VIDEO魅力を紐解く動画
美しさと機能性が調和したベッドサイドオーディオ「REVIVE(リバイブ)」。コンパクトながらも上質なサウンドを楽しめます。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
美しさと機能性の調和。
洗練されたベッドサイドオーディオ
リッツ・カールトンやエースホテルなど、多くの5つ星ホテルの客室に「Tivoli Audio(チボリオーディオ)」のスピーカーが採用されていることをご存知でしょうか。そんなオーディオの名門であるTivoliが、"ベッドサイドオーディオ"のコンセプトの元に生み出したプロダクトが、この「REVIVE(リバイブ)」です。
一流ホテルの洗練された空間にもフィットするようにデザインされたこのオーディオは、オブジェのような独創的で美しいヴィジュアルと、寝室で過ごす時間をより快適にしてくれる機能性を兼ね備えています。
オーディオとしてだけでなく、そのデザイン性も高く評価されているTivoli Audioのプロダクト。とりわけこのREVIVEは、インテリアとの調和をテーマにしたARTコレクションに属していて、デザインへの工夫が随所に凝らされています。
例えば、スピーカー下部にあしらわれた4つのボタン。多機能ながら、スピーカーの操作はこのボタンにまとめられていて、直感的に操作できるだけでなく、デザインとしてもシンプルで美しいんです。
徹底した素材へのこだわり。
妥協のないTivoli Audioのものづくり
REVIVEの筐体に使われているのは、美しい木肌と温かみを持った、上質なウォールナット材。家具と同じグレードの木材が使われていますから、インテリアに調和するのは、ある意味必然かもしれません。
多機能スピーカーというのは、言ってみれば家電の部類に入るわけですが、REVIVEはそういったガジェット感とは無縁で、味のあるアクセントアイテムとしてナチュラルヴィンテージの世界観にもよく馴染みます。
前面のスピーカーグリルに使用されているのは、カールハンセンやハーマンミラーといった、名高い家具ブランドで使用されているのと同じファブリック素材。
インテリアへの調和というテーマにふさわしい素材選びというだけでなく、実は音の"ヌケ"も良くなると言った、オーディオとしてのメリットも大きいのです。
素材へのこだわりを紐解くことで、Tivoliのものづくりに対する情熱を、よりいっそう感じることができます。
小さなスピーカーから得られる
大きな満足感
REVIVEのスピーカー部は約11cm四方とコンパクトなサイズですが、音質にも十分期待して頂いて大丈夫です。
20畳ほどの空間を音で満たすのに事欠かないほどのパワーがありますし、小さなスピーカーにありがちな、高音がシャリシャリ鳴ったり、低音が潰れたような感じも一切なく、驚くほど上質な音です。
ステレオスピーカーのような臨場感はありませんが、モノラルスピーカーにはボーカルや主旋律を際立たせるといった特徴があります。どこかアナログ感があって温かさを感じるREVIVEのサウンドは、なんとも魅力的なんです。
スピーカー部分は左右に15°ずつ回転させることができますので、少しだけ自分のいる方へ向けることも可能です。15°だけですから、正直ちょっとだけ聴こえ方が変わる程度です。
でも、その"ちょっとだけの変化"が、音楽を嗜む上で、なかなか楽しかったりするわけです。
寝室に上質な安らぎを。
ベッドサイドオーディオの魅力
寝室は、家の中で最もリラックスした状態で過ごしたい空間です。
ベッドサイドオーディオを謳うREVIVEは、就寝前の貴重な時間に最大限の安らぎを与えてくれるだけでなく、寝室に必要なデバイス類を集約して、シンプルで洗練された空間づくりをサポートしてくれます。
REVIVEにはBluetooth5.0が搭載されていますので、オーディオケーブルなどに邪魔されず、ベッドに寝転がったままスマートフォンで好きな音楽選びに集中できます。
Bluetooth5.0は非常に優秀ですから、設定しておけば部屋に入った瞬間にはもうペアリングされていますし、途切れたり音飛びするようなこともありません。
スピーカー上部に備えられたLEDライトは、右端にあしらわれた太陽のマークをタッチすることで、4段階に調光することができます。
タッチ式だからこそできるさりげない意匠ですが、それ故に、最初は意図せずに触れてしまうこともあります。でも、慣れてしまえば問題ありません。
あえて上方向に光を放つライトは、天井や壁に反射して間接照明となり、柔らかな光で空間を優しく照らします。光源が目に直接入らないので、常夜灯としてすごく優秀なんです。
また、壁の色や置き場所にもよりますが、光を一番強くすると、読書灯として使えるくらいの明るさを確保することもできます。
今まで寝室で使用していたテーブルランプをREVIVEに置き換えて、ベッドサイドをシンプルにまとめてみるのも、一つの選択肢かと思います。
REVIVEにはQiという規格の無接点充電機能が備わっていて、対応しているデバイスであれば、右側の充電マークの上に置くだけで給電してくれます。なので、充電の為のケーブルも必要ありません。ウトウトと心地よいまどろみの中では、スマートフォンに充電ケーブルを挿すという行為すら、億劫なものです。
優しい照明と心地よい音楽に包まれて、うっかり寝落ちしてしまっても、朝目が覚めた時には、スマートフォンはすっかり充電されているので安心です。
そんな、身体もスマートフォンも心地よく"甦らせてくれる"ところが、実はREVIVEというプロダクト名に込められた思いだったりするんです。
古いデバイスも素敵に甦らせる。
REVIVEの手厚い拡張性
無接点充電も魅力的ですが、対応していないような古いデバイスの充電や、2人分のスマートフォンを同時に充電したい場合でも、CHARGE OUTの端子が備わっていますので、懐広く対応してくれます。
右側面にあるCHARGE OUTの隣には、ミニプラグのAUX IN端子が備わっています。
ミニプラグのAUX INについて簡単に説明すると、一般的なイヤホンやヘッドホンを使用できるオーディオプレイヤーなら、ケーブル一本でREVIVEのスピーカーに接続して再生できるということです。
AUX INの使い道はいろいろあるかと思いますが、僕なんかは昔愛用していた古いCDウォークマンを繋げたりしています。
眠っているCDを掘り起こして、音楽ストリーミングから取り残されてしまった古い音楽達を甦らせてノスタルジーに浸るのも、REVIVEの素敵な楽しみ方の一つです。
ベッドサイドにとどまらない
インテリアとして完成されたオーディオ
インテリアとしてもスピーカーとしても完成度の高いREVIVEは、ベッドサイド以外の場所でお使い頂くことも、自信を持っておすすめできます。
リモートワークの機会が増えた今、デスク作業のお供に音楽やラジオは欠かせない、という方も多いかと思います。REVIVE単体でラジオの再生はできませんが、スマートフォンでradikoなどのアプリを使えば、REVIVEのスピーカーからラジオを聴くことも簡単にできます。
スマートフォンやPCの内臓スピーカーもいいですが、上質なオーディオサウンドでラジオやBGMをかければ、気分が上がって作業も捗るというものです。
ダイニングに大きくて無骨なスピーカーはちょっと...という方でも、コンパクトであらゆるインテリアにスッと馴染むREVIVEなら、気軽に取り入れていただけます。
友人とのランチやディナーなど、来客が多いダイニングのシーンでも、音楽は強い味方です。少し昔の曲でもかけながら、思い出話に花を咲かせるのも楽しいひとときかと思います。
夜は、照明を抑えたリビングに間接照明を添えて、お酒でも飲みながらゆったりと音楽を楽しみたいものです。
良い音楽はお酒を美味しくしてくれますし、良いお酒は音楽をより深く楽しませてくれます。日頃の疲れを癒す、至福の時間です。
ディスプレイのちょっとしたポイント。
背の高い本や雑貨で、配線の目隠しを。
REVIVEには、電源のコードが必要になります。ディスプレイをしたときに配線が見えて気になる場合もあるかと思いますが、その際は、画像のように背の高い本や雑貨で配線を隠すようにすると、気にならなくなります。
リセノの撮影でも活用しているちょっとしたテクニック。照明など、他の有線アイテムにも使えますので、気になる方はぜひお試しください。
クラフトマンシップを忠実に守りながら、
革新を続けるTivoli Audio
Tivoli Audioは オーディオ界の巨匠ヘンリー・クロスと、彼の長年のビジネスパートナーであるトム・デベストによって2000年に設立されました。
全米家電協会(CEA)の「オーディオ会の殿堂」50人の1人にも選ばれた実績を持つヘンリー・クロス。彼の人生をかけた研究の成果を一般の人にこそ味わってもらいたいという信念の元、Tivoli Audioは手の届く価格で高品質なオーディオを提供し続けてきました。
高いオーディオ性能とデザイン性の融合が世界で評価され、30か国以上の国々で愛されているTivoli Audio。2016年には最新のテクノロジーを組み込んだARTコレクションを発表し、ヘンリー・クロスの残したクラフトマンシップを忠実に守りながら、革新を続けています。
東京店で試聴させていただいた時に音質表現の豊かさに鳥肌が立ちました!
一緒に購入したアルテックスツール60の上に置いてベッドサイドで使っています。ライトも付いているので本当に便利です。
私は特にこのオーディオが奏でる低音がたまらなく好きです。
寝る前のまったり時間になくてはならない存在です。