シンプルなお部屋を上質にアップデート。
長く使いやすい「ウィルトン織りラグマット」
お部屋の中で、大きな面積を占めるラグマット。だからこそ、お迎えする時には、家具と同じように悩まれる方も多いのではないでしょうか?
お部屋の雰囲気に合うデザインやカラー選び。そして、毎日使うからこそ気になる価格とのバランス。見た目の心地よさと実用性の両方を叶える一枚を見つけるのは、意外と難しいものです。
せっかくお迎えするなら、長く愛用できて、暮らしに寄り添うものを選びたいところ。
そこでおすすめしたいのが、ラグマット「Nordis(ノルディス)」です。厚みのある織りは、へたりにくく長持ち。長く使っていける耐久性を備えています。

そして、デザイン面でも長く愛用できるポイントがあります。
それは、ナチュラルカラーをベースとしたデザイン。フローリングとの相性がよく、溶け込むように馴染みます。
そこに描かれた模様とサイドのフリンジ。お部屋にリズムよく、個性をつくりだしてくれます。
さらに、長く清潔な状態を保ちたいものですが、使っていくうちに、汚れてしまうのは避けられません。この色合いなら、汚れが目立ちにくいのも嬉しいポイントです。

Nordisの厚みと立体感のある織り。プリントや平織りでは表現できないボリュームがあります。
それは、フローリングに溶け込みながらも、上質なステージをつくってくれるよう。1枚取り入れると、お部屋全体に奥行きが生まれます。
・個性的なものが欲しいけれど、周りのアイテムは左右されない程度がいい
・フローリングのリビングに、上質さを加えたい
・すぐにヘタって買い替える心配なく、長く愛用できるものがいい
そんな方におすすめです。
毛足が長く、丁寧に織り上げられた生地。
思わず触れたくなる心地よさです。
ラグの本体部分は「ウィルトン織り」という、18世紀から伝わるヨーロッパの伝統的な技法で織り上げられています。
糸と糸をしっかり絡めてラグの一番下まで織り込むことで、手織りのように緻密な柄を表現しながらも、頑丈で耐久性が高いのが特徴です。
長く愛用したい方にも安心して選んでいただけます。

毛足の長さは、約35mmと長さがある上、一本一本の毛束が太め。底付き感はまったくありません。
触ってみると、さらさらとした質感なので、思わず床でゴロゴロしたくなる心地よさを感じていただけると思います。

それは、リビングなどに敷いて直接座っても、快適に過ごせるほどの肉厚感。
長時間の床座りも苦にならないので、ソファーを置いていないワンルームや、たまに床でごろんとしたい方に、おすすめしたいアイテムです。
ヒートセット加工で、へたりにくい。
遊び毛が気にならないから、掃除も簡単に。

毛足の長いラグといえば、毛のへたりやお掃除が大変なのでは? と気になる方も多いかと思います。
Nordisは、その心配はありません。
表面には 「ヒートセット加工」 という熱処理が施されています。
この加工は、パイル(毛足)の1本1本に熱を加えて形状を安定させる技術。毛先がしっかりとまとまり、ラグの表面が乱れにくくなります。
この加工によりパイルの形状が安定するので、へたりにくく長持ち。
掃除機をかけたり、ラグマットの上でゴロゴロしたり、毎日の生活にも気兼ねなく使えるので安心です。

さらに、静電気が発生しにくくなるため、ほこりやゴミがつきにくく、お掃除もラクに。
また素材にはポリプロピレンを使用しているので、遊び毛もでにくいのが魅力です。頻繁なお掃除の必要がないのは、日々を快適に暮らせるうれしいポイント。
使い心地のよさと耐久性の面から見ても、とてもバランスのいいアイテムです。
ホットカーペット・床暖房に対応。
こたつの敷き布団にもおすすめです。

秋冬の冷える季節には、肌触りのいいラグマットを取り入れたくなりますよね。
Nordisは、そんな季節のラグマットとして、おすすめしたいアイテムです。
繊維は「原料の段階で着色」する方法を採用しており、耐熱性が高いのも特徴。ホットカーペットや床暖房の上でも安心してご使用いただけます。

さらに冷える真冬には、こたつの敷き布団として使うのもおすすめ。
厚みがある分、熱が逃げにくく、寒い冬でも床からの冷気をしっかりカバーしてくれます。
長時間、座っても寝転んでも、体が痛くなりにくいので、こたつ暮らしがさらに快適になりそうです。
デザインは、選べる「2タイプ」。
お部屋にアクセントをつけてくれます。

Nordisは、選べる2つのデザインをご用意しました。
まずは「Aタイプ」。ナチュラルカラーをベースに、幾何学模様が描かれています。
手仕事のあとを感じる模様は、お部屋に複雑性と温かみをプラス。ブラックのラインが空間をほどよく引き締めてくれます。

こちらは、「Bタイプ」。同じくナチュラルカラーをベースに、グレーとブラックで格子柄が描かれています。
グレーが混ざることで、抜け感があり、強すぎないアクセントに。パッと目を惹かれるデザインでありながら、ナチュラルなお部屋にも馴染みやすい一枚です。
書斎から広めのリビングまで。
「3サイズ」をご用意しました。

Nordisは、シーンに合わせて選べる「3サイズ」をご用意しました。
1番小さい「100cm×140cm」は、スペースが限られたベッドルームの着替え場所や書斎などにおすすめ。
ベッドサイドに敷いておけば、ベッドから降りたときに感じる足元のヒヤッと感から守ってくれます。

「133×190cm」は、コンパクトなリビングやワンルームにおすすめ。150cm幅のTVボードや2人掛けのソファーともバランスの取りやすいサイズ感です。
リセノでは、リビングのラグマットを選ぶとき、ソファーの横幅より少し大きめのサイズを推奨しています。
重心が下がることで、より落ち着きのある空間を作れるからです。

一番大きな「200cm × 250cm」は、広々としたリビングやLDKに最適。
カウチソファーや、幅広の大型ソファーと合わせても、しっかりとバランスが取れる頼もしい存在感があります。
テーブルを囲んだり、大人数でのパーティーでも余裕たっぷり。ラグの上で思いっきり寝転がったり、お子様の遊び場にもぴったりです。
「レピテーション」を取り入れると、
お部屋に調和が生まれます。

ラグマットは、大きな面積を占めるからこそ、他のアイテムと調和するか不安に感じることも多いのではないでしょうか?
そんな時には、「レピテーション」を意識してみましょう。レピテーションとは、空間の中で同じ色や素材、デザインのアイテムを繰り返しとり入れるというテクニック。
とくにNordisの場合、「色」をレピテーションするのがおすすめです。とり上質な雰囲気を作り上げることができます。

ここでは、ブラックラインをひろい、同じ色合いの時計やクッションカバーやフラワーベース、アートを取り入れました。
お部屋全体にブラックアイテム散らばっていることで、空間に統一感がうまれています。
なんだかしっくりこない時や色使いに迷ったときには「レピテーション」を意識すると、整った印象のお部屋になるので、ぜひ試していただければと思います。
普段のお手入れは、掃除機で。
汚れたら、毛並みにそって布拭きを。

ご自宅ではお洗濯をしていただけないラグマット。普段のお手入れは、掃除機や粘着クリーナーを使っていただければと思います。
ただ、ジュースやお料理をこぼして汚してしまった...なんてハプニングもありますよね。
そんな時は、市販のカーペットクリーナー、または中性洗剤を溶かしたぬるま湯で、毛並みにそって布拭きを。その後、濡れたタオルで洗剤や水分をよく拭きとると、汚れを落とすことができます。
汚れる前にプロテクターを。
綺麗で清潔な状態を維持します。

ただ、こういったラグマットのお手入れや、頻繁にクリーニングに出すのは大変に思われる方も多いのではないでしょうか。
そこで、汚れる前に「プロテクター」をしておけば、そんなお悩みも簡単に解決。
画像内で使用しているのはリセノでも取り扱いのある、イタリア生まれの「ユニタス テキスタイルプロテクターWプラス」。ファブリック製品に付着する埃や皮脂の汚れを付きづらくするための汚れ予防の「プロテクター」です。

こちらはプロテクターを使用していない生地と、使用している生地を比較した様子。
お手入れ前はあっという間に染み込んでしまいましたが、お手入れ後ではこの通り。うっかり飲み物をこぼしてしまっても安心です。
また、市販の防水スプレーの場合、効果は1ヶ月できれてしまうのですが、このプロテクターは半年間効果が持続します。長く使うための工夫として、マストアイテムです。
お好みのウィルトン織りラグを。
リセノでは様々にご用意しています。

今回ご紹介したのは、「Nordis」をご紹介しましたが、リセノでは、他にもウィルトン織りラグの取り扱いがございます。
こちらは、「BIANCA BOHO(ビアンカ ボーホー)」。
モロッコの山奥で、ベニワレン族が一枚一枚丁寧に手織りする「ベニワレンラグ」。独特のひし形模様には、「家を守る」という想いが込められ、世界中のインテリア好きに愛されてきました。
そんな憧れのベニワレンラグを、もっと身近に楽しめるように生まれたアイテムです。アイボリーカラーがお部屋をパッと明るくしながら、ブラックのラインが空間をほどよく引き締めてくれます。

こちらは、「Morua(モルア)」。
大きなひし形模様が描かれたデザインのラグマットです。ホワイトは、お部屋をすっきりと、チャコールグレーはお部屋をぐっと引き締めてくれます。
大きなひし形は、お部屋をひろく見せてくれるという嬉しいポイントも。Nordisよりも柄の印象が弱いので、無地だと物足りないけれど、さりげない個性がほしいという方におすすめです。





















































