VIDEO魅力を紐解く動画
裁縫箱やアクセサリーケースとして使用できるシェーカーボックス。2段に分かれているので、用途に合わせて収納ができます。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
どこに置いても絵になる佇まい。
針仕事が楽しくなる「ソーイングボックス」
洋服のボタンが取れたときや、体操服や水着にゼッケンをつけるとき...。お裁縫が好きな方はもちろん、お子様がいらっしゃるご家庭だと、ソーイングセットを手にする機会は案外多いものですよね。
「シェーカーソーイングボックス」は、名前の通りシェーカーボックスからヒントを得て作られたもの。シェーカーボックスは、19世紀を中心にアメリカで栄えたシェーカー教団から生み出されました。
100年以上経った今でも愛されているデザインですから、なんと言っても飽きのこない美しい佇まいが魅力。忙しい日々の中で急に入ってくる針仕事だって、お気に入りのお道具箱があれば、なんだか気分もあがります。
シェーカーボックスは、曲げ木の滑らかな曲線の美しさと、木製ならではの温かみを感じるデザイン。側面の木材を留めるツバメの尾のような仕立てと、真鍮のリベットからは、手作業の跡のような素朴な雰囲気を感じます。
木目はすっきりとした表情で、品の良さを感じる仕上がり。チェリー材のきれいな木肌と赤みのあるカラーは、ヴィンテージアイテムとの相性も抜群です。
そして、使っていくうちにこっくりとした色合いに経年変化していきます。時間とともに愛着が増していくので、お子様が大きくなっても使い続けたくなるソーイングボックスです。
どこに置いても絵になるので、ぜひ目につく場所に飾っていただければと思います。
ソーイングセットをしまい込んでしまうと、それを取り出す手間が増え、どんどんお裁縫が面倒に感じてしまうもの。個人的に、パッと手に取れる場所に置いておくのは、針仕事が捗るおすすめの方法でもあります。
たっぷり収納できる「2段構造」。
細々としたものも迷子になりません。
針やボタン、糸通しなど、細々としたものが多い裁縫道具。収納力があるか、使いやすく整頓できるか、という点もソーイングボックス選びで重視したいポイントです。
「シェーカーソーイングボックス」は2段構造になっており、それぞれが用途に合わせて仕切られています。
上段は、持ち運びやすいハンドル仕様で、ストレスなく取り外すことが可能。
長辺と並行に仕切られているので、糸切りバサミやチャコペンなど、長さのあるアイテムも入れることができます。小ぶりな針山や、糸通しなど、よく使うものの収納にも。
下段は、糸やボタン、リボンやビーズなど、小さなアイテムの収納に最適です。
4つに仕切られているので、ボタンなどはそのままザーっと入れても大丈夫ですし、散らばりがちなものも自然と整頓することができます。
アクセサリーや、文房具の収納にも。
シーンに合わせてお使いいただけます。
仕切りがあることで、ソーイングボックスの他にも様々なシーンで活躍してくれます。
例えば、アクセサリーボックスとして。上段には、毎日つける指輪やネックレス、時計などを。気分に合わせて選びたいピアスは、下段に入れるのがおすすめです。
赤みのあるカラーがアクセサリーを上質に引き立ててくれるので、選んでいる時間も心が躍ります。
また、文房具の収納にもぴったりです。上段にはペンやハサミ、下段にはクリップやマスキングテープ、付箋など。
中でごちゃごちゃしてしまうペンケースと比べ、パッと見たときにどこに何があるか、一目でわかるのはとっても便利。使いたいときにサッとまとめて持ってこれるのもいいですよね。
どこに置いても様になる収納道具。
シェーカーボックスシリーズ
シンプルな美しさと、現代の日本の生活で取り入れやすい機能性にこだわって作られた「シェーカーボックス」シリーズ。
今回ご紹介したソーイングボックスのほかにも、大小の収納ボックスや、暮らしに欠かせないティッシュケース、ダストボックスなど、種類豊富にご用意しています。
単体で使うのはもちろん、シリーズで合わせてコーディネートするのもおすすめです。
暮らしに欠かせない生活雑貨をシェーカーシリーズに変えて、お部屋のインテリアをさらに魅力的にしませんか?