書籍第二弾「センスのいらないインテリア」好評発売中

Re:CENO mag

Re:CENO mag

オンラインストア 実店舗
Web Magazine

【わたしの愛用品】最初の1灯はどっち? 工事不要の壁掛け照明
「Lumoa」と「Frelia」を、実際に使い比べ!

こんにちは、カメラマンの辻口です。

DSC_7227.jpg

インテリアで一番好きなアイテムを何か考えたときに、
真っ先に思い浮かぶのが「照明」です。

照明って、他のインテリアと違って「光」という
要素をもっていて、お部屋の空気を劇的に
変えてくれる力があるといつも感じるんですよね。

そんな照明好きが高じて、すっかり
照明だらけになってしまった我が家。

そして、悪びれもせずまた新しい
照明を迎えてしまいました。

DSC_7203.jpg

リリース前から話題になり、またたく間に人気と
なって、未だに在庫が安定しない「Frelia(フレリア)」。

今回は、もう1つリセノで絶対的な人気を誇る照明
「Lumoa」と、使い比べながら、その魅力を
お届けしていきたいと思います。

工事不要で壁に掛けられる、
「ポータブルブラケットライト」とは?

split_image_001 5.jpg

さて、FreliaとLumoaに共通しているのは、
どちらも「ポータブルブラケットライト」としての
機能を持っていることです。

ポータブルは、電源不要のバッテリー点灯。
ブラケットというのは「壁掛け」という意味。

つまり、ポータブルブラケットライトというのは
「電気工事不要で取り入れられる、壁掛けの照明」
ということになります。

① 「Lumoa」が叶えた照明革命

10Lumoa.jpg

Lumoaは、2025年の9月にリリースされた照明で、
リセノでの初めてのポータブルブラケット
ライトであり、木製で意匠にこだわったものは
市場にもほとんどありません。

「工事しないで壁に取り付けられるなんて...!」

そんな衝撃もあいまって、発売後すぐに
我が家へ取り入れましたが、ポータブルブラケット
ライトというのは、想像以上に魅力的な存在でした。

その魅力はたくさんのお客さまにとっても
同じだったようで、発売後すぐにリセノで
一番人気の照明に。

リセノスタッフにも愛用者の多いアイテムとして、
社内でも存在感を発揮しているアイテムです。

② 2つ目のポータブルライト「Frelia」

★1-2(T画像共通)_シザーブラケットライト_ポータブルライトFrelia_2026_08_12_0258.jpg

そして、Lumoaが開いたポータブルブラケット
ライトの魅力を受け継いで作られたのが
Freliaです。

Freliaのリリースは、ちょうど1年後の2026年9月。

発売前からSNSで話題になり、あまりの人気に
発売後は早々に在庫切れになってしまいました。

開発中から「リリースっていつですか?」と
何度も尋ねるくらい僕も興味津々だったのですが、
貴重な在庫をスタッフが確保するわけにも
いかないので、待ちきれず撮影品を借りることに
しました。

DSC_7229.jpg

実際に使ってみて感じたのは、ポータブル
ブラケットライトの人気にあやかるのではなく、
1つのプロダクトとして突き詰められた
製品としての完成度でした。

ここからは、FreliaとLumoaの魅力を
紹介しながら「どっちを選ぶのが良いか」という
ことについてお話していきます。

4通りに使えるポータブルライト
「Frelia」の3つの魅力

使ってみて感じたFreliaの魅力は、大きく3つ。
順番に見ていきます。

① 変幻自在の4パーツ

split_image_002.jpg
照明本体をパーツに付け替えるだけで、姿が変わる

Freliaの一番の特徴は、「照明本体」に
3つのパーツを組み合わせることで、
4通りの姿に変わることです。

今回、3つのパーツをすべて借りたので、
1つずつご紹介していきます。

シザーブラケット

DSC_7215.jpg
伸縮するシザー式

Freliaの企画の原点になったのが、
このシザーブラケットです。

こうした「シザーの意匠」というのは、北欧の
ヴィンテージではよく見られますが、特に
ウッドクラフトとなると、現行品ではなかなか
お目にかかれません。

さらにポータブルとなれば、恐らくいま存在するのは
僕の知る限りではFreliaだけです。

DSC_7208.jpg

一度は取り入れてみたかったシザーライトですが、
電気工事や壁を這う配線のことを考えて、
結局いつも諦めてきました。

その分、Freliaが叶えてくれるインテリアの
憧れは大きく感じられます。

壁掛けタイプ

DSC_7221.jpg

壁にかけられるパーツはもう1つ。

シザーよりもシンプルな「フックタイプ」は、
壁にFrelia用のフックを取り付け、
そこにFreliaの本体をぶら下げるという形。

DSC_7229.jpg

シザーは壁への取り付けに少しだけ手間が
かかりますが、このフックタイプは
専用の器具を壁に1つ取り付けるだけなので、
とっても簡単です。

お値段もシザータイプよりお手頃なので、
気軽に壁掛けライトを始めるのにいいですね。

壁掛けパーツに付属する石膏ボード専用のピン

ペンダントタイプ

DSC_7242.jpg

パーツではなく、照明本体に付属している
「革紐」を使えば、どこにでも吊るせる
ペンダントライトに。

いってしまえば「ポータブルペンダントライト」
ということになると思うんですが、これはもう
ポータブルブラケットライトの上を行く新しさ。
そんな照明は見たことがありません。

DSC_7245.jpg

ペンダントライトは、基本的にシーリングソケットや
ダクトレールがないと取り入れられませんが、
このタイプのFreliaは天井フックさえ刺せる
場所なら、どこにでも取り入れられます。

下に家具があって本来は照明が置けない場所など、
今までは取り入れられなかった場所に灯りを
灯せるので、お部屋の照明の幅がぐっと広がります。

スタンドタイプ

DSC_7236.jpg

個人的にもっとも気に入っているのが、
この「テーブルスタンドタイプ」です。

ポータブルのテーブルライトというのは、
ブラケットやペンダントに比べればポピュラーですが、
注目したいのはこの形です。

DSC_7232.jpg

こうした「アームの形状」で「背の高さ」を持つ
照明というのは、1つでも様になりますし、
ディスプレイともすごく合わせやすいんですよね。

DSC_3342.jpg

このタイプで有名なのは「AnglePoise」の照明で、
我が家でも重宝していますが、AnglePoiseは
すこしミニマルでモダンな印象なので、あたたかみや
ヴィンテージの空気を感じられるものを探していました。

DSC_7240.jpg

このスタンドタイプは、パーツバリエーションの1つ
であるということを忘れるほど、美しく完成された
フォルムだなと、個人的には思うんですよね。

つい色んな場所に置きたくなります。

② ヴィンテージ感のある意匠

DSC_7233.jpg

さて、スタンドタイプもそうですが、Freliaの
魅力の2つ目は、細部まで作り込まれた
「素材選び」や「意匠」です。

Freliaをデザインしたのは、スタイリングや撮影
など、色んな角度からインテリアへ長年携わってきた
ベテランのリセノスタッフ。

DSC_7246.jpg

木材には安価ではない「オーク」がしっかり
使われていますし、S字フックやシザーの金具、
スタンドのつなぎ目には「真鍮」が、フックをかける
ループには「レザー」が使われています。

それから、照明本体や各パーツがもつ、
曲線やディティール。すべてに、しっかり検討された
こだわりの軌跡を見ることができます。

③ 作り込まれた機能

DSC_7241.jpg

Freliaをデザインしたスタッフの知見は、
使い勝手にも反映されています。

ストレスにならないパーツの付け替え

DSC_7210.jpg

実際に使ってみて思ったのは、各パーツを
付け替えるときの「ストレスの無さ」です。

スタンドやシザーは、接合部分のマグネットが
程よい力で外れ、フックタイプはループに
フックをかけるだけ。

DSC_7230.jpg

パーツを付け替える以外にも、充電の際は
照明部分を外さなければいけないので、この
使い心地の良さは嬉しくなります。

どんなに美しいアイテムでも、使うたびに
ちょっとストレスを感じるようなものは、自然と
使わなくなるんですよね。

split_image_001.jpg

また、ペンダントタイプなどの接合部分が
空いてしまうタイプの場合は、かわいい木蓋で
蓋をすることができます。

DSC_7220.jpg

この木蓋は、シェードの内側にマグネットで
止めておくことが可能なんですが、このさりげない
気遣いから、実用までしっかり考えられて
デザインされていることが伝わってきます。

よほどしっかりし方でないと、木蓋は大事にしまって
しまったら、一度は「あれ、どこにしまったっけ...?」
と困る未来が見える気がします。

タイマー機能

DSC_7237.jpg

もう1つの使い勝手の特徴は、
タイマーボタンがついていること。

10分・30分・60分の3段階で、
タイマーが設定できます。

ポータブルライトの弱点は「充電の手間」ですが、
このタイマー機能があれば、バッテリーを節約して
一度の充電でかなり長く使うことができます。

DSC_7236_夜.jpg

寝るまでの常夜灯が必要な人には、
かなり嬉しい機能ですね。

僕は常夜灯は使わないんですが、寝床に入ってから
リビングのポータブルライトを消し忘れたことに
気づく、なんてことがよくあります。

DSC_7203_夜.jpg

一度入った寝床から出るのってけっこうストレス
だったので「タイマー掛かってるからいいや」と
気にせずそのまま寝られるのは、めんどくさがりな
性格にはとってもありがたい機能です。

LumoaとFrelia、
どっちを選ぶ?3つの違いで比較

split_image_001 5.jpg

さて、ここまでFreliaの魅力について
紹介してきましたが「Lumoa」と「Frelia」の
どっちを選ぶか迷っている人が、もしかしたら
おられるんじゃないかと思いました。

Lumoaの魅力については、以前のマガジンでも
書いたとおりですが、ここからは2つとも使ったことの
ある立場として、2つの選び方について考えてみたい
と思います。

① 意匠

split_image_001 5 2.jpg

僕がおすすめしたい選び方は「最初にポータブル
ブラケットを選ぶならLumoa、魅力的に思えたら
Freliaを」という選び方です。

2つの照明の違いを簡単にいい表すなら
「シンプル」と「充実」。

2Lumoa.jpg

Lumoaは、Freliaと比べるとミニマルで
シンプルなデザインをしています。

どんなインテリアテイストにも合わせやすいので、
選ぶ際の迷いが少ないです。

DSC_7209_夜_NanoBanana2.1.jpg

Freliaは、置くだけでお部屋の主役になるような
存在感があるので、まずLumoaでブラケットライトの
飾り方や、印象がどう変わるかを見てからじっくり
選ぶ、というのは良い順番だと思います。

② 取り入れやすさ

Lumoaの台座裏の穴と壁のピン
台座裏の穴を、市販のピンに掛けるだけ

Lumoaは、構造がシンプルな分、市販のピン一本で
壁に取り付けることができます。

壁掛けパーツに付属する石膏ボード専用のピン

Freliaも決して取り付けは難しくないですが、
「とにかくすぐにブラケットライトを使ってみたい」
という方には、Lumoaの方がハードルが
低く感じられるかもしれません。

③ 価格と選びやすさ

11Lumoa.jpg

価格面で見比べてみると、Lumoaは「約¥15,000」、
Freliaは、パーツごとに価格が異なりますが
「約¥17,800〜¥39,800」と、Lumoaより
少し価格が上がります。

ポータブルブラケットを取り入れるのは、初めての
体験になる方が多いと思います。

まずはLumoaでその魅力や使い心地を実感してから、
Freliaのパーツをどれにするか検討する
選び方もいいと思います。

split_image_002.jpg

▼FreliaとLumoaの比較

比較項目LumoaFrelia
主な使い方壁掛け・置き(2通り)ペンダント・壁掛け・テーブル・シザー(4通り)
価格(税込)14,800円本体17,800円/セット23,800〜39,800円
本体重量630g344g(照明本体)
シェードポリエチレンコットン80%・リネン20%
明るさ最大約150ルーメン最大約150ルーメン
連続点灯約9〜220時間約8〜220時間
充電時間約4〜6時間約6〜7時間
タイマーなし10分/30分/60分
取り付け市販のピン・フック専用ピン・天井フック同梱

照明は、かたちをバラして増やす。
ブラケットライトは2つあると楽しい

Lumoa26.jpg

選び方を解説しておいてなんですが、迷う場合は
あまり難しく考えなくて良いかもしれません。

なぜなら「照明は必ず複数個ほしくなるから」です。

照明というのは、1つだけじゃなく、お部屋に
複数個取り入れる「多灯照明」を実践すると
お部屋の雰囲気が大きく変わるんですよね。
(10個は入れ過ぎかもしれませんが...)

そして、そのときに「テーブルライトばっかり」
「フロアライトばっかり」みたいに、同じカテゴリ、
同じ形の照明が被らない方がより素敵になります。

DSC_7222.jpg

だから、できれば色んな種類の照明を持っておくと
照明のコーディネートはやりやすくなるんですが、
「ブラケットライト」って、極端に選択肢が
少ないんですよね。

なので、FreliaもLumoaも、たぶんいつか両方
欲しくなる日が来ると思います。

あまりどちらにしようか迷わず、
とりあえずどちらかをお部屋に迎えてみることを
個人的にはおすすめします。

工事不要のポータブルライトで、
お部屋の照明を自由に。

DSC_7243_夜_NanoBanana2.1.jpg

それでは、今回のおさらいです。

▼最初の1灯はLumoa

  • まんまるでシンプル。どんな部屋にもなじむ
  • 14,800円の1台完結。市販のピンに掛けるだけ

▼魅力を感じられたらFrelia

  • 配線器具のない場所に、ペンダントを吊るせる
  • シザー・スタンドと、4通りに広げられる
  • タイマーで、消し忘れに備えられる

▼ふたつ揃えるなら

  • 壁のLumoaと、手元のFreliaで役割を分ける
  • かたちの違う壁掛けが2種類。できることが増えて楽しい

店舗の展示状況は、それぞれの商品ページから
確認できます。気になる方は、ぜひ実際の光を
見比べてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

▼ こちらのマガジンもおすすめです◎

「Re:CENO Mag」では、
「インテリアを楽しく学べる記事」を発信中です!

recenomag.jpg

リセノのWEBメディア「Re:CENO Mag」では、
家具の選び方や美しいスタイリングのコツなど、
インテリアを楽しく学べる記事を
お届けしています。

仕事でもプライベートでも日々インテリアに熱中する
リセノスタッフが、自分の言葉で、インテリアの
楽しみ方をわかりやすくお伝えします。

「最近、インテリアにちょっと興味が出てきた。」
「引っ越したばかりのお部屋を素敵に整えたい。」
「念願の家を建てたから、次はインテリアかな。」

そんな方に、Re:CENO Magはどこよりも
ぴったりな情報をお届けします。

もっと詳しく知りたい方はこちら↓
About Re:CENO Mag

平日の午前10時に、
新しい記事を公開しております。

ぜひこちらのページをブックマークして、
最新情報をチェックしてみてください!

recenomag2.jpg

また、リセノ公式アプリでも、
新着記事の情報をご確認いただけます。

いつでも参照できる「インテリアの教科書」を、
ぜひお手元にダウンロードしてみてください。

【お知らせ】 リセノ公式アプリをリニューアルしました。

リセノ公式アプリ

リセノの公式がアプリが新しくなりました!

新しいアプリでは、

を無料でご利用いただけます。

このアプリで手軽にインテリアを学んだり、
シミュレーターでお部屋イメージを確かめたり
していただけます。

無料アプリのダウンロードは、以下から

Styling Furniture

ポータブルライト Frelia

¥ 7,800


ポータブルブラケットライト Lumoa

¥ 14,800


2人掛けソファー NOANA

¥ 208,000 ~


ネストテーブル RattanMix/BR

¥ 64,800


テーブルライト COPYING

¥ 33,000


2ドアサイドボード silta

¥ 118,000


ダイニングチェア CH24 Yチェア

¥ 158,400


TVボード WIRY/BR 幅150cmタイプ

¥ 113,000




View More

リビング家具特集

ダイニング特集

バイヤーがご案内する収納選び

ベッド・寝具特集

プロスタイリング

店舗のご案内
センスのいらないインテリア
ナチュラルヴィンテージを知る
インテリアを学ぶ
インテリアを楽しむ
リセノのこと
特集
人気の連載

Re:CENO チャットサポート