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公開日 2026年08月28日(金)
発売直前。ポータブルライト「Frelia」と過ごした、
開発中のリアルな暮らし。
こんにちは、なかはらです。
ペンダントライト・壁掛けライト・テーブルライト・
シザーブラケットライトの4通りに使える、
工事不要のポータブルライト
「Frelia(フレリア)」が、間もなく発売となります。
気づけば、
家じゅうを持ち運んで使っていました。
企画の経緯やコンセプトについては、
後日投稿する開発マガジンで
詳しくお話しする予定です。
その前に、発売直前の今だからこそお伝えできる、
開発の裏側と使ってみた感想を
少しだけお話しさせてください。
朝はダイニングで、夜は寝室で
Freliaを開発している間、私はずっとこの照明と
一緒に暮らしていました。
朝はダイニングのテーブル横で、
夜は寝室の天井から吊るして。
気分によって、ソファー横の壁に
シザーブラケットライトとして。
工事も配線も必要ないポータブルライトだからこそ、
その日の気分のまま、灯りの場所を
変えられるのがとにかく心地よくて。
壁に大きな穴を開けるかどうかで悩むこともなく、
いつのまにか、家じゅうのいろいろな場所に
Freliaを持ち運んで使うようになっていました。
クラシカルな意匠と、最新技術のギャップ
オーク無垢材の丸みを帯びたフォルムと、
プリーツシェードの組み合わせは、
どのお部屋のどんなインテリアに置いても、
驚くほど馴染んでくれます。
それでいて、内側には充電式のバッテリーや
調光・タイマー機能といった、
最新の技術がしっかりと詰まっている。
クラシカルな佇まいと、
暮らしに寄り添う機能性。
そのギャップこそ、Freliaという照明の
一番の魅力だと感じています。
使いながら、
少しずつかたちにしていきました。
そんなFreliaを、実際に自分の家で
使いながら開発を進めてきました。
使ってみて初めて気づく小さな違和感を
拾い上げては直し、また使ってみる。
そのやり取りを何度も繰り返しながら、
製品化になるまでに細かい部分の改良を重ねています。
今回は、そうして使ってみて良かった
こだわりのポイントと、暮らしの中で見えてきた
使い方をご紹介します。
商品そのものの詳しい情報については、
後日投稿する開発マガジンで
ご紹介する予定です。
実際に使うことで見えてきた、
気になるポイントをひとつずつ改良しました。
試作品を家に置いて、実際に灯してみる。
付け外しをしてみる。
そうやって日々の暮らしの中で使ってみると、
図面や試作の段階では気づけなかった、
細かな引っかかりが少しずつ見えてきました。
ここからは、そうして見えてきた
気になるポイントと、そのひとつひとつを
どう改良していったかをご紹介します。
シェードの継ぎ目に、影を落とさない
プリーツのシェードには、
生地の継ぎ目がどうしても出てしまいます。
試作段階のFreliaを、夜な夜な自宅の書斎で
灯してみると、その継ぎ目のところだけ、
うっすらと影が縦に落ちてしまうことに
気がつきました。
リラックスした時間に、毎晩その影が目に入ると、
じわじわと気になってしまって。
工場に依頼して、継ぎ目の位置や縫い方、
生地の重なる箇所を試作してもらい、
影が落ちにくくなるよう改良していただきました。
今のFreliaの灯りが、継ぎ目を感じさせない
均一なやわらかさで広がっているのは、
この試行錯誤があったからです。
ペンダント使用時の穴を隠す、小さなキャップ
Freliaには、テーブルスタンドや
シザーブラケットに取り付けるための
接続部分があります。
ペンダントライトとして吊るしたときには、
この接続部分がぽっかりと
穴のように見えてしまいます。
実際にお部屋の真ん中に吊るしてみると、
視線が自然とその穴に吸い寄せられてしまう...。
美しい佇まいのはずのペンダントライトが、
その一点だけで台無しに。
そこで急遽つくったのが、
この穴を隠すためのキャップです。
ただ穴を塞ぐだけでなく、
キャップの内側には磁石を仕込みました。
テーブルライトやシザーブラケットとして使うときは、
シェード内側の鉄部分にぴたりと
くっつけて収納しておけるので、
取り外しても、なくす心配がありません。
小さなパーツですが、
Freliaを「持ち運んで使う」という
前提だからこそ生まれた工夫です。
安全性を考えた、専用フック
「ペンダントライト」として吊るす際は、
釘やビスを使って取り付けることもできます。
ですが、Freliaにはあえて
専用のフックを付属することにしました。
吊るすためのレザーの紐や、
引っ掛けるためのS字フックも
一緒にお届けします。
また、壁に取り付けるタイプの
「シザーブラケットライト」や、
「壁掛けライト」にも取り付けパーツを付属。
照明の重さや揺れ方に合わせて設計しているので、
日々の暮らしの中で安心して
使い続けていただけると考えたからです。
付属のものをそのまま使うだけで、
強度や取り付けやすさを気にせず
灯りを楽しんでいただける。
目立たない部分ですが、
こういうところにこそ、
こだわりたいと思っています。
暮らしの中で見えてきた、こんな使い方も
想定していた使い方だけでなく、実際に暮らしの中に
置いてみると、思いがけない場面でも
活躍してくれることに気づきました。
ここでは、そんな暮らしの中で
見えてきた使い方をふたつご紹介します。
子どものデスクライトとして
我が家では、洗面所で宿題をする習慣があるのですが、
日によってはダイニングで勉強することもあります。
これまでは、その都度違う照明を使っていたのですが、
Freliaならそのまま持って移動できるので、
地味に助かっています。
明るさは最大150ルーメンほどですが、
手もとを照らして勉強するには十分な明るさです。
子どもが場所を移動するたびに、
灯りも一緒についていく。
そんな光景が、我が家では当たり前になりました。
晴れた日は、キャンプの灯りとしても
黒やメタリックなアイテムが多いキャンプギアの中に、
Freliaを一つ置くだけで、
その場の空気がふっとやわらぎます。
プリーツシェードごしの灯りは、
焚き火のそばに置いても不思議と馴染み、
味わいのある雰囲気と温もりをプラスしてくれます。
ただし、Freliaは防水仕様ではないため、
雨の日の使用や、水がかかる場所での
使用は避けてください。
晴れた日のキャンプで、
ぜひ試していただきたい使い方です。
セットでも、単品でも
お選びいただけます。
Freliaは、照明本体とパーツを組み合わせた
3種類のセットでご用意していますが、
パーツだけを単品で買い足すこともできます。
例えば、テーブルスタンドセットでお迎えした後に、
「壁にも掛けてみたい」と思ったら、
「壁掛けパーツ」だけを追加で
購入することも可能です。
定番の3色を
ご用意しました。
カラーは、「ナチュラル」「ヴィンテージレッド」
「ブラウン」の3色展開です。
お部屋の雰囲気や、他の家具との相性に合わせて
選んでいただけたら嬉しいです。
各カラーの詳しいコーディネートは、
開発マガジンでもご紹介する予定です。
Freliaの発売日は、
2026年9月2日(水)です。
ここまで、開発の裏側で見えてきた
こだわりのポイントと、暮らしの中での
使い方をご紹介してきました。
実際に使ってみたからこそ気づけた、
細かい改良の積み重ねです。
Freliaの発売日は、2026年9月2日(水)です。
企画の経緯やコンセプト、
各パーツの詳しい使い方については、
後日投稿する開発マガジンで改めて
じっくりとお伝えする予定です。
そちらもあわせてご覧いただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
それでは、また。
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