床と、それぞれ置き場所が違います。
どの場所にあかりが欲しいのかを先に決めてから
タイプを選ぶと、ミスマッチが起きにくくなります。
④ 防水性の有無
ベランダや玄関先など、
屋外や水気のある場所へと持ち運びたい場合は、
防水・防塵性の有無を確認しましょう。
防水機能のないタイプを屋外で使ってしまうと、
故障の原因になることもあるので注意が必要です。
スタイリングの完成度が上がる3つのコツ
置き場所の自由度が高いポータブル照明。
リセノ独自のセオリーを意識することで、
スタイリングの完成度がぐっと上がります。
① 「多灯照明」で、お部屋に陰影をつくる
天井の照明だけでお部屋を照らすと、
空間全体がのっぺりとした印象になりがちです。
複数の照明を組み合わせる
「多灯照明」を意識すると、
光と影のコントラストが生まれ、
落ち着いた雰囲気になります。
ポータブル照明は、置き場所を自由に足せるので、
多灯照明のピースとして
とても取り入れやすいアイテムです。
多灯照明の作り方については、
こちらのマガジンでも詳しく解説していますので、
あわせてご覧ください。
② 「レピテーション」で、色や素材を揃える
ポータブル照明は、
真鍮やアルミなど個性的な素材のものも多く、
1つだけ置くとお部屋の中で浮いてしまうことも。
そんなときに使えるのが
「レピテーション」というセオリーです。
同じ色や素材のアイテムを
もう1つ足してあげるだけで、
照明が孤立せず、お部屋に統一感が生まれます。
レピテーションについては、
こちらのマガジンをあわせてご覧ください。
センス不要で、インテリアスタイリングを美しく仕上げる「レピテーション」のセオリーをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/pointstyling/u4/2024-07-19.php③ 「フォーカルポイント」に飾る
お部屋の角など、自然と視線が集まりやすい壁は
「フォーカルポイント」と呼ばれる場所です。
ここにポータブル照明のあかりを添えると、
視線が集まりやすい場所に特別感が生まれます。
コードのないポータブル照明なら、
コンセントの位置を気にせず、
好きな場所をフォーカルポイントにできるのも魅力。
フォーカルポイントについては、
こちらのマガジンで詳しく解説しています。
「どこに」「何を置く」の2点を押さえて、フォーカルポイントを美しく整えましょう!
https://www.receno.com/pen/coordinate/u19/2022-02-21.phpリセノがおすすめするポータブル照明6選
それではここから、
リセノがおすすめするポータブル照明6選を、
4つのタイプ別にご紹介します。
| 商品名 | タイプ | 特徴 |
| Frelia(フレリア) | マルチライト | ペンダント・壁掛け・卓上・シザーブラケットの4way仕様 |
| SIENI(シエニ) | テーブルライト | 木製家具のような温もりのある、丸いフォルム |
| &Tradition Flowerpot VP9 | テーブルライト | 北欧の名作照明。全8色から選べる |
| &Tradition Como(コモ) | テーブルライト | オブジェのような佇まいの北欧デザイン |
| Lumoa(ルモア) | ブラケットライト | 工事不要、賃貸でも壁掛けできる |
| ARC(アーク) | フロアライト | 高さ調整が可能。防水性ありで屋外でも使える |
① マルチライト|用途を変えながらマルチに活躍
最初にご紹介するのは、
2026年9月2日に登場した新商品です。
ペンダントにも壁掛けにも。ポータブルライト Frelia
「Frelia(フレリア)」は、
照明本体にパーツを付け替えるだけで、
- ペンダントライト
- 壁掛けライト
- テーブルライト
- シザーブラケットライト
こちらの4通りの使い方ができるポータブルライト。
本体にはオーク無垢材を使用していて、
フレア状に広がるプリーツシェードが、
クラシカルな雰囲気を添えてくれます。
本体は「調光機能」付きで、
最大150ルーメンまで明るさを調整可能。
満充電なら、最小光量で約220時間も
連続で点灯し続けられます。
10分・30分・60分から選べる
「タイマー機能」も付いているので、
読書中や寝かしつけの時間にも、
消し忘れの心配がありません。
パーツをひとつずつ買い足していけば、
用途に合わせて好きな形・好きな場所で
マルチに使えるのが最大の魅力。
まずは気になる使い方からひとつ選んで、
暮らしに合わせて広げていくのがおすすめです。

暮らしに合わせて、灯りを自由に楽しめるポータブルライト「Frelia(フレリア)」。 照明の不を解消する嬉しい機能と、美しいデザインを備えた 1台 4役の照明です。
https://www.receno.com/portablelight/fre-po.php開発スタッフの使用レビューはこちら。
間もなく発売するポータブルライト「Frelia」。実際に家で使いながら磨き上げた、こだわりのポイントと使い方をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/receno-product/u27/2026-08-28.php② テーブルライト|卓上にやさしいあかりを
続いて、ダイニングやベッドサイドなど、
卓上に置く「テーブルライト」を3つご紹介します。
木製家具のようなぬくもり。テーブルライト SIENI
丸っこくて、ぽてっとしたフォルムが
なんとも可愛らしい「SIENI(シエニ)」。
支柱にはアッシュやオークの無垢材、
シェードにはジュートとコットンの混合生地を使い、
木製家具のようなぬくもりを感じさせます。
真鍮のダイヤルを回せば、
無段階に調光できるところも魅力。
また、シェードは角度を自由に変えられるので、
手元をしっかり照らしたいときにも便利です。
シェードの生地は、
ジュートならではのざらっとした質感。
あかりを消しているときも、
インテリアとして絵になります。

ぽてっとした丸いフォルムが可愛らしいテーブルライト「SIENI(シエニ)」。 木製家具のような温もりを感じられる、コードレス調光ライトです。
https://www.receno.com/fllighting/sieni-tl.phpより詳しいレビューは、
こちらの記事でもご紹介しています。
「パンテラ ポータブル」「SIENI」「ソフトスポット」を実際に使ってみました。
https://www.receno.com/pen/lightings/u32/2023-04-24.php北欧の名作照明。&Tradition Flowerpot VP9
「Flowerpot VP9」は、50年以上前にデンマークの
デザイナー ヴァーナー・パントンによって
生み出された名作照明です。
大小2つの半球でできたシェードが特徴で、
あかりをつけると、
ぽわんとやわらかな光が広がります。
カラー展開は、
マットな無彩色からあざやかな差し色まで全8色。
お部屋のテイストに合わせて選べるのも魅力です。
コードレス仕様なので、リビングから寝室まで、
気分に合わせて持ち運べます。
ただし防水機能はないため、
屋外での使用は避けた方が安心です。

柔らかな灯りに癒されるテーブルライト「Flowerpot VP9(フラワーポット VP9)」。心地よく使えるよう光までデザインされた、北欧の名作照明です。
https://www.receno.com/fllighting/fpovp9-tl.phpスタッフの使用レビューはこちら。
自由な位置で使えるポータブルライト。新たに「フラワーポット」を迎えて、違いを比較してみました。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u19/2024-09-12.phpオブジェのような佇まい。&Tradition Como
「Como(コモ)」は、あかりが点いていない日中も
オブジェのような佇まいを楽しめるテーブルライト。
アルミニウム・ブラック・ストーンブルー・ブラスの
4色展開で、光の反射によって、
支柱の上部が透けたように見えるのが特徴です。
3段階の調光機能が付いており、
晩酌のお供から、
就寝前のリラックスタイムまで幅広く使えます。
特徴的な形や色をしているので、
Comoだけ置くと浮いてしまうことも。
そんなときは、先ほどご紹介した
「レピテーション」を意識して、
同じ色の小物を近くに置いてあげると、
お部屋になじみやすくなります。

まるでオブジェのような佇まいの、テーブルライト「&Tradition Como(&トラディション コモ)」。ユニークながら品のある輝きで照らす、北欧デザインの照明です。
https://www.receno.com/fllighting2/como-tl.php③ ブラケットライト|壁を彩る、省スペースなあかり
次に、壁に掛けて使う「ブラケットライト」です。
賃貸でも使える。ポータブルブラケットライト Lumoa
「Lumoa(ルモア)」は、
工事不要で壁に取り付けられる、
ポータブル式のブラケットライトです。
市販のピンやフックで設置できるので、
賃貸のお部屋でも気軽に壁掛け照明を楽しめます。
台座には、天然木のオーク無垢材を使用。
タッチ式のスイッチを長押しすると、
無段階で調光できます。
壁に光が当たることで生まれる陰影は、
天井の照明では出せない、
やわらかな雰囲気を作ってくれます。
台座がフラットな形をしているので、
置き型のテーブルライトとしても使えるのが
嬉しいポイントです。

賃貸でも使えるポータブルブラケットライト「Lumoa(ルモア)」。やさしいあかりで、空間に上質な安らぎをもたらしてくれる照明です。
https://www.receno.com/brlight/lumoa-sh.phpスタッフの使用レビューはこちら。
「ブラケットライト」を初めて自宅に取り入れたリアルレビューをお届けします。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u32/2025-09-11.php④ フロアライト|置き場所に縛られない、床のあかり
最後は、床に置く「フロアライト」です。
置き場所も高さも自由自在。コードレス フロアライト ARC
「ARC(アーク)」は、
コンセントの位置に縛られない、
充電式のコードレスフロアライトです。
半球・円柱・ハンギングの
3タイプのシェードから選べて、
支柱のパーツを付け外しすれば高さも調整できます。
防水・防塵性を備えているので、
ベランダなど屋外で使えるのも大きな魅力です。
正直なところ、
最大光量でもそれほど明るくはないので、
メインの照明というより、
サブのあかりとして取り入れるのがおすすめです。
ハンギングタイプはシェードを外せば、
ランタンのようなテーブルライトとしても使えます。

充電式のコードレスフロアライト、「ARC(アーク)」。 置き場所に縛られず、お部屋をすっきりとした印象に保つことができます。
https://www.receno.com/fllighting2/arc-fl.phpスタッフの使用レビューはこちら。
ベランダに「置きっぱなし」にできる照明で、長い夜を楽しみませんか? お家のあちこちで使った感想をレビューします。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u45/2025-11-21.phpポータブル照明を取り入れて、
暮らしをもっと自由に照らしましょう。
それでは、今回のおさらいです。
▼ポータブル照明を選ぶときの注意点
- 連続点灯時間と充電のしやすさ
- 光量と調光段階
- タイプによって得意な置き場所が変わる
- 防水性の有無
▼スタイリングの完成度が上がる3つのコツ
- 多灯照明で、お部屋に陰影をつくる
- レピテーションで、色や素材を揃える
- フォーカルポイントに飾る
コードのない自由さは、
置き場所の選択肢を大きく広げてくれます。
ぜひ、暮らしの中にポータブル照明を取り入れて、
心地よいあかりのある時間を楽しんでみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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リビング・ダイニング・寝室、お部屋に合わせたおすすめ照明をご紹介します。
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