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更新日 2025年07月11日(金)

暑い季節に飲みたい
「急冷式アイスコーヒー」の淹れ方をお教えします。

こんにちは。
コーヒーマイスターの濱田です。

ここ最近は、暑い日も徐々に増えて、
気だるさを感じますよね。

夏が苦手な僕にとっては、
春がずっと続けばいいなぁなんて、
名残惜しさを感じる日々です。

ただ、コーヒー好きの僕には暑い季節にも
楽しみがあります。

★1.jpg

それは、キンキンに冷えた
アイスコーヒーです。

気だるさを吹き飛ばしてくれるような、
すっきりとした爽快感が大好きで、
毎日のように、自宅で楽しんでいます。

ということで、暑い季節にピッタリの
アイスコーヒーの作り方をご紹介していきます。

五感で楽しめる、急冷式のアイスコーヒー

暑い季節になると、飲み物も温かいものから
冷たい飲み物をぐっと飲み干したい気分になります。

僕も自宅では、5月頃までホットコーヒーを
楽しみますが、だんだん暑くなると、
アイスコーヒーを飲む量が増えていきます。

★2.jpg

ただ、アイスコーヒーと言っても、
実はいろんな抽出方法があり、
淹れ方によっても味わいは異なります。

今回ご紹介する、急冷式のアイスコーヒーは
氷をサーバー内にたっぷり入れ、ハンドドリップで
抽出したコーヒーを直接冷却する方法。

コーヒーの苦味と香りが感じられる、
キレのある味わいが特徴です。

また、コーヒー好きにとっては抽出過程も
味に影響を与える大切な要素なのですが、
その点、急冷式はハンドドリップ。

浸けておくだけで抽出できる
水出しコーヒーもお手軽でいいのですが、
淹れる過程を楽しめるのもハンドドリップの魅力。

★3.jpg

コーヒーが氷を溶かす様子や、氷が溶けて
崩れる瞬間にカランと響く清涼感のある音が、
より一層アイスコーヒーを美味しくしてくれます。

味や香りだけでなく抽出過程も楽しめる
急冷式のアイスコーヒー。

ぜひ、皆さんもお試しください。

急冷式アイスコーヒーを淹れてみよう!

さて、ここまで急冷式のアイスコーヒーの魅力を
お伝えしてきましたが、実際に淹れていきましょう!

用意するもの

★4.jpg

一般的に使用されるハンドドリップの抽出器具と
たっぷりの氷です。マストで必要なのは
重さをはかることができる「スケール」です。

ただ、特別な器具を新たに購入する必要はないので、
キッチンの計量器でも大丈夫です。

★5.jpg

今回使用する抽出器具は、リセノでも取り扱いのある
HARIO V60ドリッパー」。

僕も自宅で愛用していて、
コーヒーを淹れる楽しさが感じられる
大好きなドリッパーです。

ただ、ハンドドリップで抽出するということで、
難しいし、失敗するんじゃないかなと不安な方も
いらっしゃると思いますので、しっかりと
抽出時のポイントも踏まえて解説していきます。

抽出レシピ

今回のレシピは約2人分、
約500ccを抽出していきます。

  • 豆 40g
  • お湯 250cc(92℃前後)
  • 氷 250g

まずはケトルでお湯を沸かします。
温度は92度〜94度の比較的高温の
お湯を使用します。

アイスコーヒーは通常より2倍の濃度の
コーヒーを氷(水)で薄めるイメージです。

お湯の温度が高いほどコーヒーの成分を
濃く抽出できるので、今回は高温の
お湯を使用します。

温度計のない方は、湧き立てのお湯を使用しても
美味しく淹れられますので、
ここはお好みで調整しましょう。

★7.jpg

では、お湯が沸くまでの間に抽出の準備を。

先ほどもお伝えした通り、
2倍濃度のコーヒーを氷で薄めるので、
サーバーに250gの氷をセットします。

★6.jpg

アイスコーヒーの場合でも、ドリッパーに
湯通し(リンス)を行い、紙の匂い除去と
抽出効率アップのための保温を同時に行います。

★8.jpg

湯通しができたら、
40gの挽いた豆(中挽き〜中細挽き)
をドリッパーに入れて、平にならします。

これで準備完了です。

★9.jpg

お湯が沸いたら早速抽出を行いますが、
アイスコーヒーは「ゆっくり」がポイントです。
慌てずじっくり抽出していきましょう。

ハンドドリップと同じ要領で、
まずは、蒸らしの工程。

1等目は40ccのお湯をゆ〜っくり
全体に満遍なく注ぎ、1分間待ちます。

いい香りが立ち上ってきますねー!
楽しみです。

★10.jpg

1分間待ったら、
2投目を110cc注いでいきましょう。

この時も少しスピードを落として
1分30秒を目安にお湯を注ぎ、
2分まで待ちます。

★11.jpg

目標時間まで待っている間、
抽出中の氷を眺めていると、カランっと、
氷がくづれ落ちる瞬間に立ち会えました。笑

このシズル感がたまらなくいいんです。

★12.jpg

では、2分になりましたので、
残りの100ccを注いでいきます。

最後まで焦らずゆっくり抽出。

3分を目安にドリッパーから
コーヒーが落ち切るまでしっかり待ちます。

これで、美味しいアイスコーヒーの完成です。

★13.jpg

淹れ方をおさらいしておきましょう!

急冷式アイスコーヒー
2人分 500cc

  • 豆 40g
  • お湯 250cc(92℃前後)
  • 氷 250g
  1. 一投目(蒸らし)・・・40ccのお湯を全体にまんべんなくいき渡るようゆっくり注ぐ
  2. 二投目・・・1分になったら110ccのお湯をゆっくり注ぐ
  3. 三投目・・・2分になったら残りの100ccのお湯をゆっくり注ぐ
  4. 完成・・・3分を目標に最後までコーヒーを落とし切る

少し工程が多く、むずかしいなと感じられるかも
しれませんが、スケールをしっかり使用すれば
すぐに淹れらるようになると思います。

思いのほか簡単で、最高に美味しいので、
ぜひ急冷式のアイスコーヒーに
挑戦してみてください。

はまること間違いなしです!

グラス選びもアイスコーヒーの楽しみです。

★14.jpg

では、アイスコーヒーをさらに楽しむために、
最後にとっておきの飲み方をご紹介します。

アイスコーヒーは温度が低く、耐熱ガラス以外の
グラスにも注ぐことができるので、
グラス選びも楽しめます。

★15.jpg

意外かもしれませんが、
香りをグラス内に充満させる役割のある
ワイングラスがコーヒーにはピッタリなんです。

そこで、今回は「 ワイングラス バンビ 11 oz
を使用します。

★16.jpg

苦味と香りがしっかりと感じられて、
最高のアイスコーヒーが淹れられました。

夏のビールのように、
ぐびっと飲むアイスコーヒーは格別です。笑

★17.jpg

ということで、
急冷式アイスコーヒーの淹れ方
いかがでしたでしょうか?

今ある抽出器具で手軽に楽しめるので
誰でも美味しいアイスコーヒーを
楽しむことができます。

これで、気だるい夏を乗り切りましょう!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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