公開日 2022年01月11日(火)
更新日 2025年04月02日(水)
コーヒーマイスターが
正しいコーヒーの保存方法をご紹介します。
こんにちは、コーヒーマイスターのはまだです。
みなさんは購入したコーヒー豆や粉を
どのように保存していますか。
お気に入りのコーヒー豆を買っても
飲み切る頃には豆が少しずつ酸化して、
味が変わってしまうことって
よくありますよね。
そこで今回はコーヒーの風味を
長く保つための保存方法について
お話しさせていただきます。
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気をつけたいポイントとは?
コーヒーはナマモノと
言われるように「生鮮食品」です。
当然、時間とともに品質や味わいは劣化していきます。
高温での環境に弱く、
吸湿性、吸香性に優れていて、
コーヒーの命でもある香りも揮発性が高いため、
とてもデリケートな飲み物です。
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豆の鮮度を落とし、
劣化させてしまう原因は主に4つ。
- 温度
- 湿度
- 直射日光
- 酸化
この4点さえ気をつけていただければ、
正しく保存することができます。
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また豆は挽いてしまうと空気や日光に触れる
表面積が 大きくなるので劣化が早まります。
ご家庭にミルがある場合は
なるべく豆の状態で購入し、
淹れる直前に挽くようにしましょう。
ちなみに、挽いた豆であれば1週間前後、
豆のままなら2週間前後がベストな状態で
コーヒーを楽しめる期間になります。
最適な保管場所は
暗くて涼しい場所
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理想の保管状態は、涼しく乾燥した暗いスペースで、
密閉容器に入れて保存することです。
購入した豆を使い切るまでに、
1ヶ月以上掛かるという方は2週間で必要な量だけ、
専用の容器に入れて保存しておきましょう。
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残りはジップロックなど、密閉できるものに入れて
温度変化の少ない冷蔵庫で保存してください。
この際に注意していただきたいのは、
冷蔵庫の匂い移りと温度変化による結露です。
コーヒー豆は袋のままではなく
必ずジップロックなどをお使いください。
また、冷蔵庫から取り出す際には必要な量だけ、
素早く容器に移すようにしましょう。
正しく保存しながらカフェのような
ディスプレイを楽しもう。
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カフェのような空間づくりも
お家でコーヒーを楽しむ醍醐味ですよね。
ただ保存するだけではなく、
素敵にディスプレイをしたい
という方も多くいらっしゃると思います。
毎日の生活に寄り添うものですから、
味だけではなく、淹れるまでの様々なプロセスも
僕自身すごく重要だと考えています。
ただ、ディスプレイとして楽しむ場合にも、
最初にご説明した4点には十分気をつけて
いただきたいのが本音です。
なので、それらを踏まえてオススメできる、
保存容器をご紹介させていただきます。
①陶器製キャニスター「しのぎ」
ぬくもりある佇まいが魅力の「しのぎ」。
陶器製のキャニスターの一番のメリットは、
光を遮ることができるという点です。
紫外線によるコーヒー豆の劣化を防いでくれます。
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また陶器には目に見えない細かな
気泡がありますので、余計な湿気を
吸い取ってくれるという特性も。
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蓋部分には木目の美しい天然木を使用し、
気密性を高めるためのシリコンがついているので
酸化からも守ってくれます。
機能面を重視しつつ、
空間に馴染みやすいデザインが魅力です。
②ガラス製キャニスター「CHABATREE」
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アカシア材とガラスの
組み合わせが素敵な「CHABATREE」。
ガラス製のキャニスターは、
カフェのようなディスプレイを
楽しむことができるのはもちろん、
中が見えるので残量の管理が
しやすいのもポイントです。
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CHABATREEの蓋の裏側にも
シリコンがついていて、
酸化を防いでくれます。
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また、ガラスは表面に凹凸が少ないので、
匂い移りのしにくい素材でもあります。
頻繁にコーヒー豆を変える
という方にも最適なんです。
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ただ、光を通してしまうという
弱点がありますので、
光がたくさん入るキッチンでの
使用には向いていません。
ガラス製のキャニスターを
使用する場合は、窓際での保管は避け、
なるべく陽の当たらないところで
保管するようにしましょう。
ポイントを押さえて
正しく保存しましょう。
いかがでしたでしょうか。
最後におさらいです。
コーヒー豆の理想の保存状態は
- 涼しく乾燥した暗いスペースで、
密閉容器に入れて保存することです。
温度、湿度、直射日光、酸化の
4点に注意しながら、
最適な保存を行うようにしましょう。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました^^












編集部 江上
制作部 清水
カメラマン 岡
福岡店店長 立脇
リセノランチ部
元京都店 羽織