VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
どんなお部屋も華やかに。
飾りやすく、使いやすいサイズのミラー
アシンメトリーなデザインが特徴的な「ミラー JUGLAS LEAF(ユグラ リーフ)」。葉っぱの形が可愛らしく、壁に掛けるだけで空間が一気に華やぎます。
鏡部分のサイズは、縦が34cm、横が24cm。リセノで取り扱っているミラーの中ではちょうど中間の大きさで、幅広いお部屋に取り入れやすいサイズ感です。
コンパクトなお部屋の場合、姿見くらい大きい鏡は置き場所がないけれど、軽く身だしなみを整えるくらいの鏡はほしい! とお考えの方もいらっしゃるかと思います。
JUGLAS LEAFは、50cmくらい離れると、頭からお腹くらいまで映りますので、お化粧をしたり、アクセサリーを付けたりするのには十分なサイズです。
全身までは映せませんが、お出かけ前に整えておきたい、必要最低限の範囲だけであれば、このミラーひとつで満足いただけるかと思います。
温かみのある、味わい深い「ラタン」素材。
雑貨のように飾っておきたくなります。
ミラーは本来、道具として使うものであり、生活には欠かせないものです。身近にあるものだからこそ、お気に入りを使いたいところ。
「お気に入りの雑貨のように、飾っておきたくなる鏡」として使っていただきたいと思い、こちらのJUGLAS LEAFを採用しました。ふと目に入った時、お出かけ前の身支度をしている時、鏡に映る素敵な笑顔に出会えそうです。
「広いと思ったら、壁一面が鏡張りのお店だった。」という経験はないでしょうか? ミラーがあることで奥行きが生まれ、空間が広く感じる効果があります。
それは小さなミラーでも同じで、壁にひとつ掛かっているだけで、同様の効果が得られます。コンパクトなお部屋にこそ、取り入れてほしいアイテムです。
壁に雑貨を飾り付けるように、JUGLAS LEAFも気軽に飾っていただければと思います。
お部屋に馴染みの良い、温かみのある雰囲気を醸し出しているのは「ラタン」という素材。
ラタンは「軽さ」「柔らかさ」を持っていながら「強さ」という相反するような特徴も兼ね備えています。ラタンには種類があり、ユグラシリーズで使用しているのは「セガ材」と「アラログ材」。
セガ材はシナリや粘りがあり曲げやすいので、家具向きの材として一般的に使われています。ユグラシリーズでは、セガ材をメインとして使用し、飾り編み部分などにはアラログ材を使用するなど、それぞれの特徴を活かした材を選定して作られています。
ラタンの持つしなやかさが、このきれいな曲線加工を可能に。立体的で美しいフォルムを実現しています。
周りの環境に合わせて、
縦横どちらでも取り付けられます。
JUGLAS LEAFはフックが4箇所に付いており、縦横どちらの向きでも設置ができます。
例えばこちらの場合、縦長の場所だったので、縦向きに取り付けました。他の雑貨と一緒に縦に並べて飾ることで、よりこのスペースにマッチしています。
こちらは横向きに設置。
カップボードが横長であったのと、飾っているアイテムの背が低かったので、横向きがフィットしました。
このように、縦横自由に取り付けられますので、取り付ける場所や環境に合わせてはもちろん、気分転換に縦横を変えて、違った雰囲気を楽しんでみるのも良いかと思います。
「虫ピン」を使えば、
最小限の穴で抑えられます。
壁に掛けて使用する場合、どうしても壁にピンや釘で穴を開ける必要があります。大切な家の壁に穴を開けるのは、あまりしたくないものです。
そこでおすすめなのが、このような「虫ピン」。虫の標本を見たことがあるかと思いますが、虫とケースを固定するために使われているのが、この虫ピンです。
撮影時に使用していたのは、太さ1mmのもの。かなり細いですが、重量が0.9kgのJUGLAS LEAF程度なら問題なく掛けられ、ピンを抜いた時の壁の穴も目立たず、非常に優秀です。
上は取り付け時の写真。コツとしては、ピンがやや斜め上を向く角度に、なるべく深く打ち込むこと。そうすることでフックが滑り落ちたり、ピンが曲がってしまうのを防ぐことができます。
そして、下の写真がピンを抜いた時のもの。ほぼ穴が分からないかと思います。凹凸のある壁紙だとより穴が目立ちません。もし穴が気になる場合は、爪で軽く穴を塞ぐように押すと、目立ちにくくなります。
リーフミラーほどの重量だと問題ありませんが、重さのあるものはピンが耐えられず、落下する恐れがありますので、ご注意いただければと思います。
様々な場所での使用例を
ご紹介します。
ここからは、様々な場所でのJUGLAS LEAFの使用例をご紹介します。
こちらは玄関でのシーン。殺風景になりがちな玄関の棚上を、雑貨やドライフラワーとともに彩りました。家に帰るのが、少し楽しみになりそうです。
お出かけ前の身だしなみのチェックでも活躍します。
こちらは、ドレッサーとしての使い方。
寝室に小さなデスクを置いて、壁にJUGLAS LEAFを掛ければ、ドレッサーのできあがり。朝のメイクや、夜のスキンケアの時間も楽しくなりそうです。
こちらは、棚上の飾り付けの一部として。
壁に立てかけて使えば、模様替えも気兼ねなくできます。あえて雑貨をミラーに映り込ませる配置で、にぎやかさを演出するのもおすすめです。
職人の手作業による丁寧な編み込みは、
使うほどに味わいが深まります。
ユグラシリーズのアイテムは、一つ一つがインドネシアの職人の手によって手作りされています。太めのラタンを丁寧に折り曲げてできており、それぞれ形が微妙に異なるのも手作業ならではの味わいです。
太陽光や照明の光などを浴びて焼けることで、白っぽい色味から、艶のある飴色に経年変化していきます。
使い込むほどに自分色になっていくのも、天然素材の楽しみのひとつです。
日本の住環境に合わせて開発。
身近にアンティークの風合いを。
ヨーロッパでのラタン家具のアンティークは、とてもレア。見つかったとしてもヨーロッパ規格で、サイズが大ぶりなものがほとんどです。
そんな中、日本の家庭で扱いやすいよう意図的に小ぶりな設計に開発されたのが、ユグラシリーズ。アンティークの風合いはそのままに、希少なラタン家具を身近に感じられます。シリーズで揃えると、ナチュラルヴィンテージテイストにもぴったり。
コーディネートに物足りなさを感じたり、ワンポイント欲しい時のコーディネートにもおすすめのシリーズです。
我が家はウッド多めなのですが、そんな中で素材が異なりつつも色の統一感が生まれるので最高にかわいいです。壁にかけようと場所を考案中で、今はとりあえず立てかけて使っていますが、これでも良い!