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オブジェのような佇まいのダストボックス。木のぬくもりを感じられる、シンプルなデザインです。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
一枚の薄い板を巻いた、シンプルなデザイン。
オブジェのような佇まいのダストボックス
ダストボックスは、ゴミを入れられるという大きな役目があるので、そんなに小さいものでもありませんし、目に付く所に置くことも多いので、見た目にもこだわりたいところ。
木の温もりを感じる「ダストボックス CULUN(キュルン)」。その佇まいはまるで、木製のオブジェのようです。
カラーはブラウンとナチュラル、サイズはSとLの2サイズをご用意しました。使う場所や、お部屋のテイストに合わせてお選びいただけます。
大きな特徴は、素材に約 2mmの薄い「曲げベニヤ」という木材を使っているところ。通常のベニヤとは異なり、自由なカーブ形状にすることができるベニヤ板です。その板をくるっと丸めて金具で留めただけの、シンプルな設計です。
これだけ薄いので、もちろん軽量。持ち運ぶのも苦になりません。
斜めに大きく開いた開口部も特徴的。ゴミが入れやすいこの角度は、デザイン性だけでなく、機能性も兼ね備えています。
もうひとつ特徴は、こちらの持ち手部分。正直、なくても持ち運ぶことはできるのですが、薄い所を掴むより、持ち手に指を引っ掛ける方が断然ラクですし、運ぶストレスも軽減されます。
穴が開いていることでヌケ感が生まれたり、薄さに加えてより軽やかな印象になっていたりと、デザインのアクセントにもなっています。
少しだけ気をつければ
袋をつけなくても大丈夫です。
ダストボックスが汚れてしまわないようにだったり、ゴミをそのまま捨てられるなどの理由で、ゴミ袋を被せることがあると思います。
CULUNはシンプルでデザイン性が高いダストボックスなので、インテリアをより楽しんでいただくためにも、袋を被せずに使うことをおすすめします。
ウレタン塗装なので、多少の汚れは簡単に拭き取れますし、水分をそのまま捨てたりしない限りは気にしなくて大丈夫かと思います。
ただ、構造上、底にわずかな隙間があります。ですので、粉のような細かいゴミはそのまま捨てると隙間からこぼれ出てしまう恐れがあり、向きません。そのようなゴミは、一旦まとめて紙などに包んで捨てるか、一時的に袋を被せて捨てると良いかと思います。
少し不便に感じてしまうかも知れませんが、そうすることでCULUNの魅力は最大限に活かされますし、置いてあるだけでお部屋が素敵になる、雑貨やインテリアと同じようにお楽しみいただけます。
場所や用途に合わせて、大小を使い分け。
「あると便利」な場所にはSサイズを。
そんなにゴミは出ないけど、あると便利!という場所には、Sサイズを置くのがおすすめ。
こちらは、デスクの足元での使用例。コンパクトなので足を動かしても邪魔になりません。開口部の斜めが、至近距離でゴミを捨てるのにも案外捨てやすく、機能的です。
こちらは、玄関での使用例。あまり玄関にダストボックスを置くイメージはないと思いますが、あるととても便利。
マスクをして家に帰って来ることも多い中、そのマスクを部屋に持ち込むのって抵抗ありますよね。玄関にダストボックスがあると、帰ってきたらまずマスクを捨てられるので安心。これからの定番の置き場所になりそうですね。
形状を活かした
便利で役立つ使い方をご紹介します。
普通とはちょっと違った、でも便利な使い方をご紹介します。
何かと汚れてティッシュを使うことが多いダイニング。拭いた後のティッシュはテーブルの上に置いておかず、すぐに捨てたいものですね。でもダイニングテーブルの下にダストボックスを置くのはちょっと違う...。
そこで、このようにS字フックなどを使って掛けておくという使い方もできます。ここだと食事中や配膳時に蹴飛ばしてしまうこともないので、安心です。
こちらはダストボックスとしての使い方とは違いますが、物入れとして。
物作りをしているといつの間にやら増えてくる、筒状に丸めたレザーや用紙を入れておくのにちょうど良いです。
斜めの開口部のおかげで中身も確認しやすく、我が家ではかなり重宝しています。
テレビボード(横に置きたいので)に馴染むゴミ箱を探していたので、ちょうど色合いも良かったので気に入りました。
大きいサイズだと大き過ぎで、こちらだと少し小さいなと分かってはいて購入したのですが、
中間サイズがあるとよりいいなと思いました。
ですが軽くてオシャレで、大事に使っていきたいと思います。