【わたしの愛用品】北欧家具に通ずるデザイン。
暮らしが、空間づくりが楽しくなるソファー

こんにちは。エノモトです。

今回は私のお気に入り家具「NOANAソファー」
についてお話しさせていただきます。

実は「NOANAソファー」を住まいに
迎え入れて、まだ1年弱。

現在進行形でソファーがある暮らしを
楽しんでいます。

そもそも、数あるソファーの中から
こちらを選んだ理由は、見た目の美しさから。

私が憧れる北欧ヴィンテージスタイルには、
まさしくぴったりなデザインで、
上質さや繊細さに惹かれ選びました。

そして、実際に取り入れてみて感じたことは
見た目以上に魅力がたくさんあるということ。

今回は使うからこそ分かった魅力や発見を、
私なりにお伝えできればと思います。

ソファー選びに迷われている方の
参考になれば幸いです。

ぜひご覧ください。

4人家族。NOANAソファー2人掛けを取り入れた暮らし

私は妻と娘2人の4人で暮らしています。
LDK18畳で、ソファーは2人掛けを選択。

3人掛けとも悩んだのですが、
リビング周辺家具との兼ね合いで決めました。

使ってみて感じるのは、私の暮らし方には
2人掛けで十分だということです。

その理由は2つ。

• 家族との距離がより近く。
• 空間づくりを楽しみやすい。

ここでは「NOANAソファー」の魅力と、
2人掛けでのリアルな暮らしについて
お話しいたします。

家族の時間がより濃厚に。

以前は、リビングではラグの上に
ゴロンと寝転がっての生活で、
子どもたちも同じくでした。

その当時はなんの不便も感じなかったのですが、
いざソファーをお部屋に入れてみると、
みんなの定位置はすぐソファー上に。

ラグ生活とは違う心地よさ、
リラックス感を感じています。

そして面積が小さくなった分、家族との距離が
物理的にも近付きました。

「NOANAソファー」は座面の奥行きが深いので、
私と妻はソファー上にあぐらをかいて座り、
その上に子供たちを乗せることも。

みんなで身を寄せ合って、TVを見たり
映画を見たりしています。

少し窮屈ですが、意外とこの距離感が良く、
話も弾むのが利点。

今の私たちにとってはちょうど良い
大きさなのです。

座り心地は芯のある柔らかさが特徴で、
体勢を安定させやすく動きやすい。

姿勢を変える際にも、ストレスはほぼなしです。

画像のように背面を横のアームに置き、
もたれたりなんてことも良くします。

これは私的おすすめの使い方で、
子供たちも良くリラックスして寝転んでいます。

空間づくりがより楽しくなる。

次に空間づくりについて。

私は頻繁にお部屋の模様替えを行い、楽しんでいます。

その都度、お部屋の顔役/主役と
なってくれているのが「NOANAソファー」です。

360度どこから見ても美しいディテールは
置き場所を選ばず、簡単に素敵な空間が
仕上がります。

元々は面倒くさがりな性格であり、
家具のレイアウト変更なんてほぼしなかった私。

「NOANAソファー」というお気に入り家具が
出来たことで、空間づくりが楽しくて仕方が
ない状態になりました。

そして、2人掛け（ワイドサイズ150cm）の
サイズ感もまた良いんです。

模様替えをする際には、ソファーなどの位置は
ある程度決まりがち。

しかし、2人掛けの少しコンパクトなサイズに
することで、置き場所に困ることがなく、
レイアウトの幅が広がりました。

これも空間づくりが楽しくなった理由のひとつです。

NOANAソファーを取り入れたコーデネート

「NOANAソファー」のデザインは、
名作家具を起点としていることもあり、
上質さとスタイリッシュさを感じます。

それだけではなく、木目の表情が美しいフレームに、
自然素材のカバー生地が暖かみもプラス。

柔らかな曲線は、やさしい印象も感じられます。

「上質さ」「スタイリッシュさ」

それと反する要素の

「ナチュラル」「やさしさ」

がバランスよく混ざり合っており、
色んな空間スタイルに取り入れやすいのも、
気に入っている要素の1つです。

ここでは、私が実践したコーデネート
について少しお話しいたします。

NOANAソファーでつくる、北欧ヴィンテージな空間

私が憧れる「北欧ヴィンテージ」スタイル。
「NOANAソファー」は、もちろん合います。

職人の仕事が感じられるサイドボードに、
アームや脚が綺麗にのびるソファー。

ブラスのフロアライトも合わせることで、
上質さを感じる空間を目指しました。

しかし、「いかにもな」空間にするのは好みでは
ないので、自然要素のある小物をミックス。

上質さとナチュラルな要素が感じられる
お部屋となりました。

NOANAソファーでつくる、ナチュラルヴィンテージな空間

こちらはRe:CENOが提唱する
「ナチュラルヴィンテージ」
を意識しました。

ラタン素材など、荒い素材感がアクセントに
なっており、有機的な空間に。

「NOANAソファー」の柔らかな曲線、
コーデュロイ生地の暖かみもマッチして
ひとつの世界観を出せているのではないでしょうか。

自然を感じさせるアイテムを多用し、
ナチュラル要素を強めた空間でも、
「NOANAソファー」は馴染みます。

どんな空間にいれても
存在感を損なわずに馴染むのは、
こだわり抜いたディテールだからこそなんです。

ナチュラルヴィンテージについてはこちら

時間が経つごとに好きになるソファーです。

納品された時が、ベスト。
ではなく、時間が経つごとに好きに
なるソファー。

それが私にとっての「NOANAソファー」です。

これから先、共に過ごしていくでしょうし、
子どもたちが大きくなれば、一人掛けのソファーか
イージーチェアを買い足して、
また空間づくりを楽しむでしょう。

そんな先を考えられるのも、
このソファーだからこそと思っています。

今回のお話が、少しでも
みなさまの参考になれば嬉しいです。

気になった方は、ぜひ最寄りの店舗で
体感してください。

最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。

それでは、また。