FEATUREおすすめポイント
寒い季節の気分を盛り上げる。
そろえて美しい「KAKOMI」のとんすい
高い機能性と、どんなお料理にも使いやすいようシンプルでモダンにデザインされた土鍋シリーズの「KAKOMI(カコミ)」。その美しいデザインだけでなく、耐久性と使い勝手の良さでも定評があります。
そんな土鍋とあわせて揃えたくなるのが、同じく使い心地の良さを追求した「とんすい」です。手にしっくりと馴染む形状と、適度な深さで汁物をすくいやすいデザインが特徴です。
土鍋と同じように、野暮ったさを感じない美しい佇まいのうつわ。和洋を問わず、どんなお鍋料理でも素敵にお使いいただけます。
とんすいは「呑水」と書かれるように、元々は水を汲んで飲むために作られたといわれているうつわ。縁に飛び出した取っ手に指がかけられるので、すっと持ち上げて、安定して支えられるんです。
うつわの底面には厚みのある高台がしつらえられているので、手に熱が伝わりにくく、熱々のお鍋をいただくのにぴったりです。また、しっくりと手に収まるような、取り皿としてちょうどよい大きさに作られているのも魅力の1つです。
ホワイトとブラックの2色展開。
普段づかいのうつわとしてもおすすめです。
KAKOMIのとんすいは、マットな質感のホワイトとブラックの2色をご用意していますので、お好みにあわせてお選びいただけます。
シンプルで美しいデザインなので、お鍋の取り皿としてだけでなく、普段づかいのうつわとしてお使いいただいても素敵です。
白磁器を思わせる上品な印象のホワイトは、フルーツや野菜が鮮やかに映える色。朝食のヨーグルトやサラダを盛り付けてみても、さわやかに引き立ててくれるので気分が上がります。
もちろん、洋食だけでなく和食にもぴったりです。
シックな印象のブラックは、煮物やお浸しといったこっくりとした色合いのお料理がよく似合うので、ゆとりのある小鉢としてお使いいただくのにもおすすめです。
電子レンジでも、食洗機でも。
暮らしに嬉しい機能性
KAKOMIのとんすいはデザインのこだわりだけでなく、暮らしに嬉しい機能性もしっかり備えています。
電子レンジに対応していますので、お料理の残りも移し替えることなく、さっと温めることができます。
また、KAKOMIのとんすいは吸水性が極めて低く、汚れや食べ物の匂いが染み込みにくいのが特徴。お米の研ぎ汁につけてコーディングするような「目止め」の作業も必要ありません。
中性洗剤でさっと洗えば長く綺麗にお使いいただけるだけでなく、食洗機にも対応しています。他のお皿と分けて洗う心配がないのは、忙しい毎日にも嬉しいポイントです。
1年を通してマルチに活躍。
土鍋の魅力もご紹介します。
リセノでは、とんすいと同じくシンプルで洗練されたデザインの鍋もご用意しています。
土鍋というと、冬のイメージが強いですが、KAKOMI土鍋は「煮る、炊く、焼く、蒸す」の4役をマルチにこなして、1年を通して活躍してくれます。
和洋問わず、どんなお鍋料理も素敵に引き立ててくれるので、土鍋選びに迷っている方にも、自信をもっておすすめできる1台です。
使い心地と佇まいの調和。
「KINTO(キントー)」のものづくり
KAKOMIを手掛けるのは、「使い心地」と「佇まい」をテーマに、日常に寄り添うものづくりを行うKINTO。
使い手の暮らしを想い、細やかにデザインされたKAKOMIは、わたしたちの日々の食卓に豊かな時間を届けてくれる暮らしの道具です。
他のショップで買って持っていました。
見つけた時うれしくて。重量感があるし、大きさも丁度いいです。