キリッとおいしい！
「自家製フレッシュジンジャーエール」の作り方

こんにちは、よねもとです。

5月に入って天気のいい日は、夏日のような
暑い日も増えてきましたね。

そんな日には、気分がスカッとする爽やかな
ドリンクが飲みたくなります。

と言うことで今回のマガジンでは、これからの季節に
おすすめ「自家製フレッシュジンジャーエール」の
作り方をご紹介します。

ジメッと暑い日には、自家製ジンジャーエールを
作って、気分をリフレッシュしてください。

原液づくりは、いたってシンプル。
すりおろして、煮込むだけの簡単レシピ。

自家製フレッシュジンジャーエールは、
原液づくりから始めます。

作り方はとてもシンプル。

ひたすら生姜をすりおろして、材料を
鍋に入れて煮込むだけ。

ちょっと根気は必要かもしれないけど、
お気に入りの音楽を聴きながらやると
あっという間にできちゃいます。

用意する材料は、こちら。

【 10杯分 】

• 生姜　1kg
• レモングラス　2g
• 唐辛子　2本
• レモン　1個
• 水　750ml

レモングラスは手に入りやすいドライを用意。
唐辛子は輪切りではなく枝付きのものを。

主役の生姜は、皮を剥かずに
よく洗い、そのまま使います。

原液づくりは、すりおろして、煮込むだけ。

それでは、原液づくりをスタート。

まずは、生姜をひたすらすりおろします。

1kgすりおろすのは、まぁまぁ根気の
いる作業なので、好きな音楽を
聴きながらやるのがおすすめ。

何曲か聴いているうちに、あっという間に
すりおろしも完了。

次にレモン以外の材料を全て
鍋に入れて煮込んでいきます。

【鍋に入れる材料】

• すりおろした生姜　1kg
• レモングラス　2g
• 唐辛子　2本
• 水　750ml

グツグツと30分～40分ほど
煮込んで、3分の2くらいに
煮詰まってきたら完了。

鍋で少し冷ましてから、漉して
キャニスターに移します。

キャニスターに移して冷めてきたら、
レモンを絞ります。

これで原液づくりは完了。

あとは、冷蔵庫でしっかり
冷やしておきましょう。

ジンジャーベースを使った、
ドリンクレシピのご紹介。

ここからは、原液を使った
ドリンクレシピへ。

今回は、スタンダードなノンアルタイプと
お酒好きのためにアルコールレシピも
ご用意しました。

と言っても、割るだけなので、
手間はかかりません。

スタンダードなノンアルタイプの
フレッシュジンジャーエール

それでは、スタンダードな
ノンアルタイプから。

用意するのは、原液と、炭酸水、
それにお好みでレモンを入れても
おいしく仕上がります。

グラスにロックアイスとレモンを入れて、
原液を3分の1まで入れます。

そこへ炭酸水を注いで、混ぜたら完成。

辛口が苦手な方は、シロップを入れて
甘くするのもおすすめです。

ビールと割ると爽快度MAX！
お酒好きにおすすめのシャンディーガフ

次は、アルコールタイプ。

ビールをジンジャーエールで割ったカクテル、
シャンディーガフを作ります。

こちらもグラスに原液を
3分の1まで入れます。

そこへビールを注いで、混ぜたら完成。

ビールが少し苦手なんて方でも、ジンジャーエールで
割ると飲みやすくなるのでおすすめ。

ノンアルタイプと同じく辛口が苦手な方は、
シロップを入れて甘くしてもオッケーです。

暑い日は「自家製フレッシュジンジャーエール」で、
気分をリフレッシュ！

いかがでしたか。

すりおろして、煮込むだけの
手軽にできる簡単レシピ。

【 10杯分 】

• 生姜　1kg
• レモングラス　2g
• 唐辛子　2本
• レモン　1個
• 水　750ml

ジメッと暑い日には「自家製フレッシュジンジャーエール」で、
気分をリフレッシュしてみてくださいね。

それでは、また次回に。
よねもとでした。