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ソファーは壁につける? つけない?
3つの判断基準とレイアウト実例

こんにちは。リセノ編集部の増田です。

「ソファーは
 とりあえず壁につけて置いているけど、
 これでいいの...?」

このように感じている方も
多いのではないでしょうか。

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実はソファーは、
必ずしも壁につける必要はありません。

お部屋の状況によっては、
壁から離した方が心地よく仕上がることもあります。

そこで今回は、ソファーを
「壁につける」「壁から離す」か、
迷ったときの判断基準を解説します。

なお、お部屋の畳数や間取り別の
配置パターンは、以下のマガジンで
詳しく解説しています。

お部屋の形に関わらず使える
「判断基準」を知りたい方は、
ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

ソファーは壁につける? つけない?

結論からお伝えすると、
「どちらが正解」ということはありません。

お部屋の広さや暮らし方によって、
おすすめのレイアウトは変わってきます。

まずは、壁に「つける」「つけない」の
それぞれのメリットと注意点を見ていきましょう。

① お部屋を広く使いたいなら、壁につけるレイアウトがおすすめ

ソファーを壁につけることで
得られるメリットは、主に3つあります。

① お部屋を広く使える

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ソファーを壁に寄せることで、
残ったスペースを広く活用できます。

8畳以下のリビングやワンルームなど、
コンパクトなお部屋では、
壁付けのレイアウトがおすすめです。

② 動線を確保しやすい

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ソファーを壁に寄せることで、
お部屋の中を移動しやすくなります。

足をぶつけてしまう心配も減るため、
小さなお子さまがいるご家庭でも安心です。

③ 座面の広いソファーを置きやすい

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壁に寄せることで圧迫感を抑えられるので、
座面の広いソファーも取り入れやすくなります。

リセノで人気の「AGRA(アグラ)」も、
コンパクトなお部屋では、壁付けがおすすめ。

奥行き100cmの大きなソファーですが、
壁に寄せてレイアウトすることで、
お部屋になじみやすくなります。


注意点:壁との間に少し隙間を空ける

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ソファーを壁にぴったりつけてしまうと、
摩擦による傷や汚れの原因になることも。

目安として、10〜15cmほどの
隙間を空けておくと安心です。

通気性もよくなるので、
湿気やカビの対策にもつながります。

② ソファーを主役にしたいなら、壁から離すレイアウトがおすすめ

反対に、ソファーを壁から離すことで
得られるメリットも3つご紹介します。

① ソファーを「主役」として強調できる

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壁から離すことで、
お部屋の中央にソファーが位置し、
「主役」として注目を集めやすくなります。

リビングに注目を集める
「フォーカルポイント」ができますので、
メリハリのあるお部屋になります。

レイアウトに欠かせない
「フォーカルポイント」の考え方は、
ぜひこちらの記事をご覧ください。

② 開放感を演出できる

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ソファーを壁から離すことで、側面や背面など、
お部屋の中で「視線の抜ける場所」が増えます。

この「視線の抜け」は、
お部屋の開放感につながります。

壁付けした方がスペースは広くなりますが、
見た目の軽やかさについては、壁から離す方が
より強く感じられることもあるのです。

③ 背面を活用できる

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ソファーバックテーブルや
ソファーバック収納など、
ソファーの背面スペースを活用できます。

それまで置けなかった家具を置けるようになるなど、
レイアウトの幅がグッと広がります。


注意点:背面の見え方に気を配る

ソファーの背面の景色を整えることが、
壁から離すレイアウトの大きなポイントです。

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背面のデザインまで美しいソファーを選べば、
心置きなくレイアウトできます。

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背面デザインに自信がない場合は、
後ろに収納棚を置いたりするなど、
景色を整える工夫をしてみてください。


Q. ソファーを壁につけないと、
お掃除が大変になりますか?

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ソファーの背面に空間ができる分、
その隙間にホコリがたまりやすくなります。

壁との間には、掃除機を入れやすい
10〜15cmほどのスペースを確保しておくと、
掃除がしやすくなります。

ソファーのレイアウトを決める「3つの基準」

お部屋の広さだけでいえば、

  • 狭いお部屋は、ソファーを壁に寄せる
  • 広いお部屋は、ソファーを壁から離す

というのが、基本的な考え方です。

とは言っても、他の家具や間取りによって、
状況はさまざまに変わります。

ここでは、レイアウトを決めるときに
基準にしたい3つのポイントをご紹介します。

① 「生活動線」を確保できるか

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まず基準になるのが、
「生活動線」を確保できるかどうかです。

「生活動線」とは:
お部屋の中を人が実際に歩く通り道のこと。
家具配置を考えるうえで欠かせない視点です。

人が1人通れる最低限の幅は、
60cmが目安です。

ソファーを壁から離しても、
問題なくお部屋の中を移動できるか、
確認してみてください。

ソファーの背面にも動線を作れると、
お部屋をぐるりと回遊できるようになり、
より快適になります。

② ドアや窓に干渉しないか

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お部屋の中に十分な壁面があれば、
ソファーを壁に寄せられます。

一方、お部屋のドアや窓に
ソファーが干渉してしまう場合は、
壁から離す方がおすすめです。

また、近くに備え付けの収納
(クローゼットなど)がある場合は、
扉を開閉するためのスペースも
忘れずに考慮しましょう。

③ テレビとの距離は適切か

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ソファーに座ってテレビを見る場合は、
テレビの適切な視聴距離に
合わせることも大切です。

最適な視聴距離の目安は、
「テレビの高さ×3」です。

たとえば、高さ50cmほどのテレビなら、
50cm×3=約150cmが視聴距離の目安になります。

この数値をもとに、
テレビの位置から逆算して、
ソファーの位置を決めてみてください。

ソファーのレイアウト実例

ここからは、同じお部屋でソファーを
「壁につける」パターンと
「壁から離す」パターンを比較しながら、
レイアウトをご紹介していきます。

実例①:ドアや窓が多いコンパクトなお部屋(8畳リビング)

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ドアや窓が多く、
壁面が限られているお部屋の実例です。

ソファーを壁につけると、
お部屋全体をすっきり広く使えます。

ただし、
どうしても窓にソファーが重なってしまい、
出入りしやすさは限られてしまいます。

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一方、窓の開閉スペースを確保したい場合は、
ソファーを少し離すことで干渉を避けられます。

中央の動線はやや狭くなりますが、
ソファーの背面を回ることができ、
回遊性は充分です。

判断基準②「ドアや窓に干渉しないか」が、
このお部屋では特に重要になります。

実例②:ソファーを主役にしたお部屋(10畳リビングダイニング)

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リビングとダイニングがひと続きになった、
10畳ほどのお部屋の実例です。

ソファーを壁につけると、
残りのスペースを広く確保できます。

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一方、ソファーを中央に配置すると、
ソファーが主役のスタイリングに。

リビングとダイニングが向き合う形になり、
ご家族同士の会話も生まれやすい配置です。

判断基準①「生活動線」に注意しつつ、
どちらが暮らしやすいか比較してみてください。

実例③:テレビとの距離を基準にしたお部屋(6畳リビング)

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最後に、テレビとの視聴距離を
基準にしたレイアウトの比較です。

横長や正方形のお部屋の場合、
ソファーとテレビをどちらも壁につけると、
テレビとの距離が遠くなりすぎることがあります。

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その場合は、ソファーを壁から離して
テレビに近づけることで、
適切な視聴距離に調整できます。

動線が狭くなってしまうときは、
センターテーブルのサイズを落とすなど、
通りやすくする工夫をしてみてください。

判断基準③「テレビとの距離」を意識して、
配置を決めましょう。

ソファーの配置を見直して、
心地よいリビングをつくりましょう。

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いかがでしたか。
それでは、今回のおさらいです。

▼壁につけるレイアウトがおすすめな場合

  • お部屋を広く使いたいとき
  • 動線を確保しやすくしたいとき
  • 座面の広いソファーを置きたいとき

▼壁から離すレイアウトがおすすめな場合

  • ソファーを「主役」として強調したいとき
  • 開放感を演出したいとき
  • 背面のスペースを活用したいとき

▼レイアウトを決める3つの基準

  1. 生活動線を確保できるか
  2. ドアや窓に干渉しないか
  3. テレビとの距離は適切か

今回の記事が、
皆さまのソファー選びのお役に立てば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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