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【お家で使ってみた。】folkソファーを愛用するスタッフ2名が「ブークレ生地」をレビュー

こんにちは。編集部の武尾です。

「ふんわりもっちり」とした包み込まれるような
座り心地が魅力のソファー「folk(フォーク)」。

この度、選べるカバーのラインナップに
「ブークレ生地」が新しく追加されました。

そこで今回は、folkソファーを愛用する
2名のリセノスタッフが、自宅のソファーを
ブークレ生地に模様替え。

お部屋の様子はどんな風に変化するのか?
ビフォーアフターでお届けします!

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選べるカバーに「ブークレ生地」が新登場!

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folkソファーは、汚れたときにも安心の
フルカバーリング仕様です。

これまでリネン・コーデュロイ・クリンプ
3タイプの生地をご用意しておりましたが、
今回、新たにブークレが仲間入り。

4つの生地とカラーを組み合わせた
全7種類のカバーの中から、
お好みの雰囲気に合わせてお選びいただけます。

では、新商品「ブークレ」ってどんな生地なのか?
基本的な特徴をざっくりとご紹介します。

  • 凸凹のある生地感
  • 洗濯機で丸洗いが可能
  • 速乾性がある
  • 日焼けなどの劣化がおこりづらい
  • 「ベージュ」「ブラック」の
    2カラーから選べる

編集部 江本宅のビフォーアフター

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ここからは、2名のスタッフが自宅で使ってみた様子と
リアルな感想をご紹介していきます!

まずは、今年に入って、注文住宅で
マイホームを建てた編集部の江本宅。

座り心地に一目惚れして
お家づくりを始めるずっと前から
「新しい家には、folkソファーを置く」
と決めていたという彼女。

約1年前から「3人掛けfolkソファー/BR」を
愛用しています。

江本宅の基本情報はこちら。

▼基本情報
・リビングダイニングの広さ:15畳
・家族構成:2人暮らし
・物件:新築戸建て
【わたしの愛用品】賃貸から戸建てへ。新しいお家に「folkソファー」を選んだ理由

ビフォー:コーデュロイ生地(キャメル)

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江本:
もともとは、クタッとした質感と
ヴィンテージ感のある佇まいに惹かれて
コーデュロイ生地を使っていました。

キャメルカラーを選んだのは、
床が無垢杉で、家具もブラウン系が多かったので
同系色を選ぶことで、統一感を持たせたかったから。

コーデュロイ生地は、
経年変化を楽しめるという点も気に入っています。

まだ使用し始めてから1年も経っていないのですが
だんだん馴染んできて、日に日に味わい深さが
増しているのを感じています。

アフター:ブークレ生地(ベージュ)

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江本:
ブークレ生地を目にした最初の印象は、
モコモコとしたぬいぐるみのような質感と
アイボリーに近い柔らかな色味が
とっても可愛らしい、ということ。

実際にカバーを付け替えてみると、
深みのあるキャメルカラーから
明るい印象のベージュカラーになったことで
お部屋全体が明るく開放感のある雰囲気になりました。

コーデュロイ生地は、どちらかというと
どっしりと重厚感のある印象ですが、
ブークレ生地は、上質さがありつつも軽やかな印象で、
お部屋が以前よりも広く感じます。

使ってみた印象は?

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江本:
コーデュロイは、生地が柔らかく
座ると体に沿ってフィットします。

一方で、ブークレ生地はやや硬めでハリがあるので、
「沈み込みすぎない」という印象です。

程よく体を受け止めてくれるので、
柔らかさはありつつも、
姿勢を保ちたいという方にぴったり。

folkソファーは、リセノのソファーの中で
一番柔らかいので、カバーが変わるだけでも
座り心地の違いを感じやすいと思います。

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江本:
コーディネートのポイントは、
クッションなどの小物に落ち着いたトーンを選んで
アイボリーに近い明るめのソファーカバーとの
バランスを取ったこと。

今回は、周りのブラウン家具と調和しやすい
テラコッタカラーのクッションを選びました。

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よりナチュラルな印象がお好きな方は
ホワイトやベージュなど、同系色のクッションを
合わせて、生地感を際立たせるのもおすすめです。

1.jpg

ベージュのやさしい色合いと相反するブラックを
アクセントとして取り入れるのも◎

ソファーコーディネートをグッと引き締め、
上質な雰囲気に仕上げることができます。

コーディネート次第で、幅広いインテリアに
馴染んでくれるカバーです。

人事部 相馬宅のビフォーアフター

2023_10_12_7024.jpg

続いてはリセノスタッフの中でも生粋の
「古いもの好き」で知られる人事部の相馬宅。

仕事の合間を縫って、足繁く蚤の市に通う彼の部屋は
お気に入りのヴィンテージアイテムで溢れています。

3人掛けfolkソファー/BR」を選んだのは
ヴィンテージな空間にもしっくり馴染む
どっしりとした佇まいに惹かれたから。

思わず倒れこみたくなるような抜群の座り心地も
選ぶ決め手になったそうです。

使用して2年以上が経つ今も、家に帰って
ソファーに体を委ねるのが至福の時間なのだとか。

相馬宅の基本情報はこちら。

▼基本情報
・リビングダイニングの広さ:10畳
・家族構成:2人暮らし
・物件:賃貸

ビフォー:コーデュロイ生地(オリーブ)

2023_10_12_7021-3.jpg

相馬:
僕は、古いものが大好きで、集めています。

最初にコーデュロイ生地を選んだのは、
経年変化が味わえる素材だから。

コーデュロイには、同じく経年変化を重ねてきた
お気に入りの「古いもの」たちと
リンクするものがあると感じています。

「好きなものに囲まれて暮らす」という
お部屋づくりのマイルールにもマッチしています。

アフター:ブークレ生地(ブラック)

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相馬:
わが家の床は、深みのあるブラウンカラー。
床の印象と相まって、お部屋全体が
シックで落ち着きのある表情に変わりました。

コーデュロイ生地は、経年変化により
色褪せていたこともあり、
周りのアイテムと調和している印象でした。

一方で、ブークレ生地(ブラック)は
チャコールグレーのような
独特のシックなカラーが特徴的で
ソファーがお部屋で目を惹く存在に。

白壁に輪郭が映える濃い色味で、引き締め役として
空間にメリハリをもたらしてくれました。

使ってみた印象は?

2023_10_12_7027.jpg

相馬:
ハリ感があり、きっちりした印象の「クリンプ」、
シャリ感があり、ナチュラルな印象の「リネン」、
肌なじみがよく、ラフな印象の「コーデュロイ」。

今回の発売された「ブークレ」は、
ラグのような立体感のある表情が印象的。

今までの3種類の生地とはまた違った魅力を感じます。

また、ブラックカラーは無彩色のため、
あまり難しく考えなくてもコーディネートが
まとまってくれるのもうれしいポイント。

お部屋の雰囲気や、インテリアの好みが変わっても
長く楽しんでいただける生地だと感じました。

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相馬:
また、生地によって座り心地の違いも感じられます。

ブークレは、生地自体に程よく硬さがあるので
他の生地と比べると、ややしっかりめの印象。

個人的には、これまでの体感から

クリンプ < ブークレ <コーデュロイ <リネン

の順に柔らかく感じました。

デザインはもちろん、座り心地の面から
生地を選んでいただくのもいいかと思います。

スタッフ2名が感じた、ブークレ生地の魅力とは?

ここからは、スタッフ2名が共通して感じた
ブークレ生地のポイントをまとめてご紹介します。

① モコモコとした愛らしい表情

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2名のスタッフが実際に使ってみて
「ここがよかった!」と声があがったのは
独特な凹凸のある、味わい深い表情。

私も触ってみたことがありますが
確かに、タオルやぬいぐるみに近いような
モコモコとした質感で、肌触りも抜群です。

一方で、1つ気になった点としてあがったのが
「凸凹があるので、水分や汚れを吸収しやすそう...」
というところ。

ご使用の前には、ファブリックの汚れを付きづらく、
また、落としやすいようににブロックしてくれる
「プロテクター」をかけておくと安心です。

はっ水効果もあるので、水も弾いてくれます。

ユニタス テキスタイルプロテクターWプラス 400ml

② ハリ感があり、クッションが形崩れしにくい

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「ハリ感があるので、クッションの形崩れが
 目立たないのがうれしい!」

との感想もありました。

使っていない時に、よりすっきりとした見た目に
こだわりたい方にぴったりの生地です。

また、輪郭がはっきりとすることで
folkソファーならではの「ふんわりもっちり感」を
視覚的にも強く感じられます。

一方で、クタッとした味わい深い表情を
楽しむなら、生地自体が柔らかい
「コーデュロイ」や「リネン」がおすすめです。

③ どんなテイストにも合わせやすい生地感

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「ナチュラルすぎず、かといってヴィンテージ感も
 強くないので、どんなテイストにも合いそう」

といった声もありました。

今回ご紹介したスタッフ宅は

  • 江本宅
    ブラウン家具で揃えた
    クラシカルなお部屋

  • 相馬宅
    古いもので溢れた
    ヴィンテージなお部屋

と、異なる印象のお部屋でしたが、
どちらにも違和感なくマッチしていました。

クッッションやラグなどの小物や周りのインテリアで
雰囲気がグッと変わる懐の深い生地です。

ベージュカラーは、お部屋に圧迫感を感じていて
開放感を求める方に。
ブラックカラーは、お部屋がぼやけていて
引き締め役を探している方にぴったりです。

幅広いインテリアに馴染む上質な生地です。

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今回は、ブークレ生地を2名のスタッフ宅で
使ってみた様子と、お部屋の変化をお届けしました。

もこもことした肌触り、ハリ感のある座り心地、
幅広いテイストに馴染む上質な表情など、

これまでの生地とはまた異なる魅力が
詰まった「ブークレ生地」。

folkソファーをご検討中の方はもちろん、
「すでに持っていて、替えカバーを探している」
という方にも、参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。

▼folkソファー 商品一覧
【3人掛け】
ナチュラルブラウン
【2人掛け】
ナチュラルブラウン
【1人掛け】
ナチュラルブラウン
【オットマン】
ナチュラルブラウン

Styling Furniture

3人掛けソファー folk/BR

¥ 233,000


3人掛けソファー folk/NA

¥ 233,000


フロアライト GRASP

¥ 46,200




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