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【わたしの愛用品】H/Aウォールシェルフに飾りたい! 
一目惚れした雑貨と、ディスプレイのコツ

みなさん、こんにちは。
カメラマンの岡です。

蚤の市や雑貨屋さんに立ち寄っては、
小さなアイテムばかり手に取ってしまう私。

そんな「小さいもの好き心」を
くすぐる商品が、先日発売されました。

★1_キャンドル、リングホルダー集合写真_2024_07_11_3335.jpg

素朴で味わいのある佇まいが魅力の
「キャンドルホルダー TEAK」と
「リングホルダー TEAK」。

きれいな木目に、クラシカルなデザイン。

そして、手仕事のあたたかみを感じる
繊細な彫刻部分。

どこをとっても、私の好みど真ん中で
一目見たときから
「もうこれは絶対買うぞ...!」と
わくわくが止まりませんでした。

★2_ウォールシェルフ(キャンドル、リングホルダーなしver)_IMG_0025.jpg

というのも、自宅で
「H/A ウォールシェルフ」を愛用しており
そこに飾る新しい雑貨が欲しいな〜と
ちょうど考えていたからです。

実際にお迎えしてみて気づいたのは
「ウォールシェルフに、ちょうどいい!」
ということ。

今日は、その「ちょうどいい」の理由と
ディスプレイのコツについて
ご紹介していきます。

キャンドルホルダー、リングホルダーの魅力

★3_ウォールシェルフに乗せた全体像_2024_07_11_3372.jpg

実際に使ってみて感じた
「キャンドルホルダーTEAK」と
「リングホルダーTEAK」の大きな魅力は、
こちらの3つです。

  1. 表情豊かで美しい「木目」
  2. クラシカルな「デザイン」
  3. ちょうどいい「サイズ感」

それでは、ひとつずつ紐解いていきます。

① 表情豊かで美しい「木目」

★4_木目アップ_2024_07_11_3313.jpg

まずは「木目」についてです。

どちらも天然木のチーク材を使用しており
さらりとした質感と、強くたくましい木目が
楽しめます。

私は、ウッド素材のアイテムを選ぶとき
「木目が美しいものを選ぶ」ということを
大事にしています。

たとえ小さなアイテムでも、
木目が美しく表情豊かなものがあるだけで
空間に、ぐっと奥行きが生まれるからです。

② クラシカルな「デザイン」

★5_クラシカルなデザイン_2024_07_11_3375.jpg

2つ目の魅力は「デザイン」。

ひとつひとつ丁寧に彫られたデザインからは、
ヨーロッパで出会った雑貨のような
華やかな異国感が漂います。

一度手に取ると、じっと見惚れてしまうほどで
複雑なラインに沿って、
悠々と伸びる木目もまた美しいです。

★6_ウォールシェルフの支柱部分_2024_07_11_3357.jpg

また、アンティーク家具をリソースに開発された
「H/Aウォールシェルフ」の支柱も、
クラシカルなデザインが特徴的。

異なる商品でも、しっくり馴染む理由は
この共通したデザインにあるのだと思います。

ちなみに、キャンドルホルダーは3タイプ、
リングホルダーは4タイプ展開です。

どれも少しずつデザインが異なるので、
ぜひお気に入りのデザインを
見つけてみてください◎

全てのデザインは、こちらからご覧いただけます。

キャンドルホルダー TEAK
リングホルダー TEAK

③ ちょうどいい「サイズ感」

★7_ウォールシェルフに置いている_2024_07_11_3366.jpg

3つ目の魅力は「サイズ感」です。

「H/Aウォールシェルフ」の棚板は
奥行き12.5cmと、すこし浅め。

ここに収まりつつも、しっかり目を引く
サイズ感の雑貨は、案外すくないのですが
「TEAK」はその両方を叶えてくれました。

小さいけれど、小さすぎず
きちんと存在感がある。

そんな絶妙なサイズ感が気に入っています。

実際に使ってみて気づいたこと

★8_個体差カット_2024_07_11_3305.jpg

実際に使ってみて気づいたことは
「木目と色味に個体差がある」ということです。

年輪の薄い部分は「早材」といって春に成長した証、
濃い部分は「晩材」といって夏から秋にかけて
成長した証です。

何十年、何百年と年月をかけ、何度も季節を超え
ゆっくりと成長してきた歴史を感じることができる
木目の違いは、天然木の最大の魅力だと私は思います。

色味についても、薄めのブラウンから
濃いめのブラウンまで、さまざま。

写真左のような、ナチュラルカラーが混じったものが
届くこともあるかもしれません。

だけど、どんな木目も色味も、世界にたったひとつ。

こういった個体差を「木が成長してきた証」や
「個性」として感じていただき、一期一会を大切に
長くご愛用いただければうれしいです。

私も、巡り合ったこの個性的な「TEAK」たちが
これからどのように経年変化していくのか
とっても楽しみにしています。

ウォールシェルフが垢抜ける
ディスプレイのコツ 3選

★9_レピテーションしている_2024_07_11_3355.jpg

私は普段、カメラマン兼コーディネーターとして
リセノの撮影現場でコーディネートをしています。

毎日何パターンものコーディネートを作る中で
これだけは抑えておきたい!と感じる
「ディスプレイのコツ」を3つご紹介して、
締めくくろうと思います。

  1. 2+1の三角構図にする
  2. レピテーションをする
  3. ジグザグに配置する

① 2+1の三角構図にする

★10_2+1の三角構図_2024_07_11_3341.jpg

まず、ひとつめは
「2+1の三角構図にする」ということ。

「三角構図」とは、大・中・小の3つの
異なる高さのアイテムを三角形になるように置く
ディスプレイの基本テクニックです。


これだけでも、美しいディスプレイになりますが、
このときに2つのアイテムの「素材」を揃えること
を
意識してみてください。

我が家では、ウッド素材(キャンドルホルダー)と
陶器(鳥のオブジェ)を組み合わせてみました。

「三角構図」については、こちらの動画でも
詳しく解説しています。

【動画】センスのいらないインテリア|ディスプレイの基本「三角形飾り」を学びましょう。

② レピテーションをする

★11_同じトーンのウッドたちの集合写真_2024_07_11_3386.jpg

2つ目のコツは「レピテーションをする」。

「レピテーション」とは、
色・形・質感・素材といった
同じ要素を繰り返すことでまとまりが生まれる

テクニックです。

私は「TEAK」と同じトーンのウッド素材を
レピテーションすることにしました。

手持ちの雑貨から選んだのは
雑貨屋さんで購入したオーク材のフォトフレームと、
蚤の市で出会った木彫りの犬。
(「お犬」と呼んでいます)

どちらも「TEAK」と同じく、木目が表情豊かなので
より一層、統一感を感じます。

③ ジグザグに配置する

★12(マークあり)_縦ラインに置いている(before)_2024_07_11_3347.jpg

そして最後のコツは「ジグザグに配置する」です。

同じ要素のアイテムを揃えたら、
ジグザグになるように配置しましょう。

こちらの画像は、縦に並べていますが
右側に偏りのある印象で、
少しアンバランスです。

★13(マークあり)_ジグザグに置いている(after)_2024_07_11_3348.jpg

こちらが、ジグザグに配置したバージョン。

偏りがなくなり、全体のバランスが
良くなっただけでなく、
ディスプレイにリズム感も生まれました。

ご紹介した3つのコツは、ウォールシェルフに限らず
どんなディスプレイでも活用できるテクニックなので
ぜひ試してみてください◎

ウォールシェルフの飾り方については
こちらの動画でも解説しています。

【vlog】ウォールシェルフをお迎えしたら、お部屋が垢抜けました。|晴れのち、キッチン#17

アンティークのような佇まいで
お部屋を華やかに彩るアイテムです。

★14_イケ画像_2024_07_11_3395.jpg

いかがでしたでしょうか?

小さいながらも、お部屋で目を引く
キャンドルホルダーとリングホルダー。

オブジェとしてはもちろん、
LEDライトを灯して間接照明のひとつにしたり、
リングの収納場所としても、活躍してくれます。

この記事が「TEAK」をお迎えするきっかけや
お迎え後の楽しみ方のヒントに繋がれば
うれしいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

それでは、また。

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¥ 24,800


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