VIDEO魅力を紐解く動画
ホワイトダックダウンを85%使用した「羽毛布団 オールシーズンタイプ」。2枚合わせで、季節に合わせた使い分けができる掛け布団です。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
軽くて、爽やかで、温かい。
眠りの質を変える羽毛の掛け布団
1日のうちの約3分の1、人生で多くの時間を費やす睡眠。眠りの質が良くなれば、おのずと暮らしの心地よさにもつながります。多くの方が快適な眠りを求めて枕やマットレスにこだわるように、掛け布団もまた、質の良い睡眠に欠かせない大切な寝具です。
心地よさを感じる掛け布団について紐解くとすれば、冬でも温かい保温性、負担を感じない軽さ、布団がムレない吸湿発散性の3点に優れていると言えます。
最近では高機能なポリエステル布団も増えてきましたが、掛け布団として大切な要素がバランスよく優れているのは、やはり天然の羽毛がたくさん使われている布団なんです。
羽毛布団の中には、ダウンと呼ばれる綿毛のような形の羽毛が詰められています。このダウンがたっぷりと空気を含み、ふわふわと体積を増すことで、軽さを保ったまま高い保温性を発揮するんです。
ダウンは湿気の吸収と発散性にも優れていますから、ただ温かいだけでなく、ムレを感じにくい快適な寝心地を保ってくれます。
湿気をため込みにくいので、頻繁に天日干しする必要がなく、メンテナンスの頻度が少ないのも嬉しいポイント。
こだわりの素材を、熟練の職人の手で。
リセノオリジナルの日本製羽毛布団
リセノのオリジナル羽毛布団は、古くから織物の産地として名高い山梨県の甲州という場所で、熟練の職人によって1枚1枚丁寧に作られています。
羽毛布団の品質に大きく関わるとされているのが、「羽毛がどれだけきれいに洗浄されているか」ということ。「洗浄」の工程がしっかり行われていないと、嫌な臭いが発生したり、細かい不純物が残ることで羽毛の割合に影響が出てしまい、十分な暖かさを保つことができなかったりと、様々な悪影響を及ぼしてしまいます。
リセノの羽毛布団の清浄度(羽毛を洗った水の透明度)は、一般的な基準値の2倍以上。普通の水より分子構造が細かい富士山の天然水を使っているので、細かな汚れはしっかり取り除きつつ、羽毛の自然な油分は落とし過ぎずにふっくらとした風合いを保ちます。
また、出荷前には羽毛を150度の蒸気で蒸らして乾燥させる、「パワーアップ加工」という処理を施します。そうすることで、羽毛の膨らみ度を最大限に引き出すことができ、ふっくらとボリューミーな布団に仕上がります。
パワーアップ加工を施しているものとそうでないものとは、同じように空気を含ませても膨らみ方が大きく違い、その差は歴然です。さらに羽毛は弾力性に優れ回復率も高いため、他の布団に比べてヘタリにくいという特徴を持っています。
収納などで小さく折りたたんでおいても、再使用の際に布団をほぐしながら空気を含ませれば、元の状態に復元でき、ふんわり感も損なわれません。
長く心地よくお使いいただけるよう、羽毛の品質だけでなく、側生地(がわきじ)にも高品質な素材を選びました。
超長綿とよばれる強度の高い糸で織られた生地は、ダニを一匹も通さないという検証結果が出るほどの高密度で織り込まれていて、とても丈夫なんです。さらさらと肌触りの良い生地は、吸湿性も抜群。
直接肌に触れる部分にもこだわることで、より使い心地の良い羽毛布団に仕上がりました。
どんな季節でも快適に。
「オールシーズンタイプ」
リセノでは、使用される方が求める機能性や予算に合わせて「スタンダード」「スペシャル」「オールシーズン」「プレミアム」の4種類のグレードをご用意しました。
厚さの異なる2種類の羽毛布団を合わせた「オールシーズンタイプ」は、季節に合わせて使い分けができる使い勝手の良い羽毛布団です。
中厚手の合掛け布団と、薄手の肌掛け布団を重ねる構造を採用しました。布団が2層になっていることで、保温性がより高くなるというメリットも。
2枚の布団はボタン式で簡単に着脱できますので、気温に合わせた様々な形でお使いいただけます。
気温の高い夏は、1枚の軽やかな肌掛け布団として。冷房で寝冷えしない保温性と、寝汗を発散してくれる吸湿発散性は、暑い季節にも活かされる羽毛布団のメリットです。
春と秋の肌寒い季節には合い掛け布団を1枚、寒い冬は2枚重ねてしっかりと温かくといった具合に、季節に左右されず毎日快適に眠ることができます。
1枚物の羽毛布団をすべての季節に使うことは難しいですが、2枚の布団を掛け合わせることで、1年を通してお使いいただける布団に仕上がりました。
温かさと品質を保証する
「ニューゴールドラベル」
羽毛布団の温かさは、羽毛の膨らみと、かさ高を表したdp(ダウンパワー)という数値を目安にしていただければと思います。ちなみに、数値が大きいほど暖かくなります。
このオールシーズンタイプの羽毛布団は、85%のダウンが使用されており、ダウンパワーは340dpです。
これは、日本羽毛製品協同組合が定めている「ニューゴールドラベル」の基準をクリアする値で、使い勝手の良い羽毛布団な上に、品質と温かさが保証されています。
ちょっとした気遣いで、長く清潔に。
簡単なお手入れのポイントをご紹介します。
羽毛布団のお手入れはクリーニングが基本となりますが、自宅で洗濯できて、いつでも取り換えることのできる寝具カバーを付けてあげれば、気兼ねなく清潔にお使いいただけます。
毎日肌に触れるものですから、できるだけ衛生的に保ちたいですよね。
羽毛布団を外で干すのは、月に1~2回程度で十分です。直射日光が当たると、紫外線で生地が痛んでしまいますので、シーツなどのカバーをかけてあげるのが理想的です。
あまり長時間干さなくても、天気の良い乾燥した日に片面を1時間ずつ干してあげれば、十分に湿気を取り除くことができます。
湿気に強い羽毛布団ですが、しばらく使わない場合は、保管の仕方に少し気を遣っていただければと思います。
片付ける前に1度天日干ししていただき、寝具カバーを外した状態で、できるだけ湿気の少ない場所に保管してあげてください。敷き布団と一緒に保管する場合は、下敷きにならないように掛け布団を上に重ねておくのがポイントです。
長期間保管する場合は、時々取り出して外に干したり、押入れの中も定期的に除湿することでダニやカビを予防できますので、次に使う際も気持ちよくお使いいただけます。
布団の部分的な汚れは、クリーニングしなくても「つまみ洗い」できれいにできる場合があります。
汚れた箇所に少量の洗剤を染み込ませ、指の先で摘んでこすり合わせることで、汚れを落とす事ができます。つまみ洗いをした後は、洗剤が生地に残らないよう水で湿らせた布で拭き取ってあげてください。
生地も痛みにくいので、ピンポイントで汚れてしまった場合は、このお手入れを方法をぜひお試しください。
ご自宅のベッドに合わせやすい
4サイズをご用意しました。
様々なご家庭でお使いいただけるよう、一般的なベッドの大きさに合わせられる4つのサイズをご用意しました。
こちらは、お1人のワンルームで使用される方も多いコンパクトなシングルサイズ。
1人でゆったり眠りたいという方に多く選ばれているセミダブルサイズ。
2人暮らしに程よいサイズ感のダブルサイズ。
2人でゆったり眠るのにおすすめのクイーンサイズ。
ぜひ、ご家庭で使用されているベッドの大きさを確かめていただき、適したサイズの布団をお選びください。
他のタイプと迷いに迷い、万能そうなこちらに決めました。
軽すぎない、でも重すぎない布団を探しておりこちらは希望に叶いました。
ふかふかでとても気持ちが良く、ベッドに入ると毎回幸せな感覚になります。