フラワーベース Design With Light Pot

「ガラス」×「レザー」で、
上質な佇まいのフラワーベース

ガラスとレザーの組み合わせで、上質かつ上品な印象を漂わせるフラワーベース「Design With Light Pot（デザインウィズライトポット）」。

ボトルからインスパイアされた、身近で親しみやすいころんと可愛らしいフォルムが特徴です。

フラワーベースというと、ガラス製や陶器製が一般的かと思います。無機質なガラスに、素材感のあるレザーを合わせることで、スタイリッシュでありながらも温かみのある仕上がりに。

ナチュラルヴィンテージな空間の中でも、程よいアクセントになってくれます。

ガラス部分は吹きガラスで、職人の手作業によるマウスブローというのも魅力。そのため、ガラスの厚みや大きさなどに微妙な個体差があり、一つとしてまったく同じ形がありません。

また挿し口が広いため、枝分かれしている植物や大きい花束もそのまま活けやすいです。シンプルなデザインでお花の魅力を最大限に引き出し、いつもの日常を華やかに彩ってくれます。

レザー部分には、天然の革素材が使用されているので、経年変化も楽しめます。使い込むほどにツヤと色の深みが増し、より味わい深い雰囲気に。

ベース部分はガラス製なので、上品な印象を保ちつつも経年変化が楽しめるという、絶妙な素材の組み合わせで癒しのある空間を作り出してくれます。

S、M、Lの3サイズをご用意。
置く場所に合わせてお選びください。

サイズはS、M、Lの3サイズをご用意しました。使用したい場所に合わせて、最適なサイズをお選びいただけます。

直径10.5cm×高さ10cmのSサイズは、愛らしいコンパクトなサイズ感。ダイニングや、書斎などのテーブルにも無理なく置けて、お花を楽しめます。

こちらには、剪定した時にでた枝ものを挿してシンプルに。それだけでも十分素敵に仕上がります。

アクセントとなる植物がちょっとあるだけでも、印象が大きく変わります。気分をリフレッシュすることもできて、仕事がいつもより捗りそうです。

直径15cm×高さ12cmのMサイズには、お花屋さんで購入したボリューム感のある花束を活けて、スツールの上に飾ってみました。

そのままポンっと活けるだけでも様になるので、初めての方におすすめのサイズ感です。

生活スペースからの目線を意識したディスプレイをすると、上手に飾ることができます。

直径16.5cm×高さ16cmの一番大きいLサイズには、動きと高さのある「オンシジウム」と「ユーカリ」を。挿し口が広いので、動きや高さがあってもバランス良くすっきりとまとまります。

フラワーベースがシンプルなので、鮮やかな色合いのお花とも相性ぴったり。

いつもの何気ない食卓が一気に華やぎ、より素敵な時間を過ごせそうです。

マルチに活躍する、フラワーベース。
お花以外の使い方もできます。

フラワーベースとして使用する以外にも、様々な用途で活躍してくれます。

今回は、文房具やコスメアイテム、お菓子などを入れてみました。持ち運べて、中身が見えるので、使い勝手もとても良いです。

フラワーベースとして役割を終えた後も、さまざまなアイデアで「Design With Light Pot」をお楽しみ頂ければと思います。

水の交換やお手入れもスムーズに。
じゃぶじゃぶ洗えて、使い勝手抜群

フラワーベースを選ぶ際、デザインの他に気になるのは、やはり水の入れ替えやすさではないでしょうか。

そこまで手間が掛かるものは少ないですが、毎日続くとやはり大変だなと感じてしまいますよね。

このフラワーベースは、その手間を軽減させることもしっかり考えられていて、レザーの取っ手部分は簡単に取り外せる仕様になっています。

濡れてしまうと質感や風合いが落ちてしまうので、洗う際は必ず取り外すようにしましょう。

洗う時にじゃぶじゃぶ洗えるのは、とても嬉しいポイントですね。また、挿し口がとても広いので、隅々まできれいにお手入れできます。

デンマークの伝統ある、ガラスブランド。
王室御用達としても有名です。

HOLMEGAARD(ホルムガード)社は、1825年にデンマークで設立された伝統と歴史のあるガラスブランド。

1900年代に多くのアーティストが手掛けるようになり、吹きガラス製法で熟練の職人たちによって生み出されたクオリティの高さから、デンマーク王室御用達のブランドとしても選ばれました。

近年では今を代表するデザイナーともコラボレーションがされており、現代的なプロダクトシリーズにも新たな魅力を添えています。

この「Design with Light」シリーズも、今を代表するデザイナーの一人「マリア・バーントセン」とコラボレーションされた商品です。

彼女は1992年に独立し、工業デザイナーとして活動。建築、自然、ファッション、そして流行などからデザインのインスピレーションを得ており、従来のロウソク立ての概念を変えたこのシリーズは、彼女の代表作となっています。