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くったりと表情豊かな質感の「SyuRo(シュロ) リネンキッチンクロス」。上質さを感じさせる3色展開です。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
使い始めから手に馴染む。
SyuRo(シュロ)の「リネンキッチンクロス」
くったりと表情豊かな質感は、同じリネンクロスの中でも、少し上質さが感じられます。
丁寧な暮らしを尊ぶ人へ送りたい、SyuRoの「リネンキッチンクロス」。
60番手の細い糸で織られた薄手の生地は、職人の技術と遠州地方の風土の中で、柔らかく、手馴染みのよい風合いに仕上げられました。
物語のあるモノづくりをテーマに、職人の丁寧な技術をデザインし、広く伝える「SyuRo」。
手仕事が盛んな東京台東区から、生活で使い続けられるものをという想いの元に、暮らしにあたたかいプロダクトを届けています。
このキッチンクロスもまた、職人たちの手を渡り、ベッドリネンを扱う工場の縫製を経て、品質の確かな暮らしの道具として作られました。
リセノでも展開している「炻器」など、SyuRoが手掛ける食器と馴染むように染め上げられた、使いやすい3色のニュートラルカラー。
ホワイト、グレー、チャコールグレーからお選びいただけます。
「精錬」という糸の洗浄から始まり、長い時間をかけて丁寧に染色された生地は、落ち着きのある深い色合い。
表情豊かな質感は、機械に頼らず、日本アルプスから吹く遠州特有の風と、天日で乾燥させるという、こだわりの製法の中で生まれました。
使うほどに、心地よい。
乾きやすくて丈夫なリネン素材
SyuRoのリネンキッチンクロスに使われているのは、丈夫で乾きやすいリネン素材です。
リネン100%というと、パリッとしていて少し硬いイメージがありましたが、職人の手で「洗い」にかけられたSyuRoのクロスは、おろした時からくたっと柔らかな風合い。
リネンには、ペクチンという抗菌性を持つ植物由来の成分が含まれていて、汚れが染みにくく、落ちやすいという性質があります。清潔に使用できるので、衛生面が気になるキッチンクロスにぴったりな素材です。
速乾性に優れているのも、リネン素材のメリットの一つです。
風通しの良い場所に広げておけば、朝使ってもお昼には乾いているので、新しいものを出さなくても、一日の中で繰り返し使うことができます。
洗い替えを何枚も用意してなくていいので、お洗濯の手間が省けるのも嬉しいですよね。
使い始めから柔らかなSyuRoのリネンクロスですが、使うごとに風合いはさらにこなれていき、吸水性も増していきます。
毎日使うものだからこそ、ガシガシ扱えて、より使い心地良く育っていくのは、心くすぐられるポイントです。
日々に寄り添う暮らしの道具。
リネンキッチンクロスの使い方をご紹介します。
キッチンクロスという名前の通り、キッチンで活躍してくれるだけでなく、色んな暮らしのシーンの中でも、使い勝手が良いんです。
メインの用途は、食器の水気を切る布巾としての使い方。
生地が柔らかいので、厚手で硬いクロスだと入りにくいような、グラスの底でもしっかり届き、拭きあげることができます。
食材を切ったり運んだりと、お料理中は何かと手が汚れます。何かするたびに手を洗って...というのは、少し面倒です。
エプロンの腰紐にクロスを通しておけば、ささっと手を拭いて次の作業へ、というふうに、効率よくお料理を進めることができます。
毎日のルーティーンの中で、小さなストレスが減らせると、なんだか家事も楽しくなるものです。
53cm×37cmと、少し余裕のある大きさなので、ランチョンマットとしてお使いいただくのにもおすすめです。
さっと敷いて、気軽に洗えるリネン素材のクロスは、テーブルをシミや汚れから守るのにもぴったりの存在。
SyuRoの食器と馴染むようにと染色された生地ですから、ぜひSyuRoの器と合わせて使ってみて欲しいのです。
肩肘張らない日常の食卓に、上質さを添えてくれます。
バスケットの中身というのは、ついつい生活感の出てしまうポイントです。
急な来客な時などでも、さっとクロスをかけておくだけで、生活感を丁寧に隠すことができます。
日々に使いやすく、上質感のあるSyuRoのリネンキッチンクロスは、生活の道具にこだわる人たちへ、自信をもってお届けしたい暮らしのアイテムです。
広げても、畳んでも、敷いても良い、手頃なクロスです。
そして触り心地も柔らかく、とても気に入りました。
写真は、テーブルの菓子盆に掛けてみました。