スタッキングで美しい佇まい。機能性も魅力の「HASAMI PORCELAIN」を愛用して感じた4つのメリットをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u27/2023-12-05.php【わたしの愛用品】料理が簡単におしゃれになる!
「HASAMI PORCELAIN」でおうちカフェ
みなさん、こんにちは。
カメラマンの岡です。
料理が好きな私は、リセノで
「晴れのち、キッチン」という
連載をさせていただいています。
そして、料理を盛り付けるのに欠かせない
器を集めるのも趣味のひとつ。
たくさん持っている器の中で
一番使ってると言っても、過言ではないのが
「HASAMI PORCELAIN」プレートです。
気づけば、愛用歴は4年ほど。
このお皿を使うだけで、
ぐんと料理上手な気分になれるので
1人暮らしから、2人暮らしになった今も
日々の食卓でよく登場しています。
私が愛用しているのは
25.5cmと14.5cmの2サイズ。
どちらも使い勝手がよく、
1枚持っていると何かと便利です。
今日は、これまで作ってきた料理とともに
魅力をご紹介していきます。
おうちカフェや、パーティー料理に。
1枚あると便利な「25.5cm」プレート
まずは、大きな25.5cmサイズから。
思えば、私がリセノで初めて購入した器が
こちらのプレートでした。
そんな思い入れのあるプレートが活躍する
主な場面は、こちらの4つです。
- 朝食ワンプレートに
- カフェ風ワンプレートに
- バレンタインに
- パーティー料理に
① 朝食ワンプレートに
最もよく使うのは、毎日の朝ごはん。
パン気分の日も、お米気分の日も、
こちらのプレートで食べています。
作り置きのおかず、前日の残りもの、季節の果物...
なんでも一緒に盛り付ければ
簡単に「いい感じ」のワンプレートに。
洗いものが少なく済んで楽ちんなのも
忙しい朝には、うれしいポイントです。
② カフェ風ワンプレートに
時間に余裕のある休日は、
いつもより盛り付けにこだわって
「おうちカフェ」を楽しんでいます。
シチューなどの汁ものは、思いきって
器ごと載せてしまえば
なんだかこなれ感のある印象に。
ざらっとした素材感のブラックカラーは、
作家さんの器とも相性抜群なんです。
まるで喫茶店のような懐かしさを感じる
「HASAMI PORCELAIN」の素朴さに
とても魅力を感じています。
③ バレンタインに
25.5cmサイズは、何気ない日常だけでなく
ちょっとした記念日やお祝いにも
活躍してくれます。
こちらは、今年のバレンタインの写真。
シンプルな見た目のショコラテリーヌも
大きなプレートのおかげで、
特別感を演出できました。
④ パーティー料理に
豪華に見せたいパーティー料理は、
どーんと大きなプレートがあると
一気に華やかに。
赤・黄・緑...と、色鮮やかな食材がよく映えるのも
ブラックカラーの魅力です。
スイーツにも、取り皿にも。
とにかく万能な「14.5cm」プレート
続いては14.5cmサイズ。
よく使う場面は、こちらの3つです。
- 1人分のスイーツに
- クリスマスに
- 料理中のちょい置きに
① 1人分のスイーツに
万能な14.5cmは、
ケーキを載せるのにぴったり。
ちょっと歪んでしまった
手作りのいちごロールケーキも
「HASAMI PORCELAIN」のおかげで
お店のような見た目になりました。
ちなみに、切り分ける前のケーキを載せている
奥のプレートは、25.5cmサイズ。
サイズ違いをセットで使うと
テーブル上に統一感が出るので
おすすめです。
vlog「晴れのち、キッチン」では、この記事の
料理たちを作っている様子をご覧いただけます。
よろしければ、ぜひ覗いてみてください◎
【vlog】晴れのち、キッチン|#5 賃貸キッチンを特別な空間に。簡単DIYとドーナツ
【vlog】晴れのち、キッチン|#8 賃貸でも気分があがる玄関インテリア。夜カフェのチーズケーキ
② クリスマスに
クリスマスには、シュトーレンを作って
「HASAMI PORCELAIN」と合わせるのも
毎年の楽しみのひとつ。
ちょっと失敗しても、HASAMIに載せると
サマになるのは、このしっとりとした
上質な風合いのおかげなのだと思います。
③ 料理中のちょい置きに
また、14.5cmは、小回りが効く
使い勝手のよいサイズ。
1枚持っておけば、料理中のちょい置きや
残りものを冷蔵庫に保存するお皿としてなど、
マルチに役立ちます。
料理をおいしそうに盛り付ける
2つのポイント
最後に、料理がぐんと映える
「盛り付けのポイント」をご紹介します。
- 余白をつくる
- 余白も彩る
① 余白をつくる
まず1つ目は余白をつくる。
料理がお皿いっぱいに広がっているより
周りの余白を残して、盛り付けるほうが
まとまりが出ておいしそうに見えます。
そのため、選ぶお皿は大きめがおすすめ。
25.5cmは、1人分の料理を載せたときに
程よい余白ができるサイズ感です。
② 余白も彩る
2つ目のポイントは余白も彩る。
スイーツなら、粉糖やナッツ、
ご飯系なら、ソースやペッパーなど
食材だけでなく器の余白部分にも
パラパラとかけてみてください。
ちなみに、ブラックカラーの器は
粉糖をかけると雪のように見えて
とっても綺麗。
私がブラックカラーの器をよく使う
理由のひとつです。
載せるだけで、なんでも「いい感じ」に。
料理がたのしくなる器です。
いかがでしたでしょうか?
料理のやる気が出ない日も、
気合いを入れて作りたい日も
つい手にとってしまう「HASAMI PORCELAIN」。
我が家の器コレクションに迎えてから
より一層、料理が楽しくなったように思います。
また、他のスタッフにも愛用者が多く、
こちらの記事でも魅力を
たっぷりとご紹介しています。
よろしければ、ぜひご覧くださいませ◎
朝昼ごはんの定番となったワンプレート。ワンプレートの魅力と、愛用中のおすすめの器をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u62/2024-06-10.php最後までお読みいただき
ありがとうございました!
それでは、また。