【わたしの愛用品】30代子育て世帯がこだわって選んだダイニングテーブル〜後編〜
みなさん、こんにちは。
Re:CENO TOKYOの大森です。
我が家で愛用中の「folk伸長式ダイニングテーブル」。
前回は、子育て世帯におすすめできるポイントを
ご紹介させていただきました。
30代子育て世帯が選んだダイニングテーブル~前編~
今回は、その後編です。
「価格は抑えたいけれど、美しいデザインであり、
子育て世帯の日常使いに適しているもの」
そんな目線をふまえつつ、後編でも
「実際の暮らしの中で得た気づき」を中心に
おすすめポイントをお伝えいたします。
前編で5つご紹介した続きになりますので、
今回は6つ目のポイントから書いていこうと思います。
それでは、まいりましょう。
⑥ 無意識の角よけがなくなった。
角がある家具が生活動線にあると、
ぶつからないようにするため、
無意識に避けて歩いてしまいます。
洗濯や掃除などの家事をするには、
家の中を何往復もするわけですから、
その度に角に気を遣うことに。
実は「避けて歩く」ことは、
生活のちょっとしたストレスに繋がります。
角に足をぶつけてしまい、
痛い思いをした経験のある方は、
さらに大回りしてテーブル横を通っているかも...。
円形テーブルであれば、どこにも角がないので、
角を気にするストレスが軽減できます。
毎日繰り返す動作が快適になると、
それだけで暮らしの質がアップしますね。
⑦ 思わぬケガが少ない。
先日、妻の友人が男の子を連れて
遊びにきてくれました。
ワンパク盛りですし、突然走ったり、
しゃがんだりなんてのは日常茶飯事。
そんな走り回る幼児の高さにあるのが
ダイニングテーブルの天板なんです。
角におでこなんかぶつけたら、そりゃ大変。
まして、遊びに来てくれた子に怪我をさせたら、
お誘いした側としても、慌ててしまいますよね。
「folk伸長式ダイニングテーブル」なら
天板に角がなく、脚も絶妙に丸くなっているのが
嬉しいポイントです。
まだ天板に届かない幼児も安心ですし、
大人が足をぶつけてもそこまで痛くありません。
無垢材を使った、スーッと触り心地が良い脚。
ぜひとも触れていただきたいパーツです。
⑧ どのお家にも搬入できる。
「子どもが産まれたタイミングで、新居に引越した」
という流れは定番かと思います。
我が家もまさしくそれです。
「folk伸長式ダイニングテーブル」は
組み立て式で、天板と脚が分離します。
そのため、賃貸への搬入もラクラクで、
引越し先の戸建て2階リビングにも
階段搬入ができました。
実は、北欧ヴィンテージの伸長式テーブルの場合、
脚が外せないものがほとんどで、
賃貸に搬入ができないことも。
組み立て式だと日本家屋に適している印象で、
賃貸、戸建て、マンションのどの家屋に移り住んでも
長く愛用できそうです。
⑨ シルエットが美しい。
円形・楕円形ともに、美しいフォルムです。
個人的なお気に入りは、幕板が直線であること。
丸みが多いと見方によっては
可愛らしくなりがちですが、
幕板のキリッとした直線があることで、
良い塩梅でメリハリがある仕上がりです。
そして、我が家のテーブルが
もっとも美しく見える時間帯が午後2時。
西日が良い具合に差し込み、
テーブルの陰影が際立って見えます。
レースやブラインドを使って
光量を調整すれば眩しさもなく、
優雅なコーヒータイムを過ごせます。
⑩ 円卓で会話が弾む。みんなの顔が見えると嬉しい。
家族みんなで食事をするって、
すごく素敵だと思います。
円形・楕円形テーブルのメリットは、
中央に視線が集まること。
つまり、みんなの顔が見えやすいです。
我が家は3人家族ですが、
離乳食をあげる妻とご飯をほおばる赤ちゃんを
覗き込まず、同じ視界に顔が見えるのは、
このテーブルのおかげだったりします。
そのうち赤ちゃんが成長して、
今日あったことを楽しそうに話す様子が想像できて、
今から楽しみなんですよね。
前に座る人も、隣に座る人も、
全員の顔を見ながら会話を楽しめるのが、
円形テーブルの魅力ではないでしょうか。
細かな気遣いが嬉しい、そんなテーブルです。
最近folk round armのブラックを迎えました。
リセノスタッフとしてはもちろん、
個人的にも家族世帯におすすめしたい
「folk伸長式ダイニングテーブル」。
赤ちゃんが産まれてから
「このテーブルってやっぱりいいよね」と
後付けでその良さに気づくことも多く、
今後も大切に愛用したい家具です。
実家の親が遊びに来た時は、
全員でこのテーブルを囲んで、
孫にご飯をあげてほしいな、なんて考えています。
店舗にお越しの際は、
今回の内容を思い出しながら、
「folk伸長式ダイニングテーブル」を
ご体感いただけますと幸いです。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。